2泊3日の被災地から帰宅
台風の通っていった跡地の様々な困難の報道ある中
母は一人で荒れ狂った台風を体験し
その片付けを済ませてあったのにはびっくりしたけれど
反対に「良く来られたね～」とびっくりされる始末
家の南と西はすべてサッシで小屋のトタンも飛んだのにガラスに傷一つなく
母の強運を感じる・・・（ ＾ω＾）
夜はキャンプみたいだね～ とラジオを聴きながら
大抵のお宅は水道が止まってお困りなれど
元より井戸の暮らしなので 水はコンコンと湧き出て天然の冷蔵庫にも
通電するまで家に行こうよというのを「とんでもない困る事がないのに」と言い
異常の無い茶の間と台所と寝室で今宵も又一人で家を守る母にエール
