今日は凄い雨の一日になりそうですね
全国各地・・酷い災害が起きない事・・祈ります
さて・・・ほんの200mほど歩いただけで
足のつま先が痛いと言い出したバーヤは・・
お土産屋さんで普段から履きなれている
イ草仕様のつっかけを買い・・
それに履き替えると・・
元気に歩き出しました~・・
が・・
が・・しかし・・・
お土産屋さん巡りが・・ハンパなく・・
「お土産は・・荷物になるから帰りに買うよ~・・まずはお参りしてくるよ~」と・・
さんざん・・・外で待ちぼうけをくらっていたのは・・・
ジーヤとダンナ・・
さて・・・やっと・・山門へ辿り着き・・・
たった・・200mの山門に辿り着くのに・・1時間近くかかっております・・
先が思いやられます・・
山門の所で・・
「善光寺」の文字の中に「鳩が5羽隠れています!探してください」
お三方は・・必死に・・顔上げて探してます(写真)
のっちゃんは・・上手に探せました
バーヤは・・ズルして・・のっちゃんの答えに便乗して・・自分が探したみたいに言ってます・・
ジーヤは・・鳩が小さくて・・見えない・・・らしい・・
そして・・いよいよ・・お参り・・・
それから・・
善光寺と言えば・・
あの・・・・暗いトナネル・・通ってこないとね
「お戒壇巡り」・・
出口の「極楽の錠前」を触って出てこれば御本尊と直接結ばれる事になり御縁を結ばれるといわれているらしい・・
私もダンナもジーヤも・・お戒壇巡りを経験済み・・ですが・・
私・・錠前を触った記憶なし・・・・
今回は・・是非に・・・
そして・・バーヤとのっちゃんは・・初体験・・
半ば・・無理やり・・
こっちこっち・・と連れて行く感じ・・
ただ・・のっちゃんは・・
暗い所が・・本当にダメで
超~~~~~~怖がり・・
だけど・・
ジーヤが・・
「ここ通らんだら・・死んだら地獄行くから・・通るぞ」と・・
地獄へ行きたくないのっちゃんは・・・
その一言で・・行く気満々・・
さて・・・
ここからが・・・大変でした・・・
ダンナ先頭・・
・・続いて・・・ジーヤ・・・
そして・・のっちゃん・・・そして・・バーヤ・・最後尾が・・
・・私・・
急な階段を下りた瞬間から・・
ほぼ・・真っ暗・・
まず・・そこで・・・
のっちゃんは・・無駄に怖がるのですが゛・・
「大丈夫!大丈夫!右手!壁から・・離したらアカンよ!!・・右手で壁を触りながら・・前に進まれ!」
「お~~なーーも見えん・・見えん・・」
「見えんがいよ・・だから・・右手で壁はずっと・・触って前進まれ」
最初はバーヤも・・私が言ったことをオウム返しでのっちゃんに伝えていたけど・・・
あまりの真っ暗の中に・・バーヤもチト不安になったのか・・・
黙り込みました・・
私は・・バーヤの背中を軽く軽く触りながら・・
一応・・大丈夫!と言う安心感を与えていたのですが・・・
とにかく・・真っ暗過ぎて・・一寸先は闇とは・・・この事で・・
平衡感覚まで奪われるからね・・
のっちゃんは・・相変わらず
「見えん。。見えん・・」
ばかりで・・最初は・・優しく励ましていた私も
「見えんが!!黙って前進まれマ!!うるさいな~」
と・・・こーーなります
私の後ろから進んでくる・・姿は見えない赤の他人さんに・・
後振り向きながら・・
「すいません・・・・今・・止まってます・・うるさくて・・すいません」
姿の見えない赤の他人さんは・・
「大丈夫ですよ~ゆっくりで~」
と言って下さり・・・・
そして・・のっちゃんは・・
「おーーっ・・ここ・・何処よ?・・ここ・・左行くがか?」
「何処よじゃなくて・・左でもないさっきから言うとるやろっ・・右!!右手・・離したらアカンよ・・右の壁にそって・・進まれ!なんで・・左なんけ」
真っ暗闇で・・兄弟げんかです・・
「全然・・前・・進めんがいげと」
「なんでけ・・・!!・・少しずつ・・前進まれよ・・それでないと出れんよ」
なんで?前に進めんのよっ・・
壁触りながら・・ちゃんと進め!!・・・
ずっと・・それを言い続け・・
しばらくしたら・・
ジーヤの
「おーーい・・もう少しやぞ~」
って声が聞こえてきました・・・
のっちゃん・・・少し安心したよーーですが・・・
やはり・・・
「もう少しか!・・でも・・なーーーん・・前に進めん」
「さっさと・・進んで」
しばらくしたら・・
出口の光が見えてきて・・・
のっちゃんも・・
「あ~~・・やっと・・出れた~~」
ずっと・・黙っていたバーヤも・・
「あ~~暗かった~~」
私も・・
「やっと・・出口・・・」
あっ!のっちゃんとバーヤに気を取られていて・・
錠前!!!・・また・・
また・・触れなかった・・
あ~ぁ・・ご本尊様と御縁結ばれなかった~・・
ジーヤとダンナは・・錠前触れたって!・・
のっちゃん以降の私たちは・・錠前どころでは無かったです・・
私以降の後ろの方々には・・
うるさくてご迷惑おかけしました・・・
そして。。
のっちゃんが・・
しょっちゅぅ・・・暗闇の中「前に進めんがいけど~」と言っていた理由が明らかに・・
それは・・続きます
とりあえず・・・
善光寺参りの目的は・・果たせたので・・・
良し・・としておきますか・・
つづく・・・
全国各地・・酷い災害が起きない事・・祈ります
さて・・・ほんの200mほど歩いただけで
足のつま先が痛いと言い出したバーヤは・・
お土産屋さんで普段から履きなれている
イ草仕様のつっかけを買い・・
それに履き替えると・・
元気に歩き出しました~・・
が・・
が・・しかし・・・
お土産屋さん巡りが・・ハンパなく・・
「お土産は・・荷物になるから帰りに買うよ~・・まずはお参りしてくるよ~」と・・
さんざん・・・外で待ちぼうけをくらっていたのは・・・
ジーヤとダンナ・・
さて・・・やっと・・山門へ辿り着き・・・
たった・・200mの山門に辿り着くのに・・1時間近くかかっております・・
先が思いやられます・・
山門の所で・・
「善光寺」の文字の中に「鳩が5羽隠れています!探してください」
お三方は・・必死に・・顔上げて探してます(写真)
のっちゃんは・・上手に探せました
バーヤは・・ズルして・・のっちゃんの答えに便乗して・・自分が探したみたいに言ってます・・
ジーヤは・・鳩が小さくて・・見えない・・・らしい・・
そして・・いよいよ・・お参り・・・
それから・・
善光寺と言えば・・
あの・・・・暗いトナネル・・通ってこないとね
「お戒壇巡り」・・
出口の「極楽の錠前」を触って出てこれば御本尊と直接結ばれる事になり御縁を結ばれるといわれているらしい・・
私もダンナもジーヤも・・お戒壇巡りを経験済み・・ですが・・
私・・錠前を触った記憶なし・・・・
今回は・・是非に・・・
そして・・バーヤとのっちゃんは・・初体験・・
半ば・・無理やり・・
こっちこっち・・と連れて行く感じ・・
ただ・・のっちゃんは・・
暗い所が・・本当にダメで
超~~~~~~怖がり・・
だけど・・
ジーヤが・・
「ここ通らんだら・・死んだら地獄行くから・・通るぞ」と・・
地獄へ行きたくないのっちゃんは・・・
その一言で・・行く気満々・・
さて・・・
ここからが・・・大変でした・・・
ダンナ先頭・・
・・続いて・・・ジーヤ・・・
そして・・のっちゃん・・・そして・・バーヤ・・最後尾が・・
・・私・・
急な階段を下りた瞬間から・・
ほぼ・・真っ暗・・
まず・・そこで・・・
のっちゃんは・・無駄に怖がるのですが゛・・
「大丈夫!大丈夫!右手!壁から・・離したらアカンよ!!・・右手で壁を触りながら・・前に進まれ!」
「お~~なーーも見えん・・見えん・・」
「見えんがいよ・・だから・・右手で壁はずっと・・触って前進まれ」
最初はバーヤも・・私が言ったことをオウム返しでのっちゃんに伝えていたけど・・・
あまりの真っ暗の中に・・バーヤもチト不安になったのか・・・
黙り込みました・・
私は・・バーヤの背中を軽く軽く触りながら・・
一応・・大丈夫!と言う安心感を与えていたのですが・・・
とにかく・・真っ暗過ぎて・・一寸先は闇とは・・・この事で・・
平衡感覚まで奪われるからね・・
のっちゃんは・・相変わらず
「見えん。。見えん・・」
ばかりで・・最初は・・優しく励ましていた私も
「見えんが!!黙って前進まれマ!!うるさいな~」
と・・・こーーなります
私の後ろから進んでくる・・姿は見えない赤の他人さんに・・
後振り向きながら・・
「すいません・・・・今・・止まってます・・うるさくて・・すいません」
姿の見えない赤の他人さんは・・
「大丈夫ですよ~ゆっくりで~」
と言って下さり・・・・
そして・・のっちゃんは・・
「おーーっ・・ここ・・何処よ?・・ここ・・左行くがか?」
「何処よじゃなくて・・左でもないさっきから言うとるやろっ・・右!!右手・・離したらアカンよ・・右の壁にそって・・進まれ!なんで・・左なんけ」
真っ暗闇で・・兄弟げんかです・・
「全然・・前・・進めんがいげと」
「なんでけ・・・!!・・少しずつ・・前進まれよ・・それでないと出れんよ」
なんで?前に進めんのよっ・・
壁触りながら・・ちゃんと進め!!・・・
ずっと・・それを言い続け・・
しばらくしたら・・
ジーヤの
「おーーい・・もう少しやぞ~」
って声が聞こえてきました・・・
のっちゃん・・・少し安心したよーーですが・・・
やはり・・・
「もう少しか!・・でも・・なーーーん・・前に進めん」
「さっさと・・進んで」
しばらくしたら・・
出口の光が見えてきて・・・
のっちゃんも・・
「あ~~・・やっと・・出れた~~」
ずっと・・黙っていたバーヤも・・
「あ~~暗かった~~」
私も・・
「やっと・・出口・・・」
あっ!のっちゃんとバーヤに気を取られていて・・
錠前!!!・・また・・
また・・触れなかった・・
あ~ぁ・・ご本尊様と御縁結ばれなかった~・・
ジーヤとダンナは・・錠前触れたって!・・
のっちゃん以降の私たちは・・錠前どころでは無かったです・・
私以降の後ろの方々には・・
うるさくてご迷惑おかけしました・・・
そして。。
のっちゃんが・・
しょっちゅぅ・・・暗闇の中「前に進めんがいけど~」と言っていた理由が明らかに・・
それは・・続きます
とりあえず・・・
善光寺参りの目的は・・果たせたので・・・
良し・・としておきますか・・
つづく・・・
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