これは待機していた下げ頃だと脳がAIのように判断、28795円で売り2本。
ここで浅い金額で逆指値を入れたら、あっけなく決済されてしまった。
その数分後につけた、わずか10円上の28830円の高値から、なだらかな下降チャートを1日中描いて、現在28400円前半と大幅下落中。
いきなりの判断ミスで勝てるチャンスを逃してしまうと、同じトレードに入れないというモロさが出てしまい、その後はいつもの傍観者、フリーズしてしまう。
取れた可能性のある利益を失って、−5110円でジ・エンド。
その後FXを2回トレードするも、利益を伸ばそうとして利確のタイミングを逃し、こちらも2連敗で、−587円。
売らないでいると買った値まで戻っての決済はよくあることだ。
救いは米ドル外貨預金。アメリカの長期金利が3%を越えできたのでドル円が上昇、+50277円
いままでなら失敗後に熱くなって、当日に利益が出るまでトレードを重ねて、返り討ちにあっていたけれど、ツキがない時はトレード禁止ルールを守っての小負け。
逆指値は利確や損切りラインを決めることで利益や損失を限定できるけど、一瞬ピョンと上髭や下髭が出ると引っかかってしまう。
相場の上がる、下がるは2分の1なのに、なぜ負ける人が多いのか。
熱くなる、取り返しにいく、慌てる
この3つを避ければ、退場する確認は下がる。
儲かるより、退場しないのが鉄則。
株候補リスト約30銘柄を見ると、日経平均が300円下がっているせいか、買い場が見えるものがチラホラ出てきた。
次のチャンスを待とう。
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