アップ↑からダウン↓へ・・

なんだか・・こんないい天気が続いて～
バチが当たりそう・・

洗濯物も乾くし・・空気も清清しいし・・
いいですね～～

ただ・・我が家に一人・・
空気重くなってしまった人が一人・・

昨日・・「抜針金」をしてもらって・・
ワーーイワーーイ

って・・子供のように大喜びしていたダンナ・・

昨日、病院から帰って来たダンナの「証言」によると・・

「傷口は・・綺麗～～に・・ピタッとくっついてた見事やった」って・・


ホッチキスの威力に拍手～～してたんですっ

そんで・・先生が
「今日一日（昨日）ガーゼーはしたままにしておいて～・・明日からガーゼーを取って・・普通の生活で構いませんよ～」って言われたらしい・・


昨日、一日・・分厚いガーゼーを当てたまま・・
ホッチキスでつままれている「違和感」から開放されたダンナ・・

メキメキ仕事がんばってました。


また・・超～忙しかった

金・土はレースで留守にしてたし・・
日は定休日・・

3日間の休み明けは・・覚悟していたけど・・

仕事はフル回転

でもでも・・ホッチキスの違和感がなくなったから・・

ダンナは気分よく一日・・仕事をがんばりました

夜・・8時・・店を閉める時

「もう・・ガーゼー取ったら？」
「えっ・・一応・・先生は一日してなさい！って言ったよ」

「そんなん・・今も明日の朝も・・たいして変わらんやん」

「でも・・先生がさっ・・」

「小心者やなぁ～～キズ・・どんなんなっとるん？」

「いいか！・・ガーゼー・・・」

と言って・・ダンナはガーゼーをなぜか・・得意げにめくった・・・・





・・・・ら・・・・・

「わっ・・キズ・・口開いとるぅぅ～～朝・・綺麗に・・くっついてたのに・・」

「うそっ・・どれ？・・・・・」


ありゃ・・・

くっついてないやん

「マジかっ・・ショックやし・・コレ・大丈夫か？」

「チョット・・明日・・ガーゼー取ったら・・ヤバイ感じやね・・先生・・他に何か？言ってなかった？」

「出血したら・・来てくださいって・・」

「ハァ～・・そーーかぁ～・・・・まっ・・！大丈夫やちゃ」


人事なので・・わりと・・お気楽な私・・

店で・・傷口にショックを受けたダンナ・・

自宅に来てから・・夕食を食べながらも・・

全然・・立ち直れなくて

『水曜日・・自転車乗りに行くが・・やめようか・・・コレ・・傷口・・開くよのぉ～』

「そぉ？・・不安なら辞めといた方が・・いいんじゃないっ」

「あ～ぁ・・ホッチキスの芯・・とった後・・喜んでバンバン叩かんだらよかった・・」
（そんな子供みたいな事・・しとったんか・・・・目に浮かぶわっ）


『今日・・忙しかったからね違和感なくバリバリ仕事したから・・
くっつきかけてた傷口に負担・・かかったんやちゃ』

「明日・・ガーゼー取っても大丈夫かな」

「不安やよね・・その傷口じゃ・・キズが早く治るっちゅう・・絆創膏・・買ってきてあげよーーか？」

「あ！アレかっ・・良さそうやよの～・・医者もくっついたキズしか見てないし・・オレがどんな仕事しとるか？わからんから・・まさか・・もう傷口開くとか思ってないやろ～でも・・コレも想定内ながかな～？」



「どーーするが！・・絆創膏・・ドラックストアー閉まってしもよっ」

「買って来てほしい～」


かなり・・落ち込んでるよ
朝・・綺麗にくっついてた傷口が・・

微妙な感じで「パクッ」と開いちゃって
しかも・・まだ・・キズの周り・・腫れてますな



（いきなりのリアル写真）・・



ばい菌ちゃん入っておいで～・・みたいなっ・・

あまりにも落ち込んでるので・・傷が早く治る絆創膏を買いに行ってきました。


普通の絆創膏と全然違う質感で・・

綺麗に皮膚に密着

ピタッとくつついた絆創膏に・・

「お～～・・スゲーーコレはいい」


超・・単純なお人でございます

絆創膏を貼ってあげただけなんだけど・・

「大丈夫な気がしてきた」

「よ・・よかったね・・」

「コレ！いい感じ」


テンション上がって・・よかった～


「この絆創膏ね・・水とかもＯＫやよ～そのまま・・風呂にも入れるから」


「・・・・・・イヤ・・ゴム手袋する・・」


慎重やね・・

この・・微妙なパクッと口を開けた傷口のお陰で・・

ダンナのテンションは・・

アップしたり・・ダウンしたり・・またアップしたり・・

忙しいこっちゃ

とにかく・・最後はこの「絆創膏」に頑張ってもらって！

早くピタッとくっついてちょーだいなっ