今日はCRF250Lのクーラント液を交換しました。
めんどくさい作業だけど時間もあるので、チャレンジしてみました。
用意したクーラント液は薄めずそのまま使えるモノを1リットル。
レース用では無いので、どこのメーカーでもほぼ同じとの事です。
カーショップで900円程度です。
作業の方は・・・
クーラント液の交換は今回初めてなので、やり易い様にシュラウドを
全て外しておこないました。
右側にあるリザーブ側を空にします。
エンジン右側のラジエーターホース下側にあるネジを少し緩めると
ピュッ!・・・っと少しだけ、クーラント液が噴出してきます。
慌てずそのままネジを抜きます。
問題はこれから
左側ラジエーターキャップの留めネジを外し、キャップを開けると上記の部分より
勢いよくクーラント液が噴き出す事になります。あらかじめウェスを被せておくと
噴き出し羽飛びは抑えられるでしょう。
クーラント液の抜けが収まったら、水をジャバジャバ入れて・・・
内部を少しキレイにしておきました。
先ほど抜いたネジをモトに戻して、新しいクーラント液をイッパイ迄入れます。
600cc程入ったかな?
リザーブ側にも100cc程入れておいて・・・
エンジンをかけて、10分程ゆっくり走ってきて
再度キャップを開けてみると、中のラジエータが見えるくらい
目減りしているので、クーラントを補充します。
残り100ccちかくあったので、リザーブに入れて完了です!
【追 記】
バイクに飛び散ったクーラント液は、早めに水洗いして落としておきましょう!
こびり付いたら、後の掃除が面倒になりますので。
最後に・・・
CRF250Lのウィンドスクリーンを外し、夏仕様にしました。