接触事故！ つづき

相手側の保険担当者は、「話の食い違いがありますねぇ」…そりゃそうだ。だって相手はウソついてるんだから（笑）
保険会社の担当へ「クルマのキズを見れば、どっちがぶつかって来たのかは誰が見ても分かるから」と言い、当方の考え方（０：10）を主張した。
「こういうケースは、どんな場合でも０：10は、あり得ない事はご存知ですか？」…と、カチン☆　オイオイそんな事知るかぁ～？
「長引いても結構。相手側と良く相談してから、再度答えを出してくれ！」もう長引く事は覚悟の上で、こうなったら徹底的に構えてやる。

２日後、相手側の保険担当者から連絡が入る。　相手は、全面的に非を認めるとの事だった…ありゃ　もう終わり？
保険会社は、ウチのクルマを修理に出すので伺いたいと申し出たが…専属のディーラーの所長へ事前に伝えてあったので、
「こっちで修理は済ませるから」と丁重に断った。修理を相手側へ任せるのは避けたいからだ。（何されるか分からないし）
ちょっと、残念な事に・・・ディーラーは夏休みに入っているので、すぐに出せない状況にある。
ま、部品入手もかなり時間がかかるだろうから、修理方法については休み明けに所長と相談しよう。

今回の事故を振り返って・・・
ウソをつくのは許せない。　やっぱり、悪い事をしたら素直に謝るべきだと思う。小さな子供だって、そのくらいの事は知っている。
大人になると自分の立場や損得を考え、「悪い事をしてしまった」という素直さが無くなってしまうのだ。
はじめから素直に謝ってくれれば、おいらの対応も変わっていたと思う。
よほどワルい奴でない限り、少しは許してあげようという気持ちはあるのだから。