当たり前だった...

帰ってくるとコタツであどけない顔をして寝ていたかと思うと、
鏡の前でダンスしていたり...
あ～でもない、こ～でもないと
ペチャクチャ一人で一方的にしゃべってきたり、
欲しい物リストが僕の机の上に置いてあったり...
何でもない様な普段の生活...
当たり前だったのにね。
それが一番の幸せな時間だったって
気づいていたけど、、
当たり前だって思いこもうとしていた...。

水曜日の夜、
カミサンと2人で東京へ向かうコッチを駅まで送りました。
電車が見えなくなるまで...
これで本当に僕らの手から離れ
本格的に東京での生活が始まりました。
正直、もの凄く寂しいです、胸が痛くなるほどにね..
でも、コッチの選んだ道だもの
ここから、祈り応援していきます。
僕らの子供として生まれてきてくれて、ありがとう。
頑張れ！コッチ!!