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先週の土曜日の日記で書いた「ノアのKENTAと丸藤正道の試合」は長野では昨日(というか、今日の深夜)の中継で忘れずに録画、さっき見たところだ。いかにもノアらしい純プロレス的な凄い試合で十分堪能。リアルさと勝負論に徹し、“見せる”要素を排除した格闘技とは違う世界で久々にプロレスらしい良い物を見せてもらった。そんなことを思いつつ、アマゾンに"新日本プロレスリング THE REVIVAL~復活~ Vol.11"を思わず注文(紹介記事)。いまや存亡の危機にある新日本プロレス絶頂期:81年9月23日、伝説の田園コロシアムでの“バトル・オブ・スーパーヘビーウエイト”スタン・ハンセンVSアンドレ・ザ・ジャイアントを見ようと思い立ったためだ。あの時は高校生だったけど、あの試合にはマジで興奮した!あのド迫力には、プロレスがどうのこうの言う声を封じ込めるだけの説得力があったのだ。ついでに廃墟でDVDを検索したところ、"追憶の廃墟 THE LOST PLACE"というのがあったので思わず予約注文してしまう。秋葉原だろうが、書店だろうが衝動買いはしないけれども、オンライン書店は別。オレに取ってはアマゾンが鬼門だなぁ。