今晩・・中学の同窓会の幹部会があります。
なんでか・・私はその中の「一身」
確か、中学を卒業する時にクラスの中で
男子1人女子1人・・同窓会幹事って決められていたのですが・・
私は・・かすりもしない存在で
単なるクラスの一員だったはずなのに・・
月日が経ってみれば・・
女の人は結婚して地元にいない人が・・多々
えーーっと!・・私は・・結婚しても地元に根付き・・
今も昔も・・中学の隣の位置に住んでおりますとも
なので・・・私に幹事の役が回ってくるのであります。
なんだかさ~~・・当時の、頭の賢い男子ばっかりの中で
私・・浮いちゃうんだけどーーっ
「どーー思う?Mさん・・」
「それでいいよ」
「これは・・どーする?」
「それでいいよ」
そんな返事ばかりしております
電話でのやり取りから今年のお盆に中学学年全体(6クラス)の
同窓会が決定しました。
そして最初の幹事の顔合わせが本日夜・・・行われます。
駅前の「割烹」
私的には「ファミレス」とかで、いいんだけど~~
私は駅裏に住んでまして・・
駅前のその場所までは地下道をくぐれば歩いて10分もあれば到着いたします。
車なら(歩きで充分な距離ですか・・)立体交差を渡って・・
ものの・・3分ほどで到着しちゃいます・・・
「車で行こうかな~~」
「はぁ~~・・歩いて地下道から行けよ~」
「だって・・あの地下道!!変態が出るもん」
その地下道・・昔から変態やチカンが出没する事で有名なのだ
「今、改修工事されて綺麗やし明るいし・・監視カメラもついたぞ」
「えーーーっ・・でもあんまり人・・通らんから・・変態出たらどーーするがーー」
「お前なら大丈夫や!」
「・・・・・・・・」
「十分に戦えるぞ!お前の腕の力は、そんじょそこらの男より強いから・・お前に両手首を握られたら・・もう身動き取れんからのー」
「えーー・・でも・・一応・・私・・女やしーー」
「まっ・・相手が刃物とか持っていたら・・ダメかもしれんけどのーー」
ダンナはお茶を飲みながら・・そうつぶやいていた・・
「そーーやね!刃物・・持っとったら・・いくらなんでも私も・・やっぱり、ひるむなっ!」
「ブーーッ・・」
お茶・・噴出して笑い出した・・
「お前・・相手が素手なら・・やる気充分か?」
「まぁ・・・刃物・・なければ・・戦えるような気がするっ」
自分でも結構イケそうな気がするっ
「一応・・女ながいけどのーーっ」と・・ダンナ
ダンナは「お前なら大丈夫」って言っても・・女らしく「無理」って
私が言うと思っていたらしい
「この間、康平との取っ組み合いでチョット・・自信ついたもんねーー」
康平の両手首を持って・・押さえ込みに成功
私・・やっぱ・・強いかも
「そーーや!お前は・・夜中の2時でも・・放火の犯人を捕まえようと1人で高い塀を飛び越えて・・勇敢に・・突進していくほどやもんのーー・・
オレ・・・夜中の2時には塀を飛び越えるジャンプの力は出んだわーー」
褒められているのか・・バカにされているのか・・(絶対に後者の方ですなっ)
私は・・変態が現れても素手なら立ち向かえると
ダンナに太鼓判を押され・・
今晩・・駅前の割烹まで地下道を通っていく事に決めた
でもでも・・帰りは・・・怖いなぁ~~・・
やっぱ・・・女やしーっ
帰り・・自転車で迎えに来てくれんかの~・・
もしも・・襲われたら・・どーすんねん
心配じゃないんかい?
ダンナは・・そんな心配はいらんって顔してますわ~
チョット・・・今月1つ年とる事だし・・
おしとやかな「中年」を目指してみよーーかしら
今更・・無理かな・・やっぱ
なんでか・・私はその中の「一身」
確か、中学を卒業する時にクラスの中で
男子1人女子1人・・同窓会幹事って決められていたのですが・・
私は・・かすりもしない存在で
単なるクラスの一員だったはずなのに・・
月日が経ってみれば・・
女の人は結婚して地元にいない人が・・多々
えーーっと!・・私は・・結婚しても地元に根付き・・
今も昔も・・中学の隣の位置に住んでおりますとも
なので・・・私に幹事の役が回ってくるのであります。
なんだかさ~~・・当時の、頭の賢い男子ばっかりの中で
私・・浮いちゃうんだけどーーっ
「どーー思う?Mさん・・」
「それでいいよ」
「これは・・どーする?」
「それでいいよ」
そんな返事ばかりしております
電話でのやり取りから今年のお盆に中学学年全体(6クラス)の
同窓会が決定しました。
そして最初の幹事の顔合わせが本日夜・・・行われます。
駅前の「割烹」
私的には「ファミレス」とかで、いいんだけど~~
私は駅裏に住んでまして・・
駅前のその場所までは地下道をくぐれば歩いて10分もあれば到着いたします。
車なら(歩きで充分な距離ですか・・)立体交差を渡って・・
ものの・・3分ほどで到着しちゃいます・・・
「車で行こうかな~~」
「はぁ~~・・歩いて地下道から行けよ~」
「だって・・あの地下道!!変態が出るもん」
その地下道・・昔から変態やチカンが出没する事で有名なのだ
「今、改修工事されて綺麗やし明るいし・・監視カメラもついたぞ」
「えーーーっ・・でもあんまり人・・通らんから・・変態出たらどーーするがーー」
「お前なら大丈夫や!」
「・・・・・・・・」
「十分に戦えるぞ!お前の腕の力は、そんじょそこらの男より強いから・・お前に両手首を握られたら・・もう身動き取れんからのー」
「えーー・・でも・・一応・・私・・女やしーー」
「まっ・・相手が刃物とか持っていたら・・ダメかもしれんけどのーー」
ダンナはお茶を飲みながら・・そうつぶやいていた・・
「そーーやね!刃物・・持っとったら・・いくらなんでも私も・・やっぱり、ひるむなっ!」
「ブーーッ・・」
お茶・・噴出して笑い出した・・
「お前・・相手が素手なら・・やる気充分か?」
「まぁ・・・刃物・・なければ・・戦えるような気がするっ」
自分でも結構イケそうな気がするっ
「一応・・女ながいけどのーーっ」と・・ダンナ
ダンナは「お前なら大丈夫」って言っても・・女らしく「無理」って
私が言うと思っていたらしい
「この間、康平との取っ組み合いでチョット・・自信ついたもんねーー」
康平の両手首を持って・・押さえ込みに成功
私・・やっぱ・・強いかも
「そーーや!お前は・・夜中の2時でも・・放火の犯人を捕まえようと1人で高い塀を飛び越えて・・勇敢に・・突進していくほどやもんのーー・・
オレ・・・夜中の2時には塀を飛び越えるジャンプの力は出んだわーー」
褒められているのか・・バカにされているのか・・(絶対に後者の方ですなっ)
私は・・変態が現れても素手なら立ち向かえると
ダンナに太鼓判を押され・・
今晩・・駅前の割烹まで地下道を通っていく事に決めた
でもでも・・帰りは・・・怖いなぁ~~・・
やっぱ・・・女やしーっ
帰り・・自転車で迎えに来てくれんかの~・・
もしも・・襲われたら・・どーすんねん
心配じゃないんかい?
ダンナは・・そんな心配はいらんって顔してますわ~
チョット・・・今月1つ年とる事だし・・
おしとやかな「中年」を目指してみよーーかしら
今更・・無理かな・・やっぱ
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