本日・・あいにくの雨・・
4月26日・・良い天気の土曜日に
ダンナのバーちゃんがお星さまになりました。
100歳です・・
アッパレです・・
100歳って言ってもね・・
自力でトイレに行くし・・
ケンタッキーやお寿司も食べるし・・
お餅だって・・ペロリと食べちゃう元気なバーちゃんでした
ただ・・足がずーーーっと痛くて・・
97歳の頃・・足が痛いから手術したいって言うくらい元気なバーちゃん・・
畑仕事が大好きだったけども・・
95歳ぐらいから・・もう無理だと・・
畑仕事を辞めてもらったんだけど・・
畑ができないなら・・死んでしまいたい!と言いながらも・・
2011年の震災の時・・
日本海側まで津波注意報が出て・・
避難注意が出た時に・・
セッセと・・避難するために・・一生懸命に荷物をまとめていたバーちゃん・・
這ってでも・・避難する気満々だったんだね・・
そんなバーちゃん・・3月に・・食欲が無くなって・・
病院に入院しました。
入院して・・点滴したとたんに・・食欲も出て・・
元気がでてきていたんだけども・・
4月20日に肺炎を起こしてしまい・・
4月23日の水曜日に顔を見に行ったとき・・
看護婦さんの目が常に届く部屋に寝かされていたバーちゃんは・・
私たちの顔を見るなり・・・
「取って~~」って・・悲しい顔で懇願するんです・・
酸素マスクをつけられて・・点滴を足に入れられて・・
ベッドに両手が縛られてて・・
その「手」をほどいて欲しいと・・
懇願するんです
酸素マスクがイヤで・・勝手に外すから・・手を縛られているのは・・わかったんですが・・
「バーちゃん!・・ゴメンね・・取ったらアカンの」
縛られてても・・体を起こそうと・・一生懸命に・・動くから
呼吸が・・苦しそう
「バーちゃん・・動いたら・・苦しいよ・・寝てて・・」
そーいいながら・・起こそうとする背中に手をまわして・・
背中をさすってあげました・・
ジーーっと私の顔を見ながら・・
また「とって~~」って・・
もうね・・ダンナは・・バーちゃんに近寄れず・・もう・・涙が止まりません・・
わたしはただ・・ゴメンね~といいながら・・
背中をさするだけしかできず・・・
その3日後の土曜日の午前11時前に・・
静かに眠るように・・天国へ行ったそーなんです・・
あ~~・・あの時・・手をほどいてあげて・・しばしの間・・自由にしてあげれば良かったなぁ・・
あの・・せつない顔が・・忘れられなくて・・
26日は・・ダンナのお父さんの「月命日」です・・
14年前に・・バーちゃんより早く・・天国へ行ってしまった・・バーちゃんの長男がダンナのお父さんです・・
きっとね・・お父さんが月命日に来て・・
「バーちゃん・・もう・・一緒に行こうかっ」って・・
連れて行ったんやろな~・・
息子に手を引かれて・・天国に行ったんやと思う・・
ソレナラ・・バーちゃん!良かったね~・・
100歳まで・・自力で這ってまでもトイレに行っていたバーちゃんのお骨は・・
しっかりしていました。
頭の先から・・つまさきまで・・
骨がしっかり残ってました。
骨盤の骨なんて・・本当にしっかりしてて・・・
骨壺に収まりきらないくらいの・・しっかりした骨が・・
本当にアッパレ・・
最後のお別れは・・
ワーンワーンって泣いたしまったけど・・
バーちゃん!ありがとうね・・
お義父さんが・・亡くなった9月26日は・・家の前の
キンモクセイの花が咲いてました・・・
バーちゃんが亡くなった4月26日は・・家の前の
ハナミズキが満開でした・・・
ありがとう!バーちゃん・・
4月26日・・良い天気の土曜日に
ダンナのバーちゃんがお星さまになりました。
100歳です・・
アッパレです・・
100歳って言ってもね・・
自力でトイレに行くし・・
ケンタッキーやお寿司も食べるし・・
お餅だって・・ペロリと食べちゃう元気なバーちゃんでした
ただ・・足がずーーーっと痛くて・・
97歳の頃・・足が痛いから手術したいって言うくらい元気なバーちゃん・・
畑仕事が大好きだったけども・・
95歳ぐらいから・・もう無理だと・・
畑仕事を辞めてもらったんだけど・・
畑ができないなら・・死んでしまいたい!と言いながらも・・
2011年の震災の時・・
日本海側まで津波注意報が出て・・
避難注意が出た時に・・
セッセと・・避難するために・・一生懸命に荷物をまとめていたバーちゃん・・
這ってでも・・避難する気満々だったんだね・・
そんなバーちゃん・・3月に・・食欲が無くなって・・
病院に入院しました。
入院して・・点滴したとたんに・・食欲も出て・・
元気がでてきていたんだけども・・
4月20日に肺炎を起こしてしまい・・
4月23日の水曜日に顔を見に行ったとき・・
看護婦さんの目が常に届く部屋に寝かされていたバーちゃんは・・
私たちの顔を見るなり・・・
「取って~~」って・・悲しい顔で懇願するんです・・
酸素マスクをつけられて・・点滴を足に入れられて・・
ベッドに両手が縛られてて・・
その「手」をほどいて欲しいと・・
懇願するんです
酸素マスクがイヤで・・勝手に外すから・・手を縛られているのは・・わかったんですが・・
「バーちゃん!・・ゴメンね・・取ったらアカンの」
縛られてても・・体を起こそうと・・一生懸命に・・動くから
呼吸が・・苦しそう
「バーちゃん・・動いたら・・苦しいよ・・寝てて・・」
そーいいながら・・起こそうとする背中に手をまわして・・
背中をさすってあげました・・
ジーーっと私の顔を見ながら・・
また「とって~~」って・・
もうね・・ダンナは・・バーちゃんに近寄れず・・もう・・涙が止まりません・・
わたしはただ・・ゴメンね~といいながら・・
背中をさするだけしかできず・・・
その3日後の土曜日の午前11時前に・・
静かに眠るように・・天国へ行ったそーなんです・・
あ~~・・あの時・・手をほどいてあげて・・しばしの間・・自由にしてあげれば良かったなぁ・・
あの・・せつない顔が・・忘れられなくて・・
26日は・・ダンナのお父さんの「月命日」です・・
14年前に・・バーちゃんより早く・・天国へ行ってしまった・・バーちゃんの長男がダンナのお父さんです・・
きっとね・・お父さんが月命日に来て・・
「バーちゃん・・もう・・一緒に行こうかっ」って・・
連れて行ったんやろな~・・
息子に手を引かれて・・天国に行ったんやと思う・・
ソレナラ・・バーちゃん!良かったね~・・
100歳まで・・自力で這ってまでもトイレに行っていたバーちゃんのお骨は・・
しっかりしていました。
頭の先から・・つまさきまで・・
骨がしっかり残ってました。
骨盤の骨なんて・・本当にしっかりしてて・・・
骨壺に収まりきらないくらいの・・しっかりした骨が・・
本当にアッパレ・・
最後のお別れは・・
ワーンワーンって泣いたしまったけど・・
バーちゃん!ありがとうね・・
お義父さんが・・亡くなった9月26日は・・家の前の
キンモクセイの花が咲いてました・・・
バーちゃんが亡くなった4月26日は・・家の前の
ハナミズキが満開でした・・・
ありがとう!バーちゃん・・
そうそう!
女子会の会長の畑バーちゃん♪
メンバーが一人・・減ってしまいました(泣)
でも・・息子(お義父さん)に手を引かれて
天国へ行ったんだと思うので・・
それは・・良かったと思ってます・・
でも・・さみしくなりました・・
100歳って望んで叶わない・・
ホントにそうですよね~
ボケずに・・元気で100まで生きれたバーちゃんは・・幸せな人だと思います。
ホントに見習いたいですね・・
そうですか~~お星さまになったんですか。
手を縛られてベッドの上に居るより、息子さんと一緒に行った方がきっと、きっと良かったですよね・・・
100歳って望んでも叶わない年齢だと思います。
生まれつきお体が丈夫なんでしょう。
そしてボケなかったのも凄いですね。
いつもお話しを伺っていたので涙が流れました。
いつか来るお別れですが寂しいです。
こころよりお悔み申し上げます。