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今日はいもい。申請していたＪＡＭ甲信「ハート基金」の受給が決まり、その贈呈式を現地の社会会館で行うというのだ
。待ち合わせは１０時。いもいへ登るのに一番近いセブンだったが、停車時間は２０分が限度。１５分前に行ったら、いかにもそれらしい５人が挨拶をしている
。「これだ！」と思い、隣に車を停め、声を掛ける。ドンピシャで、名刺交換は後で、現地への地図はないから、遠回りでも分かりやすい道を選択する
。
いもいに行く道は２つあって、近くても狭くて行き違いが出来ない道と、多少大回りでも、道が広い道がある
。僕が選んだのは後者。地域勘まるでなさそうだし、時間には余裕がある。帰りは同行出来ない以上、後者が適切
。問題なく社会会館に到着し、後は、先に来ているスタッフに任せる。僕は撮影と報告の原稿書きだ
。
僕はそもそも同行しているスタッフの一人で何ちゃって広報担当。普段はカズヒロ君が原稿を書くのだが、彼は事務局長だからね
。共に進行をする立場。話を聞いてはいるにしても、メモを取るわけにはいかない。そこで僕の出番だ
。僕のやることは撮影をしながら、公開するブログの原稿の＜草稿＞を書く事だ
。
叩き台さえ、書いておけば、あとは彼が何とかしてくれる。そもそも補助金の申請自体、全然関わってないからね
。帰宅して１時間ほどでストロングチューハイを飲みながら、草稿を書き、メールを送信
。で、少し前に、手を入れた原稿が来た。文句はない。データの送信は、ｉＰｈｏｎｅ同士だから、実にスムーズ。ま、役割は果たせただろう、多分
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