さっき、久しぶりに聞いた曲から拝借。
そんな生き方ができたらいいな、と思うこの頃です。
今日は母の日。
ということで、わたしの母のことを書こうと思う。
わたしは母のことを下の名前で呼ぶ。
みっちゃん、だ。
みっちゃんにはなんでも話す。
小さい頃はもちろんだが、学生時代、大人になってからもそれは変わらない。
そんなこと、よく母親に話せるね!なんてことも。
本当になんでも。
いまは、母親でもあり、親友みたいな存在でもある。
そんなみっちゃんに対しても、学生時代はひどい態度をとった。
思春期特有の不機嫌さを惜しみなく発揮した。
いま思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
その節は本当にごめんなさい。
みっちゃんは基本あまり怒らない。
イライラをぶつけても、イライラのカウンターパンチは飛んでこない。
これが真の強さなのか。
そして、大人になって改めて思うことは、いまもむかしも、子どもに対してとても献身的だ。
”母親なんだから、子どもに対して献身的なのは当たり前”
それは、なかなかに馬鹿野郎な考え方である。
お腹の中からやり直していただきたい。
母親である以前に、一人の人間だ。
やりたくないこと、具合が悪いとき、やる気の出ない日だってある。
それでも、母親業は容赦なく毎日続く。
できてることは、当たり前。
できてないことは、お母さんできてないよ、になる。
恐ろしすぎる。
でもそれが、母親業なんだと思う。
それをイヤイヤせずに、やってくれたみっちゃん。
そして、世の中のすべてのお母さん。
まじ、リスペクトです。
感謝の仕方は人それぞれです。
なんでもいいんだと思います。
ぶきっちょでも、真っ直ぐなら感謝の気持ちは伝わると思います。
皆さんにとって、素敵な母の日になりますように。
もう、数時間しかないけど。
ではこのへんで
明日、また