さて、今日の西丸医院でもテレビで流れてたのはワールドカップ。接骨院の先生は得意げに日本戦を語る。さっきもテレビでサッカー番組でさんまがさも当然のように解説してたし、ところで何でさんまなんだ?
たぶん、オレのワールドカップへの興味ってのは人並み以下であるのは間違いないヾ( ´ー`)。カッシー二さんのように「サッカーがナショナリズムにつながりそう」なことに危惧は別に抱かんけど(杞憂ってことはないだろう)。
オリンピックもWBCにもそれほど、思い入れなんてなかったんだよね。サッカーに興味がなくて野球が好きとか、と言うことじゃなくて、国単位で対抗することに熱狂する感覚が抜けてるらしい。
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見続けてるF1だって、日本人ドライバーより、セナやマンセル(古っ!)の方が好きだったし、格闘技だって、あまり日本人選手に勝って欲しいと思ったことなかったしねぇ。大体、外人天国だからね、格闘技ってさ(亀田兄弟にあまり勝って欲しいとも思わんし)。
だから応援は別にしないけど、勝ってくれたらいいな、負けたらしゃくだな、試合は見ないけど、結果だけはチェックするという程度。九分九厘、明日のクロアチア戦は見ないね。クロアチアと言えば、ミルコしか頭に浮かばないしなぁ。
遅ればせながら、今週号の「週刊ファイト」でPRIDE問題を大特集。フジの打ち切り理由、DSEの先行き予測に多くのページを裂いてるものの、肝心の「闇社会との関係」に踏み込んだ記事はなし。まぁ、“飛ばし記事”がウリのファイトも所詮は業界の機関紙だからね、ま、しゃあないか。
ファイトにも載っててビックリしたのが、格闘技ブログ:消息筋さんの記事「ジョン・テンタが白血病で死去」ってヤツ。2年前にガンで余命を宣告されてたのか。日本に馴染みのプロレスラーだったし、オレと同い年だからね、やっぱり同世代の人間が死ぬってのは、いろいろ感慨があるわけ。悲しいねぇ。