異常な行為を淡々とブログに綴る・・・

　昨日、ブルックスからコーヒーマニア２ケースが届いたんで、１ケースは実費で譲渡、残り１ケースはセンター保管しといてモーニングコーヒー用。篠ノ井センターだけでなく、６０円の紙コップのコーヒーなんてまずくて飲めたもんじゃない。満足するとなりゃ、高速道路に設置してある１５０円コーヒー以上のランクでなきゃダメってのは贅沢すぎか。というわけで朝飲んでると、欲しいって声もあるので譲ったりしてる。今日もそういう声かけられたし、ケースで取り寄せして欲しいなんて言われたりしたんで、また２ケース取り寄せしないと。生協のコーヒーはどうだって？そうだねぇ・・・インスタントはイマイチだし、小川珈琲のドリップは旨いと思うよ。あとたまに企画のあるドトールとか。朝はブルックス、帰りはアートコーヒーに日参の日々。１２回の回数券を使い切ってしまったので、また新たに買い増し。ここで売ってるドリップが各国大使館御用達だっていうけど旨いのかね。夏はリキッドばっかり飲んでたけど、やっぱりコーヒーはホットが一番。きっこのブログ（さるさるの“きっこの日記”と同じ内容）の【瓶の中の少女】にいわゆる“高一少女の劇物事件”に関する記述があった。「（殺人鬼である）グレアム・ヤングを尊敬してた今回の事件の少女も、お母さんを憎んでて殺そうとしたんじゃなくて、グレアムと同じ「毒薬ヲタク」だったのだ。少女は、８月の中旬から９月末までの間に、ごく少量のタリウムをお母さんの食べ物に混入し続けて、お母さんの様子を見ながら、体調の変化などを細かく観察していた。ようするに、自分のお母さんをモルモットにして、毒薬の実験をしていたのだ」←鋭い！少女は毒物ヲタクで致死量に達しない実験をやっていたのであって“自殺未遂”も完全にやらせと書いている。現在は閉鎖された少女のブログの抜粋も載っていて、感情の起伏のない淡々とした記述に背筋が寒くなる。そもそもこの種のワイドショーネタになる猟奇的事件にはあまり興味がないんだけど、毒物を盛った母親の変化を淡々とブログに綴るという行為に、ここまで関心が沸くのは何なのだろう。