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感動的な鹿児島大隅産の鰻

2023年05月28日 | ○ ぐるめ

2日目の大隅半島ツーリングで、贅沢な「うなぎ」ランチをしてきました。
実は日本国内で、うなぎの生産量No1は鹿児島県なんです! 首都圏の殆どの方は静岡県浜松だと思っている方が多いのですが、意外にも静岡の生産量は4位なんです。

鹿児島県大隅に養鰻場(ようまんじょう)が多い理由は幾つかあります。
 ①質の良い地下水が豊富
 ②南国の温暖な気候
 ③養殖技術が高品質化
ある養鰻場では餌に拘り、無投薬で自然食で養殖されている所もあります。 多くの方は天然うなぎが重宝されている様ですが、うなぎは雑食性なので何を食べているかわからない天然モノより、きちんと衛生管理された養鰻場で臭味も無く大きく太ったうなぎの方が美味しいのではないかと思います。

まぁ 前置きはこの程度にしておいて、今回行った店は養鰻場も多くある志布志市のうなぎ太郎です。

▼うなぎ太郎

なんとか閉店前に入店できました。なので人もまばら状態ですが、静かにゆっくり食事を楽しめて良かったです。

▼座敷に案内されゆったり気分

大好きなうなぎなので今回は欲張って、うな重特上(3,600円)&白焼き(1,800円)を注文しました。もう来れないかもしれないので、思い切り贅沢しました。

▼まずは白焼き

▼わさびを少し乗せて甘口の醤油で頂きます。

うまぁ~~ぃ 幸せぇ~~ 至福の時でした・・・

白焼きはあまり食べた事がなく、こんなに美味しいとは思いませんでした。外はパリパリ中身はふっくらしていて、臭味も全く無く自然にうなぎの甘みが感じられます。

▼うな重

器いっぱいにうなぎが入っていて、これまた幸せぇ~ 肉厚のうなぎが沢山入って・・・首都圏では食べれないリーズナブルな価格でしょう。

▼関東焼きとは違ったパリッとした食感と、くどくないタレの美味しさに大感動でした!

贅沢な時間を楽しんでいたら、いつの間にか店には自分一人になっていました。気分もお腹も大満足のまま鹿児島市内へ向かいました。

もしかしたら、鹿児島大隅産のうなぎは最強かもしれませんw


うなぎ太郎
鹿児島県曽於郡大崎町永吉8371
電話: 0994-63-3515
定休日 火曜日

公式HP
https://shop.unagitarou.com/


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