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早朝帰ってきて、ブログをいじって、朝食を食べたら仮眠
。何か眠りが浅いんだよね・・・それで仕事のクレームで窮地に立ってる夢を見る。うわあああ、やだなぁ。目覚めが凄く悪い
。頭がぼ～っとしたまま、担当者ニュースを書き始める。一回休むとスイッチがなかなか入んないんだけど、何とか１時間くらいで完成。もう２３０号越えてるからさぁ、パターンは出来上がってんのよ。だから書けるんだけど、正直書き続けることにどこまで意味があるのかな・・・って気持ちにもなってきてる。センターで書いてる職員は、殆どいないし、週１日の配達だからね。そんな気持ちも交錯するんだよ。ただ、取り留めのないことだけしか書けないんだったら、止めた方がいいなって思うよ。経費と時間の無駄だもん。ふう、どうしようかなぁ・・・。
頭痛が残ったまま、茫然と過ごして、３時過ぎに信濃美術館に「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」を見に行く。男鹿和雄氏とは、トトロを始めとするアニメーションの背景画を数多く手がけた人。
ジブリ作品の背景画ってことで、知名度は抜群。今まで、いろんな美術館を見に行ったけど、こんなに混んでる展示って初めてだよ
。それも日曜とはいえ、混雑のピークは過ぎてるはず。それでいて、御開帳の戒壇巡りを思い出すほどの人人人・・・動かないからねぇ、全然前に
。それでも、クオリティの高さは凄いよ。ジブリ作品以前のものだって、「幻魔大戦」「カムイの剣」とかね、作品としては知らないけど「妖獣都市」もあなどれない。 
ジブリ作品については言わずもがな。出来れば平日にもう少しゆっくり見に行きたいよ。売店に行った頃には、閉館まであと１５分ってアナウンスがっ。
それにジブリだから、グッズはいっぱいあってさ、とても時間内じゃ見きれない。まぁ、満足度はかなり高いよ。１１００円と値は張るけど、もう一回見に行っても良いかなぁ。
迷わず、図録とクリアファイルを購入。こっちも高めだけど、それだけの価値はあるね。寝る前とかさ、ちょっと時間のある時に眺めると良いかな。心が和むよ。
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アニメついでにもう一つ。一昨日エヴァ見たけど、初めてなんだよね、実は見たの。あれから、ずっとウィキペディアやネット動画見てて、ハマってきたよ。今、劇場版の第２作が公開中だけど、あの辛口の前田有一氏が絶賛。その紹介読んでるだけで行きたいっ、って思うな。
原案・脚本：押井守の「宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-」もアニメでドキュメンタリーを作るっていうトンデモない試み。やっぱり平日に休み貰って、ぜひ行ってきたいもんだ。あの“煽り”を読めば、ＤＶＤ化は待ちきれないね、うん。
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