オトナの休日バイク遊び

休日はバイクでのんびりしたいね

沖縄レポート 3

2006年02月10日 | ○ 旅 行

 

めんそーれー !!

■さて、観光の詳細を…
首里城についての感想は、さすが中国文化と日本文化をうまく混ぜた建築物であることが印象的だった。入り口から沢山の門をくぐり、沢山の階段を上ってやっと正殿にたどりついた。
時間制限があったため、中の展示物についたはよくわからない。ただ、やたら高校生が多かったなぁ~。 少し歩いた所に端泉酒造がある。ここは時間をかけて見学できた。工場は休みだったが、泡盛や古酒の製造工程を丁寧に教えてもらった。 泡盛は、タイ米と黒麹でつくられていて出来上がるまで、長い時間の手間をかけて作られる。 赤茶色のカメに書かれている日付を覘いたら、昭和52年って書かれていた。寝かせれば寝かせるほど、味にコクがでて旨みが出てくるらしい。 試飲させてもらった43度の古酒は、さすがに味も酔いもキョーレツ

  

 

■翌日、朝早くからホテルを出発し釣り場へ向かった。沖縄の日の出は1時間程遅い。もう7:00なのに周囲は、まだ暗かった。 サンマリーナホテルには、キレイで小さな港がある。そこから釣り船を出してもらった。 この時期は沖縄のそばに「ザトウクジラ」が回遊してくるので、クジラ見学ツアーもあるらしい。 さすが…沖縄の海はきれいだ! ナゼ沖縄の海はこんなにキレイなのか? 大きな川が無い事と、海の砂が白い事だと思う。 大きな川は陸地の土砂を海に流してしまい、濁ってしまうからである。

         

                  

 

■さて2時間ほどの釣果は…ご覧の通り。 見たことがない、色とりどりの魚たちに会えた。
もちろん、独りではなく仲間たちと一緒の釣果ですヨ。 ハッキリ言って、もう熱帯魚だね!
持って帰る事も出来ないので、レストランに頼んで料理をしてもらう事にしました。 ちょっと時間がかかるので、その間に次の観光スポットへ… 
 

 

■てな訳で、琉球村へ…
ここも首里城と同じく、あまりゆっくり見学できなかった。 おみやげやさんが多かったなぁ~
この時期に、桜と南洋樹が一緒に観られるのは、なんとも不思議な感覚である。
しっかし、「シーサー」がいるわいるわ・・・!! シーサーって、右と左が違うだね~知らんかったよぉ どっちが♂でどっちが♀なの? 必ず右側のシーサーが口を開けているんだなぁ。

  
 

 

■時間が経って、釣った魚が料理できた頃なので、ホテルのレストランに戻って食事にする事にした。せっかく沖縄に来たからには、魚料理とは別に「ソーキそば・ジューシー付」を注文した。(ジュージーとは…沖縄で炊き込みご飯のこと)

くわっちーさびら

 で、魚料理の味はというと、これがまた旨いんだわぁ~~~ 感激だよ!
刺身・ムニエル・イタリア風ソテー・フリッター ココのシェフは魚料理が上手だ(あたりまえか)
「ソーキそば」の感想は、(ラーメン+うどん)÷2+骨付豚の角煮って表現かな?
 

 

■これらは、買ってきた「おみやげ」
やわらかソーキ・ミミジャーキー・サーターアンダギー・塩ちんすこう・あぶら味噌・黒糖・泡盛


■今回の旅行を振り返ってみると、かなり慌しかった。今度来るときは3~4日は、ゆっくり休みを取ってからにしよう。 最後に…沖縄の方言は、覚えにくかった。 んじちゃーびら

沖縄方言辞典

 


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