はい、大体どうでもいいこと考えてます。
最近は、次にどんなことを書こうかってことばっかり考えてます。
わたしは継続することが苦手だ。
今日からまずは1ヵ月間毎日更新。
継続できない自分に試練を課すことにしました。
これは初日に書いたこと。
そう、継続できない自分に試練を課すことにしたんです。
他人からしたら、やらなくてもいいようなことだけど、やらないと人間変わらないので。
いきなり大きなことはできないから、まずは身近な、小さなことからコツコツと。
継続は力なり
この言葉が大好きな先生がいた。小学校5、6年生のときの担任の先生。
勉強、運動、習い事、なにかとその言葉を多用してた。
小学生の頃、授業が始まる前に朝読書という時間があった。
その時間に読んだ本は、読書記録ノートとかいう先生お手製のプリントに書き込む。
読書記録ノートは読んだ本と、その本のページ数を書く。
読んだ本のページ数で、貯金をしていくみたいなかんじ。
貯金が多い子は紹介されるだか、表彰されるだか、だった気がする。
わたしは、文章を読むのが遅かったし(今でも早くはない)、そのせいで本を読むことに苦手意識があった。
だから、朝読書はイヤな時間だったのを覚えてる。
他人がページをめくる音が気になって仕方なかった。
本を読むスピードが遅いことに、勝手に劣等感を抱いて、本を読むのがキライになってた。
その頃のわたしに、気にするな、って言ってあげたいものだ。
いろんなことを気にしすぎる子だったし、未だに、その気質が抜けない部分はある。
昔よりはかなり良くなったけど。
この話はそのうち機会があったら。
確か、その読書記録ノートには、目立つ大きめなフォントで、「継続は力なり」って書いてあったな。
この言葉への苦手意識は、その時点で刷り込まれた気がする。
ここまでの人生を振り返ってみると、2、3年くらいでいろいろなものが終わりを迎えている。
部活は中高とテニス部だったけど、3年で一旦環境が変わるから、悔しいけど、6年とはカウントできないかな。
恋愛もそうか、恋人と3年以上付き合ったことない。
職場は大体2、3年で転職してる。
極めつけはこれだ。
20代半ばを過ぎて、はじめて男性アイドルグループを好きになったのだけど、半年も続かなかった。
その後も、何組か好きになったアイドルグループがあったけれど、半年続けばいい方だったな。
典型的な、熱しやすく冷めやすいタイプ。熱伝導率高め女子。
どうせすぐ飽きるからと、ファンクラブには入らないと決めていたのに、何組かファンクラブに入ってしまった。
案の定、入ってから数回は会員特典にウホウホしていたが、年賀状や誕生日特典をもらえる頃には、どーでもよくなっていた。保温性低め女子。
わたしに推し活は向いていない。
30歳を目前にそれを知ることができたので、ファンクラブ代はお勉強代ということにしている。
ちょっと、話は変わりますが、むかし、バイト先で仲良しだった後輩が、バイトを続けるか続けないかで悩んでいることがあった。
当時は若かったけど、それなりにいいアドバイスができた気がしてる。
大した話じゃないけど、明日はそのことについて書こうかな。
今日はゆるめにこのへんで
明日、また
今日もなんだかんだ更新が遅くなってしまった。
言い訳していいわけ?なんて。(深夜のテンションになってきた)
現在、1:07。明日は仕事だから早く寝ないと。
「スタッフへエールをおくる」という仕組みついて。
前回は働くモチベーションに繋がる、という視点で書いた。
今回はちょっと、違う視点で書いてみる。
スタッフへのエール=スタッフにチップをおくる
簡単に言えば、そういうこと。
では、エールをもらうにはどうしたらいいのか。
スタッフの立場で考えてみる。
まず大事なことは、お客さんに自分を認識してもらうこと。
自分の顔と名前を覚えてもらう。
顔と名前が一致しないと、自分宛にエールを送ってもらえない。
当たり前のことだけど。
次は、お客さんがエールを送りたくなるような、存在(スタッフ)になること。
これが、一番重要。
感じのいいスタッフではちょっと印象が弱いので、そこからステップアップしないといけない。
自分を印象づける会話だったり、出来事だったり。
具体的なものをあげると、リピーターのお客さんを覚えること。
リコグニション?レコグニション?とかいうやつ。
名前じゃなくてもいい、ワインが好きとか、アレルギーがあるとか、なんでもいいから、そのお客さんのことを覚えておく。
それだけで、グッと心が掴まれるお客さんはいるだろう。
そこからコミュニケーション生まれて、仲良くなれれば、エールを送りたくなるスタッフは目前だ。
エールを送ってもらうには、このふたつを取り組んでみるとよさそう。
いろいろ書いたが、結局なにが言いたいのか。
要は、エールをもらうためには自分のファンをつくることが大事なのだ。
自分を目当てに、来店してくれるファン(お客さん)がいるということは大きな武器になる。
例えば、たくさんの候補の中から、今夜行くお店を選んでいるとき、
「今夜は久しぶりに〇〇さんに会いに、あのお店に行こうか」と、なったらどうだろう。
こうなると、ファンの存在は結構大きい。
味や値段、お店の雰囲気、そこで絞れなくなったとき、最終的に人で判断することないですか?
これは飲食に限った話ではない。
必要な条件を満たしている選択肢がいくつかあった場合、最終的な判断はどこでするか?
迷ったら人で選ぶ、なんてことは少なくないのではないか。
「スタッフへエールをおくる」という仕組み。
はじめは、スタッフのモチベーションを上げるためのものだと思っていた。
でも、少し視点を変えてみると、違う解釈ができた。
ファンをつくることによって、リピーターを増やし、お客さんを定着させることもできる、そんな仕組みなのではないかと。
最終的にどちらもお店の売上につながるという点では同じなんですが。
まあ、本当のところは、わかりませんけどね。
今日はこのへんで
明日、また
ごめんなさい。