キャデラックレコード

昨日、名古屋はパルコの８Fにある「センチュリーシネマ」まで
話題の映画？「キャデラックレコード」を観に行ってきました。
以前にも紹介したようにレイスレーベルだった「Chess Records」の物語です。
なかなか面白い映画でしたが、ある程度、この手の音楽に知識があった方が
より面白くみられると思いますね。

劇中エタ・ジェームス役のビヨンセの歌は本当に上手かったですね。
あと映画の題名になったように５０年代～６０年代頃ののキャデラック出てきますよ。
個人的には、創立者レナード・チェス役のエイドリアン・ブロディが二枚目過ぎるかな
実物のレナードは髪の毛が薄いですもの...
あと「Chess Records」は、彼一人で創立したのではなく、弟のフィル・チェスと
二人で立ち上げたんだけど、フィル役は出てこなかったような...？
まぁ～細かいことは抜きでいきましょう～
Blues、R&B、R&Rに興味のある方には是非、お奨めです！
ちなみに、予断ですがMTKくんも観に来ていましたよ

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