オトナの休日バイク遊び

休日はバイクでのんびりしたいね

New 自転車3号

2021年10月03日 | ◇サイクル

通勤と近所の散歩用のクロスバイクを新たに購入しました。

今まで乗っていた左側:クロスバイク(メリダ)が少しガタがきていたので、いろいろと調べて、購入したのが右側:フラットバーロード(コーダーブルーム)にしました。

見た目はフラットバーハンドルでクロスバイクの様ですが、フレーム構造や装着部品はロードバイクに使用されているものが多くあります。クロスバイクに速さを求めたり、少し物足りなく感じて買い替えを考えている方、もしくはロードバイクを考えているけど、街乗りでドロップハンドルに抵抗を感じている方は、是非フラットバーロードをお勧めしたい。

今回選んだ理由としてコーダーブルームは、日本のメーカーで日本人の体型に合せ、軽量化した自転車づくりをしている企業なので、他の海外メーカーよりは安心感はあるかなと・・・。

重量は保安部品を外し、別途購入のペダルを装着して9.4Kgになる。以前のクロスバイクは11.9Kgなので、なんと▲2.5Kgも軽くなった。って言うか・・・自分を軽くした方が効果的だと考えるべきだナ。

STRAUSS DISC FLAT10
「K]のデザインや「花束」のデザインは、なかなか気に入りました。花束のイラストには、いずれカラーリング(色付け)してみたい。

変速は10段で非常にシンプル! チェーンリング1枚(前) × スプロケット10枚(後)

フロント側の構造がとってもシンプルなので、メンテナンスがやり易いのが良くわかる。

リアコンポーネントはシマノGRX(SHIMANO RD-RX400) スタビライザーのON/OFFの切替機能で路面適合性がある様だ。

ディスクブレーキは機械式となる。機械式と油圧式のメリット・デメリットを考えると、自分はメンテナンスする際に自転車を上下逆さまにする時があり、油圧式は気泡が入ると面倒な事になるので機械式の方が扱い易いと思う。

タイヤは Continental  UltraSport 28mm ちょっと良さそうなタイヤですが、自分的には25mm が良かったかな~

カスタマイズも考慮されていて、前側のギアを1枚増やすことも出来ます。

バーハンドルの長さは標準で620mmなんで、自分は580mmにカットしています。改正道路交通法によりハンドル幅が600mm以上の自転車は歩道を走れません。違反した場合は2万円以下の罰則金が発生するので注意したい。

ペダルは標準で付いていません・・・いかにもロードバイク的でしょう(笑)
今回はとりあえず、お店にあった三ヶ島ペダルを付けておきました。ホントは黒いタイプにしたかったけど。

標準シートは、重いし安っぽいので使い慣れているシートに変えました。

通勤用なので、リアには点滅ライト付きの泥除けを付けておきます。

一週間程、通勤に使ってみて感じた事。
1.いつもの坂道が軽く登れる様になった。
2.平均速度が上がり通勤時間が2~3分短縮された。
3.ブレーキの効き具合はクイックではないが、しっかり効いて安心感がある。
4.スタンドが無くなり、コンビニ等でのチョイ停めが面倒だ。
5.構成の違いかタイヤの影響なのか、細かい振動を拾う様に感じられる。

 

今回は自分なりに、とても良い自転車を買ったと思う。

バイクも自転車も「軽くて丈夫」な方が良いに決まっていて、運動性能にタイレクとに感じられるから面白い。

緊急事態宣言も解除された事だし、もう少し慣れたら輪行に出かけてみたい。


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