雪マークはずーーーっと出てるんだけども・・
雪・・降らないネェ~~
今年・・まだ1回しか除雪しておりませぬ
記録的だぁ~~
10cmほど降っても・・午前のうちに・・ペチャペチヤと溶けてしまうので
ありがたい・・
昨日・・店に来て・・5分で・・ダンナが・・・
「背中ギックリ」になりました・・
灯油のポリを持って移動した瞬間です・・
朝の四股までは・・いつも通り元気だったのに・・
その・・10分後には・・全く動けなくなりました・・
背中ギックリは・・・私・・経験ないからさぁ~~
ダンナの様子を観察した感想なんだけど・・
息もできなくなって・・吐き気もするんやて~・・
背中の筋肉が一瞬でキューーーーーって痙攣するから・・
胃も肺もギューーーーーーーってなるんやて~・・
だから・・
「うぅぅぅぅぅぅ~~~」と言ってうずくまったまま・・・
動けないし・・・四つんばいのままやし・・
ダンナ・・背中ギックリ・・2度目です・・
一度目は・・いきなり・・台所でうずくまるから
こっちも驚いて・・どーしていーーやら
だったけど・・・
今回・・2度目なので・・
うずくまるダンナの横で・・
「楽な体勢のまま・・動いたらアカンよ」
「ううぅぅぅぅぅ~~ん」
でも・・ソコ・・出入り口やし・・正直・・・どいてほしいんやナ・・
「ここのイスまで移動できる?」
うずくまるダンナを促してみた
「フゥ~~~フゥ~~」
深呼吸を何度もするダンナ・・
痛いし・・しんどいんやね~~・・店に来て5分で顔が死んでます・・
前回は・・整形へ行って・・注射(麻酔的なヤツね)をしてやっと・・落ち着きました・・
今回・・どーするのかな?
小さいイスに座ったダンナは・・しょんぼりした顔で・・
ジィーーとしてました・・
「少し・・・楽に・・なってきた・・」
って言うけど・・・
見てる限り・・全然楽そうじゃないぜっ
そこへ・・・その日・・夜勤の健太が・・美春ちゃんと菜那とで店にやってきました・・
「健太に病院連れて行ってもらったら~?」
「う・・・・う・・ん」
背中ギックリで・・口数が・・メッチャ少ないダンナを見て・・
健太も
「いいよ」・・・
健太の運転で・・整形へGO・・
もちろん・・・フォスターに乗って行くよね~健太~~・・
フォレスターの横に・・チョコンと座るダンナの姿は・・なんだか・・おじーーちゃん
注射打って帰ってこれば・・たちまた元気だから!っと・・美春ちゃんと菜那と店で待つ・・
1時間後・・・
健太が運転して・・フォレスター帰宅・・
スタスタと元気に歩いてくるかと思っていたが・・なかなか・・店に入ってこず・・・・
しばらくして・・スタスタ・・ではなく・・ショボショボ・・ドヨーーーーンな姿で・・ダンナが入ってきた
『お帰り~・・注射してもらった?」
『心も体も痛いわっ」
ん??なんで??・・痛い事されたんか?なんか?違う病気か?・・・
「ぶつけた・・・」
はっ??
「何を?」
「車っ」
「なんで?誰が?」
「オレがっ」
「なんであんた?運転しとったん?」
「帰り・・すき家に入った時、駐車場が一杯で・・健太が買いに店に入ったんやけど・・後ろから車来たしズラそうと思って・・動かしたら・・ポールに気づかんだ」
「なにやってんの~~」
モウネ・・ダンナの顔は病院へ行く前よりも・・更に・・・ご臨終に近い顔になってまして
健太も・・
『空気重い」と言いながら・・家へ帰っていきました・・
あ~~ぁ・・やっちゃった・・
納車2ヶ月経ってないのに・・・・・
私は・・しっかりと見てないんだけどね・・たぶん・・ドア交換なんだな・・
あ~・・保険・・一般車両に入っててよ~~かった~~・・
と・・・言う私に相反して・・ダンナは・・
ため息はするは・・死にそうな顔になってるわ・・肩が・・どんより・・下がってるわ・・何度も・・ぶつけた所・・見に行くわ・・
雨降ってるんだから風邪ひいちゃうよ!今度は!・・
「オレ・・何としるがよーー・・情けなーーなってくるっ」
人は・・体が具合悪いと・・・とことん・・落ち込むんやね~~・・
いつまで!メソメソした顔しとんじゃいっ
「別に人をひいてワケじゃないんやし!いいやん!保険で全部キレイになるんやし・・」
「オレ・・ばっかりやん」
ハイ・・1ヶ月ほど前に・・密かに・・ハイエースもぶつけてますのは・・ダンナです
だから!・・・直るんやから!いいやん・・
何度も・・ぶつけた所を見に行っても・・復元しないんだぞ!・・
昨日・・・ダンナは・・・『天中殺』・・・
夕飯の頃になっても・・・
まだ・・背中と心の傷は痛いままで・・・
何も知らずに帰宅した康平は・・・
なんとなーーく・・父親の微妙な空気・・・気づいてて・・
『父さん・・元気ないやろ~~」
「うん・・どーしたが?」
朝からの出来事を全部・・元気に話してやると・・
康平は・・・
「ありゃりゃ・・・ソリャ・・痛いわ」
『今のこの感じで・・随分元気になったんやからね」
「えーーーっ・・これで?・・父さん・・昨日より・・5才は老けて見えるわ」
「アハハハハハハハ・・そーーんなに・・あのさぁ~お母さんが死んだら代わりにお前が父さんの事・・励ましてあげてナ」
「え゛ーーーーっ無理・・・・背中の痛いヤツは・・なんとか励ませるけど車ぶつけて落ち込んだヤツは・・オレには・・無理やっ」
「でも誰かが励ましてあげんだら・・父さん・・どんどん・・老けていくよっ」
「でも・・ソレは・・無理や・・」
子供に「無理」と言われるほど・・
「どんより」空気をバリバリにかもし出していたダンナ・・
夜になっても・・まだ・・「オレ・・どーかしてる」って言ってたから・・
「どっちが痛いん?背中?・・心?」
『心の方が痛い」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そんなん!直るやん!人をひいたワケじゃなし!笑い話でいいやん!ドアがまた!新品になるんやぞ!保険で終わるんやぜ・・それでいいやん」
「そっか~~」
誰も・・車をぶつけた事・・攻めてないやん
つくづく・・私がぶつけたんじなくて・・良かった~~
まるで・・元気の出ないダンナ・・
ここ・・しばらくは・・・毎日・・老けていくかもしれん・・
一日で5才老けたダンナ・・・・
さて・・・いくつまで・・老けるていくでしょーーね・・
いい加減・・立ち直って欲しいです
フォレスターは・・間もなく・・ドアが新品になりまーす
笑い話にしとかないと・・しゃーないやん・・ねっ
雪・・降らないネェ~~
今年・・まだ1回しか除雪しておりませぬ
記録的だぁ~~
10cmほど降っても・・午前のうちに・・ペチャペチヤと溶けてしまうので
ありがたい・・
昨日・・店に来て・・5分で・・ダンナが・・・
「背中ギックリ」になりました・・
灯油のポリを持って移動した瞬間です・・
朝の四股までは・・いつも通り元気だったのに・・
その・・10分後には・・全く動けなくなりました・・
背中ギックリは・・・私・・経験ないからさぁ~~
ダンナの様子を観察した感想なんだけど・・
息もできなくなって・・吐き気もするんやて~・・
背中の筋肉が一瞬でキューーーーーって痙攣するから・・
胃も肺もギューーーーーーーってなるんやて~・・
だから・・
「うぅぅぅぅぅぅ~~~」と言ってうずくまったまま・・・
動けないし・・・四つんばいのままやし・・
ダンナ・・背中ギックリ・・2度目です・・
一度目は・・いきなり・・台所でうずくまるから
こっちも驚いて・・どーしていーーやら
だったけど・・・
今回・・2度目なので・・
うずくまるダンナの横で・・
「楽な体勢のまま・・動いたらアカンよ」
「ううぅぅぅぅぅ~~ん」
でも・・ソコ・・出入り口やし・・正直・・・どいてほしいんやナ・・
「ここのイスまで移動できる?」
うずくまるダンナを促してみた
「フゥ~~~フゥ~~」
深呼吸を何度もするダンナ・・
痛いし・・しんどいんやね~~・・店に来て5分で顔が死んでます・・
前回は・・整形へ行って・・注射(麻酔的なヤツね)をしてやっと・・落ち着きました・・
今回・・どーするのかな?
小さいイスに座ったダンナは・・しょんぼりした顔で・・
ジィーーとしてました・・
「少し・・・楽に・・なってきた・・」
って言うけど・・・
見てる限り・・全然楽そうじゃないぜっ
そこへ・・・その日・・夜勤の健太が・・美春ちゃんと菜那とで店にやってきました・・
「健太に病院連れて行ってもらったら~?」
「う・・・・う・・ん」
背中ギックリで・・口数が・・メッチャ少ないダンナを見て・・
健太も
「いいよ」・・・
健太の運転で・・整形へGO・・
もちろん・・・フォスターに乗って行くよね~健太~~・・
フォレスターの横に・・チョコンと座るダンナの姿は・・なんだか・・おじーーちゃん
注射打って帰ってこれば・・たちまた元気だから!っと・・美春ちゃんと菜那と店で待つ・・
1時間後・・・
健太が運転して・・フォレスター帰宅・・
スタスタと元気に歩いてくるかと思っていたが・・なかなか・・店に入ってこず・・・・
しばらくして・・スタスタ・・ではなく・・ショボショボ・・ドヨーーーーンな姿で・・ダンナが入ってきた
『お帰り~・・注射してもらった?」
『心も体も痛いわっ」
ん??なんで??・・痛い事されたんか?なんか?違う病気か?・・・
「ぶつけた・・・」
はっ??
「何を?」
「車っ」
「なんで?誰が?」
「オレがっ」
「なんであんた?運転しとったん?」
「帰り・・すき家に入った時、駐車場が一杯で・・健太が買いに店に入ったんやけど・・後ろから車来たしズラそうと思って・・動かしたら・・ポールに気づかんだ」
「なにやってんの~~」
モウネ・・ダンナの顔は病院へ行く前よりも・・更に・・・ご臨終に近い顔になってまして
健太も・・
『空気重い」と言いながら・・家へ帰っていきました・・
あ~~ぁ・・やっちゃった・・
納車2ヶ月経ってないのに・・・・・
私は・・しっかりと見てないんだけどね・・たぶん・・ドア交換なんだな・・
あ~・・保険・・一般車両に入っててよ~~かった~~・・
と・・・言う私に相反して・・ダンナは・・
ため息はするは・・死にそうな顔になってるわ・・肩が・・どんより・・下がってるわ・・何度も・・ぶつけた所・・見に行くわ・・
雨降ってるんだから風邪ひいちゃうよ!今度は!・・
「オレ・・何としるがよーー・・情けなーーなってくるっ」
人は・・体が具合悪いと・・・とことん・・落ち込むんやね~~・・
いつまで!メソメソした顔しとんじゃいっ
「別に人をひいてワケじゃないんやし!いいやん!保険で全部キレイになるんやし・・」
「オレ・・ばっかりやん」
ハイ・・1ヶ月ほど前に・・密かに・・ハイエースもぶつけてますのは・・ダンナです
だから!・・・直るんやから!いいやん・・
何度も・・ぶつけた所を見に行っても・・復元しないんだぞ!・・
昨日・・・ダンナは・・・『天中殺』・・・
夕飯の頃になっても・・・
まだ・・背中と心の傷は痛いままで・・・
何も知らずに帰宅した康平は・・・
なんとなーーく・・父親の微妙な空気・・・気づいてて・・
『父さん・・元気ないやろ~~」
「うん・・どーしたが?」
朝からの出来事を全部・・元気に話してやると・・
康平は・・・
「ありゃりゃ・・・ソリャ・・痛いわ」
『今のこの感じで・・随分元気になったんやからね」
「えーーーっ・・これで?・・父さん・・昨日より・・5才は老けて見えるわ」
「アハハハハハハハ・・そーーんなに・・あのさぁ~お母さんが死んだら代わりにお前が父さんの事・・励ましてあげてナ」
「え゛ーーーーっ無理・・・・背中の痛いヤツは・・なんとか励ませるけど車ぶつけて落ち込んだヤツは・・オレには・・無理やっ」
「でも誰かが励ましてあげんだら・・父さん・・どんどん・・老けていくよっ」
「でも・・ソレは・・無理や・・」
子供に「無理」と言われるほど・・
「どんより」空気をバリバリにかもし出していたダンナ・・
夜になっても・・まだ・・「オレ・・どーかしてる」って言ってたから・・
「どっちが痛いん?背中?・・心?」
『心の方が痛い」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そんなん!直るやん!人をひいたワケじゃなし!笑い話でいいやん!ドアがまた!新品になるんやぞ!保険で終わるんやぜ・・それでいいやん」
「そっか~~」
誰も・・車をぶつけた事・・攻めてないやん
つくづく・・私がぶつけたんじなくて・・良かった~~
まるで・・元気の出ないダンナ・・
ここ・・しばらくは・・・毎日・・老けていくかもしれん・・
一日で5才老けたダンナ・・・・
さて・・・いくつまで・・老けるていくでしょーーね・・
いい加減・・立ち直って欲しいです
フォレスターは・・間もなく・・ドアが新品になりまーす
笑い話にしとかないと・・しゃーないやん・・ねっ
でも一般車両に入っていて良かったです。
今時ドア1枚新品に交換したら10万行っちゃいます!
それよりも「背中ギックリ」て一体・・・???
とにかく元気を出して下さいね>ダンナさん
ありがとうございます・・
どっちも痛くて・・酷く落ち込んでます
背中ギックリは単純に・・腰ギックリの背中バージョン
腰よりも・・広範囲で具合悪いみたいです
ホンマに早く元気になってほしいですわ