私と従姉妹・・

秋晴れの良い天気

私は季節の中でも「秋」と言う季節は好きですね
暑い夏が終わり・・丁度良い気温の中・・
暑すぎず寒すぎず・・
そして・・何より・・食べ物がおいしい季節・・
これ大事・・

えっと・・次男も入籍を済ませ・・
私の「母親業」は・・めでたく・・・終了～～・・
楽です・・
何が楽って・・
ご飯の支度・・そして・・洗濯・・掃除・・
全てが・・楽になりました・・
次男とは・・よく会話をしたので・・

寂しい・・と言えば・・寂しいのですが・・・

イヤイヤ・・「楽になった」の方がはるかに勝ります・・

母親業が終わり・・ましたので・・


只今・・絶賛・・ガンと戦っている従姉妹の事を・・
私目線で書いていこうかな～と思いました・・

このシリーズ・・長くなります

このブログでも・・何度か登場している
5歳年下の従姉妹・・・
毎年1回・・二人で温泉でバカ笑いしてスッキリして帰ってくる二人です。

小さいころから仲良かったので・・
「妹」的な存在ですね・・

小さいころの5歳差って・・大きいけど・・
なんでも・・話してました・・

お隣り石川県在中の従姉妹は・・
小学3年生ぐらいから・・一人で電車に乗って・・冬休みとかは何泊もお泊りしにきていましたね・・

そんな従姉妹が・・12年前9月9日の朝・・当時40歳
突然と歩けなくなって・・自分で救急車を呼んで・・
病院へ行った！と・・連絡があり・・・・

えーーーっ・・
何が？？・・どーーーして？？・・
何があったん？？・・

数年前から・・歩くのに足を引きずるようになり・・
いろいろ検査したら・・脊髄に空洞が出来て・・麻痺が出てしまうと言う病気であることが分かりました
病名は・・難しくて・・
忘れました・・

そんな麻痺が・・急に強く出たのか？？

朝・・救急車で運ばれたのを聞き・・
元気だから心配ないよって・・叔母から連絡は来たけど・・

心配でたまらず・・

夕方・・早めに店を終わらせて・・

ダンナの運転で・・超特急で・・金沢の大学病院へ・・
急いで・・病室へ行くと・・
4人部屋の入り口の所のベットの上に・・・
チョコンと座って・・

ニコニコしながら・・

「大丈夫やよっ」って・・従姉妹が一言・・

その・・ニコッと笑った顔見て・・安心したのと・・元気な顔してる！！って言うのとで・・

一気に・・涙が出てきて・・・
私は・・病室の中で・・他人の目も気にせず・・・

ワーーンワーーーンと・・
子供の様に泣いてしまいました

「良かった～～良かった～～良かった～～」

従姉妹は・・そんな私を見ながらも・・満面の笑みで・・

「大丈夫やよっ～～」

良かった良かった・・安心した～～・・・・・
・・・・・
小さいころから・・風邪もめったに引かず・・
病院とは無縁だった従姉妹が・・・
この日を境に・・・

病院と仲良く暮らすことになってしまうとは・・・

思っても見なかったことです・・・・

つづく・・・・