今日は寒い雨
・・・
おじちゃんに最後のお別れをしてきました・・
おじちゃんとは・・ジーヤの弟・・78歳・・
ジーヤは7人兄弟の下から3番目・・・
ジーヤより上の兄弟のみなさんは・・もうすでに天国で過ごしてます
・・
すぐ下の弟は北海道に住んでて・・・
今は・・認知症と戦ってます・・
一番下の末っ子のおじちゃんが・・78歳の「おじちゃん」
金沢に住んでるので「金沢のおじちゃん」と呼んでました・・
末っ子って言うのもあるのか・・ジーヤと金沢のおじちゃんは一番仲良しだったと思います・・
よく・・家に兄弟でお酒飲むために泊まりに来たりしてましたしね・・
性格は・・社交的なジーヤに対して・・おとなしく控え目なおじちゃん・・
だけど・・お酒を飲むと・・
よ~~喋りまっせ~~・・
ついでに・・気前もよくなって・・・
私がおじちゃんを褒めると・・
お小遣いをくれました
・・
調子に乗って・・褒めまくると・・・
また・・・財布のヒモが緩むのです
・・
たぶん・・・・
大勢いる「姪っ子」の中で・・・私が一番・・・
小遣いもらっていたんじゃないかな~~
・・
そんな
おじちゃん・・・
今年の2月・・・肺に水が溜まり・・息がし辛いって言うので・・入院・・・
肺に水溜まってならば・・すぐに退院するんじゃないかな~って思っていたけど・・
抜いても抜いても・・すぐに溜まり・・
溜まる原因もわからず・・
・・
そこから・・・
思いがけずの長い入院になり・・
・・め
そして・・食べないから・・痩せるし・・・
なんだか・・悪循環
・・
私は・・従姉妹の病院の診察に何度か付き添いで行ってた時は・・
入院しているおじちゃんの顔を見に・・病室を2度ほど・・尋ねました・・
「おじちゃん!」って顔出すと・・
「お~~!・・」と言って・・嬉しそうな顔・・・
「ご飯・・食べてないんやて?・・食べないと・・家に帰れないよ~」
「そんなもん・・・検査ばっかりで・・しんどーーーなって・・食欲もなくなるし・・病院のごはん・・まずいから
」
「アハハハ・・確かに・・・病院のごはん・・・口まずいよね・・・お酒なら・・喜んで飲むのにね」
なんて・・冗談言ったりして・・話をしていたんだけど・・・
食べないおじちゃんは・・・・゛どんどん・・体力落ちちゃって・・・
肺にも・・負担かかっちゃって・・・
6月に・・・一度・・・「危ない」状態となってしまい
・・
ジーヤやバーヤも車に乗せて・・みんなで顔を見に行ったけど・・・
行ったときは・・・
元気な顔してて・・・・
なーーんだ・・元気そうで良かった・・ビックリ~・・って思っていたけど・・・
今月の6日・・・突然と・・・・家族にとっても・・・
突然と・・・天国へ行っちゃいました
・・
えっ
・・って言う感じで・・・
そして・・昨日が通夜・・今日がお葬式で・・・
私やダンナ・・健太や康平と・・可愛がってもらったから・・
おじちゃんと・・ちゃんと「サヨナラ」しないとね・・
何より・・・一番・・仲良しだった・・・ジーヤは・・寂しいだろうなって・・
趣味も同じだから・・性格違ってても・・話が合うだろうし・・
飲むと・・いつも・・2人で・・「本」の話・・「菊つくり」の話・・
もっと・・お酒が入って調子に乗ると・・・
2人で謡曲を歌いだすと言う楽しいお酒飲んでましたからね・・・
昨日の通夜の夜・・・・
親戚みんなで・・
葬儀場内の部屋で夕飯を食べている時・・・
ジーヤが・・・フラリと部屋から出て行きました・・
私とダンナは・・家に帰るため・・部屋を出て・・
祭壇が飾られているホールを通ると。・・。・
1人・・・
たった1人ポツンと・・・
おじちゃんの遺影の前にジーヤが立ってました・・・
腰の後ろで手を組み・・・
遺影を見上げながら・・何か・・話しているのかな・・・
その姿に・・・私・・・
ホロリと
・・
やっぱり・・ジーヤ・・・寂しいんだな
・・
「じーちゃんに・・帰るって言ってくる」と言うと・・
ダンナが
「やめておけ!そぉっとしてあげられ」・・
そっか・・・そーだよね
・・
なので・・私とダンナはジーヤに声をかけず・・帰ってきました・・・
今日・・すべての儀式が終わり・・帰ってきたジーヤが・・・
「わし・・あいつに・・怒ってやった・・順番ちごやろ(違うやろ)いうて・・だけど・・仕方ないちゃの」
って・・言ってるジーヤは・・・
やっぱり・・寂しいんやね・・
もう・・おじちゃんとお酒飲めないし・・話も出来ないもんね・・・
ホントにサミシイネ・・・
私はモネ・・・
おじちゃんと・・会話できないのは・・・サミシイヨ・・・
オジチャン!順番・・違ってしまったけど・・・
一足先に・・・お兄さんお姉さんの所で・・・
うちのジーヤとほっかて道のおじちゃんの事・・見守っててやってね・・
・・
サヨナラ・・・・

おじちゃんに最後のお別れをしてきました・・
おじちゃんとは・・ジーヤの弟・・78歳・・
ジーヤは7人兄弟の下から3番目・・・
ジーヤより上の兄弟のみなさんは・・もうすでに天国で過ごしてます

すぐ下の弟は北海道に住んでて・・・
今は・・認知症と戦ってます・・
一番下の末っ子のおじちゃんが・・78歳の「おじちゃん」
金沢に住んでるので「金沢のおじちゃん」と呼んでました・・
末っ子って言うのもあるのか・・ジーヤと金沢のおじちゃんは一番仲良しだったと思います・・
よく・・家に兄弟でお酒飲むために泊まりに来たりしてましたしね・・
性格は・・社交的なジーヤに対して・・おとなしく控え目なおじちゃん・・
だけど・・お酒を飲むと・・
よ~~喋りまっせ~~・・
ついでに・・気前もよくなって・・・
私がおじちゃんを褒めると・・
お小遣いをくれました

調子に乗って・・褒めまくると・・・
また・・・財布のヒモが緩むのです

たぶん・・・・
大勢いる「姪っ子」の中で・・・私が一番・・・
小遣いもらっていたんじゃないかな~~

そんな
おじちゃん・・・
今年の2月・・・肺に水が溜まり・・息がし辛いって言うので・・入院・・・

肺に水溜まってならば・・すぐに退院するんじゃないかな~って思っていたけど・・
抜いても抜いても・・すぐに溜まり・・
溜まる原因もわからず・・

そこから・・・
思いがけずの長い入院になり・・

そして・・食べないから・・痩せるし・・・
なんだか・・悪循環

私は・・従姉妹の病院の診察に何度か付き添いで行ってた時は・・
入院しているおじちゃんの顔を見に・・病室を2度ほど・・尋ねました・・
「おじちゃん!」って顔出すと・・
「お~~!・・」と言って・・嬉しそうな顔・・・
「ご飯・・食べてないんやて?・・食べないと・・家に帰れないよ~」
「そんなもん・・・検査ばっかりで・・しんどーーーなって・・食欲もなくなるし・・病院のごはん・・まずいから

「アハハハ・・確かに・・・病院のごはん・・・口まずいよね・・・お酒なら・・喜んで飲むのにね」
なんて・・冗談言ったりして・・話をしていたんだけど・・・
食べないおじちゃんは・・・・゛どんどん・・体力落ちちゃって・・・
肺にも・・負担かかっちゃって・・・
6月に・・・一度・・・「危ない」状態となってしまい

ジーヤやバーヤも車に乗せて・・みんなで顔を見に行ったけど・・・
行ったときは・・・
元気な顔してて・・・・
なーーんだ・・元気そうで良かった・・ビックリ~・・って思っていたけど・・・
今月の6日・・・突然と・・・・家族にとっても・・・
突然と・・・天国へ行っちゃいました


えっ

そして・・昨日が通夜・・今日がお葬式で・・・
私やダンナ・・健太や康平と・・可愛がってもらったから・・
おじちゃんと・・ちゃんと「サヨナラ」しないとね・・
何より・・・一番・・仲良しだった・・・ジーヤは・・寂しいだろうなって・・
趣味も同じだから・・性格違ってても・・話が合うだろうし・・
飲むと・・いつも・・2人で・・「本」の話・・「菊つくり」の話・・
もっと・・お酒が入って調子に乗ると・・・
2人で謡曲を歌いだすと言う楽しいお酒飲んでましたからね・・・
昨日の通夜の夜・・・・
親戚みんなで・・
葬儀場内の部屋で夕飯を食べている時・・・
ジーヤが・・・フラリと部屋から出て行きました・・
私とダンナは・・家に帰るため・・部屋を出て・・
祭壇が飾られているホールを通ると。・・。・
1人・・・
たった1人ポツンと・・・
おじちゃんの遺影の前にジーヤが立ってました・・・

腰の後ろで手を組み・・・
遺影を見上げながら・・何か・・話しているのかな・・・
その姿に・・・私・・・
ホロリと

やっぱり・・ジーヤ・・・寂しいんだな


「じーちゃんに・・帰るって言ってくる」と言うと・・
ダンナが
「やめておけ!そぉっとしてあげられ」・・
そっか・・・そーだよね

なので・・私とダンナはジーヤに声をかけず・・帰ってきました・・・
今日・・すべての儀式が終わり・・帰ってきたジーヤが・・・
「わし・・あいつに・・怒ってやった・・順番ちごやろ(違うやろ)いうて・・だけど・・仕方ないちゃの」
って・・言ってるジーヤは・・・
やっぱり・・寂しいんやね・・
もう・・おじちゃんとお酒飲めないし・・話も出来ないもんね・・・
ホントにサミシイネ・・・
私はモネ・・・
おじちゃんと・・会話できないのは・・・サミシイヨ・・・
オジチャン!順番・・違ってしまったけど・・・
一足先に・・・お兄さんお姉さんの所で・・・
うちのジーヤとほっかて道のおじちゃんの事・・見守っててやってね・・

サヨナラ・・・・

たいていは大笑い(^◇^)
か、「納得!」とか「そうそう!」とかの同感。
でも、1年に何度か泣かされます!!(涙)
今、ティッシュびしょびしょです!!(笑)
こんにちは~~・・
ikuさんは・・
ほら・・
遠い親戚のオバちゃんだから・・
私の思いがダイレクトに伝わるんですね
ジーヤの・・そんな姿に
涙が止まりませんでした・・
その後からおじちゃんとの思い出を
思い浮かべると・・やはり・・寂しいですね~・・
毎日・・ガハハ
グット