母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

私は橋本病?!

2011年02月15日 | ひとりごと
いい天気ですね~~

腰の具合もいい感じ~

痛かった事を忘れそうなくらいだから・・
かなり良いんです・・

ダンナが今朝・・

「お前!・・もうシップもなしでOKか?」

「うん!OK

「薬も?なしでOKか?

「うん!全然OK

「いいなぁ~~


ダンナは只今・・・腰にシップ貼っております

昨日・・いつものかかりつけの内科へ行ってきました。

私の便秘薬とダンナの便秘薬と痛み止めを貰いにです


大体・・受付で・・

「薬だけお願いします~」

って言うんだけど
(だって・・元気だから診察の必要ないし


昨日は・・たまたま空いてて・・


「珍しく空いてるね~・・こんな日は一回・・診察した方がいいのかな~

受付の人はニッコリ笑って・・

「たまには・・診察して行ってください」


そーーよ・・・薬だけ貰うのはダメなので

何回かに1回は先生の診察を組み込まないとね・・

「んじゃ・・今日は先生の顔見て帰ろう~~」

(そんなノリで診察を受ける・・アタシ


Mさーんって呼ばれ診察室へ・・・

「こんにちは~先生・・お久しぶりです~」


とても元気に診察室に入る・・アタシ

「あっども・・こんにちは~・・薬ですか?」


先生・・わかっていらっしゃる・・


欲しい薬を名指しで「注文」するアタシ

「○○と~・・○○と~・・あと・・○○も!それからダンナの・・××と~××と~・・××一式で


先生・・・復唱~・・・・

「なんか・・せっかく・・診察室に入ったから・・普段の何か不具合を今・・先生に診てもらえばいいんだけど元気だから・・思いつきません

って言うと・・

先生は大爆笑しながら・・

『元気が何より』・・

私としては・・せっかく空いてるこんなラッキーな時だから・・
どこかからだの不具合があれば・・訴えたいって思ったけど・・

全く・・・思いつきませんでした・・・


血圧を測ってもらい・・

「血圧も正常~」

「ハイ・・・何か~~ないかな~~」


そしたら・・先生が・・おもむろに私の喉の辺りを触って・・

「あっ!私・・去年・・何か・・甲状腺の検査で異常でてましたね~」

カルテをペラペラ見ながら先生も・・
去年・・発覚の時


「あっ!・・そうそう・・・橋本病だね」


・・・・・

「えっ??私・・・橋本病なんですか???!!!」

「前回の血液検査の結果は~~・・・」

「先生・・その時・・まだそんなに気にしなくていいよ~って言うてましたよ

「うん・・まぁ・・命にかかわる病気じゃないからね~・・甲状腺機能低下症だから・・コレは・・橋本病って言う病名になっちゃうんですよ」


先生が・・あまりにも・・サラリと言うから・・

「ソレってどんな病気なんですか?」

「甲状腺の機能が低下してしまうんですね・・でも・・まだ症状とか出てないでしょう?将来的に症状が出たら・・治療しなくてはいけないかも・・って言う事です」

「甲状腺の機能の低下って更年期みたいなヤツですか?

「全く違います・・」

「そーーんなに気にしなくてもいい病気?」

「う~~ん・・数値を見たらね・・基準値が・・0.3の所・・・Mさんの場合・・4.6もあるから・・かなり異常って言うたら異常だから・・頭の片隅には覚えておいてほしいですね」

・・・・・そーーなん・・・・・

「どんな症状になるんですか?」

「気力の低下とかで・・何もする気が無くなったり・・」

「ソレ!もう既に・・ありますけど~

先生は私の顔見て・・
「イヤ・・大丈夫・・あと・・むくみとか」

「あ~~・・むくみます

また顔見て・・・

「イヤ・・大丈夫・・後・・物忘れとか」

「あ~~ソレもあります!あります!

「アハハハ・・Mさん・・まだまだ・・大丈夫だと思いますよ~」




先生・・ある!って言ってるのに・・・・


「もう少し・・暖かくなったら・・一度・・血液検査をしましょう・・貧血も調べないといけないしね」

「ハーーイ


去年・・先生は・・『橋本病』とか言わなかったのに・・


橋本病は治らないけど・・そんなに恐れなくてもいいんやて~


ふと思い出して

『先生・・夜中に異常に汗カクノハ・・コレのせいですか!!」

「全く違います・・Mさんの場合・・ホルモンの数値はまだ正常だから(去年のヤツね・・)この数値が下がったら・・何か・・症状が出る・・かもしれません」


そーーなんですか


まっ・・でも・・先生が・・あまりにも・・サラリと説明してくれるので・・

私も段々・・サラリとした気分になり・・

「症状出るまで・・忘れててもいいんですね
って言ったら・・

「いや・・・頭の片隅には・・置いておいてくださいよ

・・あ~・・そーーなのね・・・


家に帰っていろいろ調べたら・・

症状は・・

どんな症状になりますか?
●組織の活動レベルが下がるので、だるさ、寒がり、気力低下、皮膚の乾燥などの症状が出ます。
●むくみもありますが、押しても元に戻るむくみです。
●進行すると記憶障害や精神障害も起こり、老人では痴呆症と間違えられることがあります。
●肝機能も低下するため、肝臓病と間違えられることもあります。

って書いてあり・・
その他・・




▽無力感(99%)
▽皮膚が乾燥(肌がカサカサになる)(97%)
▽嗜眠(91%)
▽声が低い
▽しゃべりにくい。(91%)
▽眼瞼浮腫(90%)
▽寒さに敏感・寒がり。(89%)
▽発汗減少(89%)
▽皮膚冷感(83%)
▽舌が大きくなる巨舌症(macroglossia)(82%)
▽顔面浮腫(79%)
▽毛髪脱落(76%)
▽皮膚蒼白(67%)
▽記憶障害(66%)
▽便秘(61%)
▽粘液水腫
▽体重増加(59%)
▽脱毛(57%)→「稀毛症」
▽手足の浮腫(55%)
▽息切れ(55%)
▽神経質になる(35%) 
▽月経過多になりやすい(32%)
▽動悸(31%)
▽難聴(30%)   
▽コレステロール値が高くなる(急に上昇)
▽肥満する(食欲が無いのに)
▽狭心症様発作(25%)
▽アキレス腱反射が遅い。
▽貧血している者が多い。


へぇ~~そーーなのね
(なんか人事みたいですが)・・

結構・・既に・・当てはまる事も多いな~とも思う・・

しゃべりにくい・・とか・・
寒さに敏感・・とか・・
記憶障害(物忘れ多いのよ~)とか・・
体重増加(コレのせいだったのか)とか・・
月経過多とか(やはり・・そーーなのね!)
便秘・・息切れ・・・
手足の浮腫(最近・・むくみは・・結構あります

貧血~(極めつけ~って感じ)・・

なんか・・今までの不具合が・・全部・・

橋本病のせいなら・・それはそれで・・良かったやんって思えたりする・・私は・・

前向き派?・・


頼りにしてる先生が・・投薬治療を始めましょうって言われたら・・
治療を始めます・・
そんな程度で構えてればいいかな~と思っておりますが・・



みなさんも・・・私が最近・・・必ず体重が増えてるのは・・


病気のせいなんだ~って・・温かく見守ってくださいね
(ホンマかよっ)・・











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2 コメント

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Unknown (platina0531)
2011-02-16 12:22:55
巨舌症…、なんか怖いです。

甲状腺ホルモン…
ボディビルダーが減量に使う「ググル」ってのが有るんです。
インド医学で使われてるとか。
コレって、甲状腺ホルモンの働きを向上させるらしいのですが
それに近い働きをする漢方とか無いんでしょうか。

サラリなのに頭の片隅に置いとけなんて
モヤモヤな感じですよね。
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Unknown (M)
2011-02-17 10:48:26
platina0531さん・・

巨舌症・・
確かに怖い感じですね

私は・・こーー見えて(お会いした事無いですけど
とても心配性なので・・
先生のサラリとした感じで言っていただくので丁度いい感じなのかもしれません

とても信頼している先生なので・・
先生に治療しましょうって言われたら・・・
platina0531さんのおっしゃる・・漢方とか聞いてみたいと思います
ありがとうございます

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