病院三昧の日々

　いつもの時間に起きて、心療内科の西丸医院へ。この間の倦怠感、連日の眠気について切々と話し、薬の処方は変えられない（以前、処方を変えたら症状が悪化したことがあったのだ）が、「朝晩２回飲んでる薬を夕方の一回に変えることで様子を見ましょう」ということになる。帰り道に接骨院。心身のメンテで半日を消化する。それでも体がだいぶ楽になる・・・病院漬けの日が続くけど、それはそれで仕方ないよね。



　夕方までかけて担当者ニュースを書く。出来栄えはともかく、よくもまぁ、こんなマニアックな内容のニュースを毎週続けて書けるもんだと自分に感心する。あちこち出かけてるせいで、このところ書く記事にも不自由はしないし。

　次のお出かけは、前にも書いたように２月１０、１１日の日間賀島行き。その打ち合わせを兼ねて毎度毎度の暮六つにて一献。



　先週、築地であれだけの食材を食べたにも関わらず、十分堪能できるだけの、“材”を提供できる力をこの店は持っている。さすが！



　本場、日間賀島に負けないフグのヒレ酒、上品な出汁が効いている寄せ鍋、そしておじや。



　若干精神的にきつい状態は相変わらず続いているけれど、こういう場があることで少しでも、それが払拭出来ればいい・・・と思ってる。毎日を過ごしていれば、極上の素材に楽しい時間を過ごすことができるのだから。

ＰＳ.それにしても全国ニュースにもなった上信越自動車道の小諸ー佐久インター間の土砂崩れによる通行止めには驚いた。何せ毎日通勤で通ってるところだから。「午後１０時過ぎから、上りの追い越し車線１車線のみ通行できるようになった」という速報にほっと一息。あの辺は土砂崩れが以前もあったところだから、怖いねえ。