日日不穏日記gooブログ版

多少やる気が出てきたと思ったら・・・休みはもう終わりだ

 薬が効いてきたせいか鼻の具合は大分良くなってきた・・・が、倦怠感は抜けない。今度は親父を連れて駅前の床屋へ送ってく。ウチのすぐ近くに床屋あるのに昔から、スクーターに乗ってわざわざ行ってたのは、愛想がいい店(確かにそうだ・・・)であるせいで、運転が出来なくなってからも、(とても自力で往復なんぞ出来ないのに)無理して歩いて行こうとしたこともあったんで、ここ数年はオレが送っていくことになっているのだ。徒歩1分で行ける近くの店だって顔なじみだし良くしてくれるんだけど、そこはさ義理ってモノもあるし、いいんじゃない。待ち時間の間、若槻店で買い物に行く。駐車場は満杯、朝市で商品は特売で凄い人出、確かに安いから、買い物かごに入る量も普段と違う。レジ待ちは10分近い。M店長が「1000円以上お買い上げのお客様:先着300名に差し上げているトマトケチャップがあと少しで終了となります」と何度もアナウンス。別にそれ目当てで行ったわけじゃないんだけど、最後の最後で1本ゲット!落ち着いて見てる時間なかったなぁ。おかげで余計疲れが出て、午後も覇気なし、やる気なし。夜になってようやく「お気に入り商品」の《早ゆでスパゲティ》を書く。あるはずの資料が出てこないんで、書棚を引っ掻き回すとわけのわからぬ資料が次から次へと出てきて部屋は混迷の極致。87年度版のCOOP商品のしおりを引っ張り出して、読み直す。当時から早ゆでってあったんだね(開発は86年12月)。久々に見た大相撲夏場所は朝青龍が全勝優勝。あの強さ見れば、日本人は歯が立たないわ。今日の朝日に「しぼむ大相撲地方巡業」って記事あったけど、ご当地で強い力士が出てこなきゃ地方で観客集めるなんて無理ってもの。逆に言えばこれだけ強い絶対者がいるんだから、それを倒せる人気実力兼ね備えた日本人力士が出れば人気は沸騰するよ。【横綱は「孤独」、相撲は「人生」 大鵬親方が定年の会見】「現役時代の思い出を聞かれると「柏戸がいて大鵬がいる。大鵬がいて柏戸がいる」。ともに「柏鵬時代」を演出した元横綱柏戸の名をあげ、「最近の力士には個性がない」と嘆いた」←力士が引退後、相撲協会に残るには年寄株が必要で<年寄名跡>が億単位で取引されることはずいぶん報道されてきてるけれども、それだけ高値になるのは、力士の平均寿命が延び、年寄の待遇が良くなったからだとよく言われる。ただ、それでも一般の平均寿命が80代の時代に力士の平均寿命は60歳強。力士の平均寿命が伸びたとはいえ、明治時代は日本人の平均寿命より力士の方が長かったそうだから、余りに大型化した今の力士は太りすぎで不健康。「朝青龍の活躍はこうした行き過ぎた力士の大型化競争に歯止めをかけ、相撲本来の「柔よく剛を制す」の醍醐味をファンにアピールするきっかけになるような気がしてなりません」というのは全くその通り!と共感するね。で、アサヒコムにこんな記事も【三賞受賞の普天王、ブログ「どすこい大相撲日記」が人気】←現役力士初のブログか。さっそくリンク

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「身辺雑記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事