怪談話？！・・

本日・・ジットジットの雨模様～

梅雨～～って感じです

ジメジメした不快感と・・洗濯物が乾かない不快感・・

昨夜は・・寝る前に今季初のエアコンのスイッチをオンしました

イヤ～～・・とたんに・・爽やかですよね～～


えっと～～・・
うちの近所は・・・

まぁまぁの高齢者地区・・

我が家にも・・ジーヤとバーヤがいますけど・・
高齢者のご夫婦2人暮らしの方や・・

一人で暮らしている方・・
なかなか多いです・・

そのご近所の中の1軒のお宅が・・

ここ数年・・・「空き家」です

うちのバーヤよりも年上のオバちゃんが一人で暮らしていらしたんですが・・

もう何年も前に「施設」に入居されて・・・

空家状態になってます・・

家自体もかなり古い家で・・

平屋の一軒家で

築40年以上は・・楽に経っております・・

オバちゃんが施設に入られてから・・しばらくしたら・・

どこかの不動産屋さんの看板が立てられてて・・
「売り家」になってたんだけども・・

駐車場もないし・・かなりの古い家だったし・・
なのに・・値段が・・そこそこ高くて

全く・・買い手がつかず・・

人の住まなくなった家って・・
どーして・・・おもしろいくらい・・・「オバケ屋敷」みたいに・・なっていくんでしょーーね・・

もうね・・・

どっかどーーみても・・・
ソレにしか見えなくなってます・・
んでもって・・・

不動産屋さんの看板も・・とうとうはずされ・・

益々・・不気味さアップしてしまった・・・
近所の空家・・

先週の月曜日・・・

ダンナが店のゴミ出しに行ったとき・・・
ゴミ出しの場所の目の前にその・・家があるんだけど・・・


小学3年生くらいの男の子と女の子が・・・
その家のピンポンを押して・・

「やっぱり…誰もいないよ～」って言ってたんやて～～・・

たぶん・・毎日・・通学路として・・通ってる小学生とみられます・・

「すいませ～～ん・・この家・・誰か住んでますか？」

って・・ダンナに聞いてきました・・

ダンナは・・

「この家は空家で誰も住んでないよ」

って言うと・・・

「えーーーーーーーーーーーーーっ・・そーーなんですか～～・・」

「どーしたの？」

「誰も住んでないとしたら・・怖い～～」

「なんで？？」

「だって・・・ホラ・・あそこの障子の戸・・金曜日に通った時は・・閉まってたのに・・今日・・開いてるんです」



ダンナは・・どこ？って・・見ると・・

道から・・その家の側面が全部見えるんだけど・・・

廊下があって・・廊下の奥に・・障子戸が・・不自然に開いてるんです・・

子供たちは・・・
金曜日に通った時は・・閉まってたのに・・
月曜日の朝・・通った時に・・開いてるのを発見したらしい・・

ダンナが・・見ても・・・

不自然に開いてるんですって・・・

しっかり開いてるとかじゃなく・・・

人・・一人が通るくらいの幅で・・ガラッと開けられてるって感じ～・・


子供たちは・・・

「帰りに・・閉まってたら・。・・超～～怖い～」って・・・
登校していったそーーなんですが・・・・・・・・

私も・・気になって・・・
見てきましたよっ・・

開いてましたよっ

不自然に・・

全部・・ガラッと開いてるならまだしも・・・・・


誰かが・・何気なく開けてそこから出た！みたいな開き方ですよ・・
わかりますぅ？

月曜日・・開いてまして・・・

次の日もまた開いてまして・・・


気になって・・・通る時は必ず・・見てしまうんだけど・・

いつかのタイミングで・・
閉まっていたら・・

間違いなく。・・・・
あたしゃ・・・チビリますっ・・

こんな怪談話・・

怖いんだけど・・キライじゃないんだよね～～・・

この夏・・このご近所の空家で・・

何かが・・・起こる・・・かもっ・・

変化があったときは・・
すぐに！報告しますよっ


夜は・・・絶対に・・見に行かないけどね