お尻ブルブル事件

明日は大阪～～

出張でございます

勿論・・健太のアパートへも行って来ます

健太のアパートももう・・行くこと・・なくなるんやな～



「プチ引越し」なのです

3月にはアパートを引き払ってこなアカンしな・・
早いわぁ～～・・


荷物・・一度に運びきれそうにないし・・

何度か・・出張ついでに行って・・

荷物を運びだすのだ～～

今回は「ローボード」・・と・・服関係・・

んで・・次の日は「梅田」で講習会・・
私は講習会・・関係ないし

車の中でお昼寝か～～・・
近間を「ウロウロ」冒険してみよーーと思います・・







体育館で「ランニング」をする事も覚えて・・

順調に通っているのに。。


なぜか・・体脂肪が・・増えたりしてるって・・
どーいう事よーー・・


量るたびに・・・こー見えても・・「ショック」受けてるんよ～

体形は・・締まってきてるのに・・のに・・のに・・


体脂肪が増えたりするって・・


康平は・・私の「お尻」をチェックしたりします・・


「大きい」とか・・「小さくなった」とか・・

Ｇパンの後ろ姿の・・チェック・・するんだよっ・・あいつ・・

私が・・そーーさせてしもーたのか・・しれんけど・・・・


「事件」？？は・・10数年前・・

子供達が・・まだ・・小学生・・

10歳そこそこの年齢だよね・・

家族で「スキーも出来て温泉にも入りたい」って事で・・
近くの温泉へ一泊旅行で行きました。


日中・・スキーを楽しんで・・コロッコロッに疲れるほど遊び・・

部屋に戻って・・まったりとくつろいでた・・時に・・


子供達は・・2人で仲良く1冊の「マンガ」を読んでた

私はスキーウエアーを脱ぎ・・


なんか・・私的には『自然な動き』やったんやけど・・


スキーズボンを脱いだ・・ついでに・・・


下半身・・・ブルプルって・・

えっと～～・・・当時「ブルブルマシーン」なんてなかったけど・・

ブルブルと震わせたら・・脂肪がなくなるよーーな気がして
自力ブルブル運動を始めたら・・・


黙って・・マンガを読んでいた息子2人が・・



「か・・か・・かーーさん」って・・

泣き叫ぶ勢いで・・

「こ・・こ・・こわーーーい」って・・




「何が怖い？？」


「母さんの・・お尻の肉・・・が・・・怖い・・」


普段・・クールな健太も・・

唖然として・・・口・・ポッカーーンになってたし・・

少し離れた所にいたダンナも・・


「ひ・・ひ・・ひどすぎるぞ」・・


散々なこと・・言われたのさ・・

今より・・痩せていたし・・細かったけど・・

お尻のお肉は・・大変なものだったの・・・かな・・・・

それ以来・・・


ホント・・それ以来・・・


康平は私の「お尻」のチェックするんだよね・・


今でも言うよ

「かあさん・・！アレは！ひどかったよ～～・・オレ！幼いながらも・ショックやったからねあの・・お尻・・・アレ・・トラウマやからっ」



10歳そこそこの時の・・一瞬の出来事なのに・・

「トラウマ」だと・・ほざく・・康平

そんなに？？そんなに？？ひどかった？？

ダンナに冷静な意見を求めたら・・・



「ひどかった・・・」で・・終ったよ


今の方が「まし」なんだと～～

筋肉が・・あるか？ないか？で・・
偉く変わってくるんだね～～・・

正月に帰省した康平は・・ダンナに

「母さん・・お尻・・小さくならんだけ？」って・・言ってたらしい

「母さんに言うてやれ～」

「イヤ・・・だめ・・調子に乗るから・・」


言うてくれよ～～・・


今朝もダンナと体脂肪とお尻の話しになり・・

お尻の話しになると「あの時は・・ひどかった～」って・・
言われるんだ・・・・今でも・・

「いまだに・・・康平は・・母さんのせいで・・トラウマになったからね～って・・言うけど・・何がトラウマなんよ～・・だいたい・・あいつ・・トラウマの意味・・わかっとるんか？」



「アハハ・・トラとウマやと思っとるんじゃないか～」




ブッ・・

いまだに・・語り継がれる・・

私の『お尻ブルブル事件』・・

今に見ておれ～～・・

カッチカッチのお尻にしてやっからなぁ～～・・
カッチカッチやぞ～～