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ウチに帰ると、アマゾンのマーケットプレイスに頼んどいた『超常現象大辞典[永久保存版]』が届く。古書だから、若干のシミや日焼けがあるけど、まずまずの状態。ＵＦＯ、心霊研究、魔術、超古代文明、未知動物学、奇現象と超常学説、ニューエイジ運動、大予言と予言者列伝・・・など１１ジャンル。文字通り、超常現象全般を幅広く扱い、１１７７項目を取り上げるという大変なボリューム。
参考文献にビリーバーだけでなく、と学会のような懐疑派のものが挙げられてるように、パッと見にも記述にバランスが取れていて好感が持てる。ま、もうちょっと一つ一つの項目を掘り下げてほしい気もするけど、金額的にちょっと無理かなぁ。とにかく、これは超常現象好きには座右の書だよ。
ところで、昨日やった格闘技イベント“戦極～第三陣～”。ほとんどが一本決着だったにもかかわらず、評判は？？？ってとこ。ＤＲＥＡＭもそうだけど、もうちょっと開催回数減らした方が良いんじゃない？
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一回一回のイベントの密度を濃くして、ファンの飢餓感を煽った方がいいと思う。今は選手が海外のＭＭＡに流出している分、日本のイベントの選手層が薄くなってるし、それでイベントを乱発したんじゃ、ファン離れを起こす。戦極の動画を見たけど、メインの吉田とモーリス・スミスもちょっと・・・ねぇ。今さら、４８歳のスミスを見ても有難味は感じないよね。
