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まったり愛しさよ

3姉妹の成長を、まったり見守ります♪

し …長女しおり
さ …二女さなえ
よ …三女よしの

へその緒が太すぎて切れない

2017年11月28日 | ◆妊娠と出産  
人生3回目の出産は、それまでの2回の出産とはまた違い、初めての事尽くし。
例えば、へその緒1つをとっても、初めての体験をしたよ。



え~、へその緒の写真を載せます。
「へその緒は見たくない」という方は、写真を見ずに走って下さい。
衝撃的な写真ゆえ、心してください。
「へその緒、平気だわー。」
という方は、読み進めて下さい。









↓↓↓へその緒、いくでござるよ。↓↓↓









↓↓↓大丈夫でござるかな?↓↓↓









…じゃあ、参ります。
迫力がある為、モノクロ写真でお楽しみ下さい。
へその緒。












…デカ!
箱からはみ出しそう┌(; ̄◇ ̄)┘
このへその緒は、折り曲げてある訳ではなく、普通に1本の太さです。
蓋を閉めると、蓋にくっ付いてしまう為、閉められず。
過去2回のへその緒は、もっと細かったぞ…。
ちなみに赤ちゃんのおへそには、この極太サイズのおへそがくっ付いておるよ。
今後、赤ちゃんのおへそは、どんな風になるんだろう…?



実は出産の時、お医者様がこのへその緒を見て驚いていらっしゃったのよ。
「すごく太い!切れない…。。。」
と、苦戦していらっしゃったの。
切るところは私からは見えていなかったけれど、私の足持ち係をしていたお餅様(主人)は、その様子を間近で見ていたよ。



やはり出産は十人十色。
そして1人の妊婦でも、すべての出産が違ったりするのね。
出産という貴重な体験が出来て、「私、女で良かったなぁ」と思ったのでした☆★

昨夜の出産を振り返って(2)

2017年11月27日 | ◆妊娠と出産  
車の中で本陣痛を迎え、病院へ到着した、その続編。



病院の2階へ到着し、看護婦さんに、陣痛の間隔が2分おきである事を伝えたよ。
そしてすぐに分娩台へ。
もう、いきみたいんだけど、仰向けになると腰痛が辛すぎる状態。
すると助産師さんが、横向きに寝たままでの出産を提案してくれたの。
…横向きのまま、出産?
どうやるんだ?



私は身体の左側を下にして、背中を丸めて、分娩台に寝転がっている。
この状態で、右足を少し上に上げて固定すれば、出産が可能なんだという。
右足を固定できる、ちょうど良い高さの台が無く、人手も足らない為、私の右足はお餅様(主人)が持つ事になった。
私は横向きに寝転がった体制で、いきみ始めた。
仰向けになった時には、ギックリ腰になるのではないかと不安になるような痛みがあったのに、横向きだとその不安が無く、とてもいきみ易い。
お蔭様で、本陣痛開始から48分で、赤ちゃんが誕生したよ。
私は背中を丸めて出産したので、赤ちゃんが生まれてくる瞬間も、バッチリ見ることができたの。
生まれてきた赤ちゃんって、血液や油がたくさん付いているのかと思っていたら、実際に生んだ我が子は、まるでお風呂に入れた直後のようにツルツルで、驚いたよ。
破水してからすぐに生まれて来たので、羊水で洗われたのかしら??



今回の出産は、お餅様の協力あっての出産だったので、とても充実感のある出産だったよ。
それに、赤ちゃんが出てくる初めから終わりまでを、お餅様は間近で見ていたんですって。
お餅様が分娩に立ち会うのは3回目だけれど、出産を手伝ったのは初めてのこと。
声をかけてくれたり、さすってくれたりするのも嬉しいけれど、手伝って貰うと、更に家族との一体感を感じることができ、とても満足のいく出産となったよ。



あとやはり、私のような仰向けNGの腰痛持ちにとっては、横向きの出産が非常に楽。
こんな出産方法があり、それを助産師さんが提案して下さった事に感謝だよ。



妊娠も出産も、十人十色。
安産の方も、難産の方も、自然分娩の方も、帝王切開の方も、すべての出産がとんでもなく素晴らしい。
出産はゴールではなく、スタート。
気持ちの良いスタートを切らせて貰ったので、楽しく頑張れそうな気がする。
協力して下さった皆様に、感謝。
そしてお餅様に感謝。
頑張ってくれた赤ちゃんに、感謝。

産後の入院食(1)

2017年11月27日 | ◆妊娠と出産  
出産当日を、「生後0日目」と数えるのよね。
そして翌日から、「生後1日目」と数えるのよね。
うちの赤ちゃん(第3子)の場合は、午後10:55に誕生したので、生後0日目である時間は1時間5分程度。
そしてすぐに日付が変わり、生後1日目に突入したよ。



そして退院するのは、生後4日目の朝だから…って、あれ?
それってもしかして、入院している時間が、大幅に違うって事かしら。



栞里(第1子)も早苗(第2子)も午前の早い時間帯に生まれていたから、これまで気にした事がなかったんだけれど、生後0日目が1時間しか無い子もいれば、生後0日目が23時間もある子もいるわけで。
でも退院するのは、どちらも同じ、生後4日目の午前中。
今回も早苗の時と同じ病院に入院しているんだけれど、早苗の時は生後0日目に私は朝ごはん・昼ごはん・おやつ・夕ご飯を食べたのに、今回は生後0日目は、私は食事は無しなのね。。。
貴重な美味しい食事の回数が違ってくるのか~。。。
でもそれって、良い事もあるなぁ。
栞里と早苗は「早く退院して!」と言っているので、早く帰ってあげられるもんね。
慣れない台所を任されているバァバの負担も少し減るし、我が家の場合は、早く退院できて助かるぞ!



さて、そんな今回の産後の入院食はこちら。


朝ごはん。



<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d5/87f7afd8bf3e044390f92d5b13d5f25b.jpg" border="0">

昼ごはん。





おやつ。




夕ご飯。



あ~、美味しすぎて幸せだわ。
もちろんすべて完食よ。
産後にこんなオシャレで美味しい食事を楽しむ事ができて、有難いわ。
退院の日まで、ゆっくり休んで、パワーを回復するぞ!

昨夜の出産を振り返って(1)

2017年11月27日 | ◆妊娠と出産  
昨夜、11月26日の22:55に、無事に女の子を出産し、本日は幸せを実感しているところ。



本日は午前中から母子同室になり、穏やかな時間を過ごしているよ。



無事に生まれて来てくれたことに感謝!
有り難い…ヽ(;▽;)ノ



さて、今回で3回目の出産を経験したのだけれど、また今回の出産での初体験も多く、
「出産はそれぞれ違うものなんだな」
と実感したよ。



昨日を振り返ってみるよ。
昨日は日曜で、お餅様(主人)も子どもたちも休日につき、昼食にインドカレーを食べに行ったのよね。
するとインドカレーを食べ始めて30分くらいで、これまで24日間続いていた前駆陣痛に、突然の変化が見られまして。
それまでの前駆陣痛に、軽い締め付け感が追加された感じかな。
その状態が続いたまま、夜を迎えたの。



とりあえず前駆陣痛中のお腹の写真をご紹介。
(↓この写真を撮った3時間半後に、本陣痛が開始したよ。)





その後シャワーに入っていたら、お腹とお又にゾワゾワ感を感じたの。
このゾワゾワ感は、破水しそうなあの感じ。
破水しそうな感じとは、赤ちゃんを包んでいる膜が、破れそうなあの感じ。
お腹とお又がゾワゾワする、特殊な感じなのだよ。



でもね、この感じだけではまだ、いつ陣痛が来るのか分からない。
変に心配をかけてもいけないので、家族にはゾワゾワ感のことは言わずにいたの。



と、ここで突然、6歳の栞里が急に抱きついて来たよ。
「お母さん大好き。お母さんが心配なの…。」
そして涙をポロポロこぼして、
「お母さん、大好きなんだよ。」
と、何度も何度も言い始めたの。
これまで出産や入院の事で不安を口にした事の無かった栞里が、突然の号泣。
ずっと不安な気持ちを堪えて、気丈にしていたのかしら。
3歳の早苗が赤ちゃん返りをしていたので、栞里は色々な我慢をしていたのかもしれないわね。
私は栞里を抱きしめて、
「お母さんも栞里のことが大好きだよ。」
と何度も何度も伝えたよ。



そして子どもたちを寝かしつける為、子どもたちとお餅様と共に布団に入ったんだけれど、今日に限って子どもたちが眠らない。
いつもは20:00に眠るようにしているんだけれど、今日は栞里が不安を抱えているらしく、ずっと
「お母さん、ギューってして。」
と、21時を過ぎても眠れずにいたの。
そして21:30頃、ようやく子どもたちが就寝。



やはりお腹の様子がいつもと違う。
破水してしまいそうな、ゾワゾワ感。
そしてお餅様に声をかけたの。
「なんか、破水しそうな変な感じ。」
するとお餅様は飛び起きてくれて、共に1階へ降りたのよ。



とりあえず、お腹を締め付ける時間を記録してみたけれど、まだまだ強弱もバラバラだし、時間も不規則なのよね。
この状態では、前駆陣痛としか言いようが無いわね…。
でも、前駆陣痛の強さが、強くなってきていると言える気がする。
私の場合は、過去2回の出産がスピーディーだった事から、
「いざ陣痛が始まったら、救急車を呼ぶように」と助産師さんから指導されているの。
出来ることなら、救急車を使わずに、少し早目に病院へ行くと良いらしいんだけど、そのタイミングを見極めるのって難しい…。
う~む、一応、念の為に、今病院へ電話してみるか。



そこで、病院の出産専用番号へ電話してみた。
名前と診察券番号を伝えてから、状況を説明。



「え~、今日で前駆陣痛が24日目なんですが、」
看護婦さん「え!?24日目!?すごく長いね!」
「はい。前駆陣痛が強くなってきたので、ちょっと早いかもしれないんですが、病院へ向かっても良いでしょうか?」
「今、時間の感覚はどのくらいですか?」
「えっと、10分、19分、12分という感じです。」
「その間隔だと前駆陣痛だねぇ。」
「はい。過去2回の出産がスピード出産だったので、心配な時は早目に病院へ向かうようにと指導されています。」
「そうですか。では今から来てください。」
「はい。」




そしてお餅様の運転で、すぐに病院へ向かって出発。
(栞里と早苗は、バァバがみていてくれたよ。)
車の中で、前駆陣痛の時間を測っていると、バラバラだった時間が、突然5分おきに3回きたよ。
その次からは、まさかの2分おき。
これは…、どうやら本陣痛だわね。



さて、2分おきの陣痛が来ているところで、病院へ到着。
お餅様の肩につかまって、病院の2階へ向かったのでした。



この続きは、次の記事にて。



【関連記事】
▶インドカレーで陣痛を呼ぶ!?

インドカレーで陣痛を呼ぶ!?

2017年11月26日 | ◆妊娠と出産  
先日、コメント欄に、とても気になる情報を書いて頂いたの。



▼あーちゃんさんのコメントより一部抜粋▼
私の場合、本格インドカレーで前駆陣痛が強烈に来たけど、結局陣痛が来たのは、数日間前駆陣痛も治まって、予定日超すかなー、とあきらめていた時に急にやってきました。




インドカレーで前駆陣痛が強烈に来たという…。
このコメントを拝見したら、ふと、思い出したよ。
確か、インドカレーに含まれている一部のスパイスは、子宮を収縮させる働きがあるんだよね。
その効果が大きい為、香辛料の一部は、「妊娠初期~中期は避けてください」と紹介されている物もあるくらい。
私は栞里(第1子)を妊娠している時に、子宮収縮が何度もあったので、子宮収縮を促す食品や香りなどを調べ、それらを避けて生活していたんだったなぁ。。。



子宮を収縮させる働きがあるとの事で、これまでは避けていた物の例を挙げると…、、、
ハーブ類では、パセリ、アロエ、ローズマリー、カモミール、フェンネルなど。
それからスパイスでは、ウコン、ナツメグ、フェンネルシードなど。
他にも色々あるけれど、これらは代表的によく言われる物ね。



今は、その、逆転の発想。
もうすっかり赤ちゃんが生まれてもOKな時期に入っており、更に前駆陣痛24日目で体力的にバテてきた今、今度は本陣痛を呼びたいところ。
これはもう、子宮を収縮させる食品を、積極的に摂りたい!!!



そういう訳で行ってまいりました、本格的なインドカレー店へ!!



美味しい~ (*´◒`*)
インドカレーはこれまで「子宮収縮したら困るから、食べない」と避けていたので、かなり久しぶりのお味!
最高に美味しすぎる!



食べ始めて30分、ずっと続いていた前駆陣痛に変化が見られたよ。
前駆陣痛のこれまでのタイミングにプラスし、お腹の軽い締め付け感が増えたの。
本陣痛とはいかないまでも、前駆陣痛が増したという体感ね。



「今夜あたり、赤ちゃんに会えたら嬉しいな」と思いつつ、早苗のキュートな姿を励みにしておるよ(*^o^*)





効果があったのか、偶然なのかは分からないけれど、その後6時間半経った今も、子宮の収縮回数が増えたままの状態だよ。
よって本日は珍しく、晩御飯を食べる気分になれず、抜いておるよ。



さあ、この収縮感は、本陣痛に繋がるのかな?
どうなのかな…?

10ヶ月(39週)のお腹

2017年11月24日 | ◆妊娠と出産  
10ヶ月(39週)を迎えたので、お腹の写真をご紹介。



お、お腹が、重い…。。。
重いお腹も、あと少し♪(*´꒳`*)
人生最後のマタニティー生活は、あと少し♪
お腹の重みを大事に実感しながら、ゆったり過ごしていくよ♪



しかし、夜中の前駆陣痛は辛く、夜中に何度も目覚めておるよ。
日中も前駆陣痛は続いているけれど、比較的痛みが弱目なので、お昼寝してやり過ごしつつ。



本陣痛並みの強い痛みと、軽い痛みが、不規則に来るようになって22日目…。
今夜こそ本陣痛くるかしら!?

赤ちゃんのポーズ

2017年11月22日 | ◆妊娠と出産  
前駆陣痛、20日目。
なかなか本陣痛は来ないわね。
お腹の赤ちゃんの胎動を見て、早苗がたくさんお腹を触ってくれたよ。
「動いた。これ、足?硬いね。」
早苗のお手々が、優しくお腹をナデナデしてくれる。



早苗はもうすっかり、優しいお姉ちゃんなのね♪
すると早苗が突然、イソイソと机の下に潜っていったよ。



どうしたのかな?聞いてみると、
「赤ちゃんね、今、狭いよ~って言って、こんな感じだよ。」
と話してくれたの。
赤ちゃんのポーズを再現してくれているのね。
早苗の発想が面白いわ♪



それにしても、前駆陣痛も20日目となると、私の体力が落ちてきている感じがするわね。
眠気と共に痛みが強くなる為、睡眠時間はそこそこ取れているものの、グッスリは眠れていないような、常に眠い状態。
ジィジやバァバやお餅様(主人)の助けがあるので何とかなっているけれど、助けが無ければ、ギブアップしているでしょうね (=_=;)



これまでは、
「赤ちゃん、いつ生まれて来てくれるのかな?」
とお腹に向かって話しかけていたんだけれど、きっと赤ちゃん自身も、
「お母さん、いつ生んでくれるの?」
と思っているような気がするわ。
赤ちゃんがいつ生まれてくるのかは、誰にも分からないのよね。
お母さんは「その時」まで、なんとか体力を温存して、踏ん張るわよ!!
っていうか、出産後は寝不足になる事間違いないし。
さあ、眠れる時に眠っておくぞ!!

定期検診

2017年11月20日 | ◆妊娠と出産  
定期検診の日だったよ♪
受付に到着すると、まずはじめに
「本日は緊急オペが入っておりまして、ご予約のお時間より30分程度遅れそうな見込みなのですが…」
との説明があったの。
緊急オペとは!
どんな方がどんな手術をしていらっしゃるのか分からないけれど、臨月を迎えている私の心境としては、とても他人事には感じられないわ。
どうか手術が無事に成功しますように。



そして、診ていただくはずだった院長先生に代わって、別のお医者様が到着。
私は1番に診察して頂けたよ。



お医者様のお見立てによると、
「子宮口ももう開いているし、赤ちゃんも良い位置にしっかり下がっているし、もう、今日生まれそうに見えるなぁ。」
との事。
先週も先々週も、院長先生から同じ事を言われたので、私も慌てる事なく、落ち着いて聞いていたよ。
入院準備もできているし、陣痛いつでも来~い!!
それから
「もしも1週間陣痛が来なかったら、次回は来週の定期検診になるけれど、多分その前に陣痛が来ると思うよ。でもまあ、一応予約しておいてね。」
と付け加えられたの。
とにもかくにも、「生まれそうに見える状態」な事はよ~く分かったよ。



そして本日が前駆陣痛17日目である事を看護婦さんに伝えると、看護婦さんに驚かれたよ。
「前駆陣痛が長引く人は、確かにいるんだけど、これだけ長引く人はとても珍しいですよ。でも、赤ちゃんにもお母さんも体調は良いから、大丈夫ですよ。安心して下さいね。」
赤ちゃんが元気だと聞くと、ホッとして嬉しくなっちゃう。良かったわ。



それにしても、前駆陣痛から本陣痛に移行するのか、それとも一旦前駆陣痛が治まってから本陣痛がくるのか、どうなるかしらね~。
今はただただ、赤ちゃんのお誕生日がいつになるのか、ウキウキが止まらないわ (о´∀`о)