先ほどフォーミュラ1日本GPが終わりました。スタート直後の事故で、赤旗中断となった波乱のレース展開でしたが・・・
レッドブルHONDAがワンツーフィニッシュを決め、日本人ドライバーの角田君も10位を守り切りポイントが取れました。おめでどう~~!
さて、先週末の3月30日(土曜日)に日本初の公道レース「2024年フォーミュラE東京E-Prix」も大いに盛り上がりましネ!
モーターとタイヤ音だけなので迫力に少し欠けるかと思っていましたが、テレビで観ているのと違て生で観る超ド迫力の疾走感に興奮しました!
先ずは、フォーミュラEを少し紹介します。
フォーミュラーEとは・・・?
100%電気自動車のフォーミュラEVカーによる市街地コースでのレースです。
世界10か国を転戦し、持続可能な未来に向けてた最先端のe-モビリティ技術のイベントです。
観戦のポイントは・・・?
共通ユニットとなる車体フレーム・バッテリー・タイヤを使用しますが、パワーユニットは別になります。
ドライバーテクニックだけでなく、限られたエネルギーマネジメントやアタックモードなどのレース戦略が重要になります。
東京ビックサイトなので、いつもイベントで行っているので行きやすかったです。
早い時間って事もあり、お客さんは多くないだとうと思いきや・・・会場に入ると人盛りで凄い事になっていました。
屋内のイベント会場に入ると、凄い台数のゲーミングマシンが並んでいました。まだ開催時間前との事で誰も居ませんでした。
ワンメークスタイヤの「Hankook」 意外と軽いモノでした。
▲Hankook ・・・韓国のタイヤメーカーで品質も良くリーズナブルでコスパに定評があります。最近ではモータースポーツに力を入れている様です。
他のメーカーさんも会場設営の準備に追われていました。
この日はホント天気が良すぎるくらい・・・まるで初夏の陽気でした。
これだけ暑いと・・・やっぱりコレでしょう!
▼午前中の予選でポールポジションを獲得したチーム日産:オリバー・ローランド
本戦レースでは、惜しくも2位になってしまいましたが、表彰台おめでとう!
公道レースの観戦はホント楽しいです。クルマが走っていない間はイベントを観たり、有名人をみかけたり・・・年甲斐もの無くワクワクしちゃいました。
ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、2025年の東京開催を5月17日を目指すと発表されていますので、来年も是非行ってみたいです。
BATTLE TO THE LINE ⚡️ | Tokyo E-Prix Race Highlights