オトナの休日バイク遊び

休日はバイクでのんびりしたいね

フォルツァで行く東京湾ぐるりツーリング

2023年05月01日 | ◇ ツーリング

ゴールデンウィークが始まりましたね。人によっては9連休となる方も多いと思いますが、自分はカレンダー通りとなり5月1日と2日は仕事になりますので、早いうちにバイクで走りたいと思い4月29日(土曜)に東京湾をぐるりと回ってきました。
今回のルーリングは、新しいスマートフォン「GalaxyS23」のカメラ画像チェックもしたい思いがありました。

▼大まかですが、以下のルートで回ってきました。首都高速道路は空いていたのですが、川崎からアクアラインへの道路分岐は大渋滞でしたね。

この日は風が強く、アクアラインでのバイク走行は厳しい状況でしたが、フォルツァの重量に自分の重量が加算され、かなり重いバイクは風に飛ばされる事無く走れましたw。
アクアライン木更津ICから国道16号~127号へ入り最初の目的地となる「燈籠坂大師の切通しトンネル」へ行きました。

▼燈籠坂大師の切通しトンネル

燈籠坂大師の切通しトンネルは、メディアでも紹介されるバイク映えするスポットで有名な場所になります。自分が着いた時間帯は早目だったせいかバイクも少ない状態でした。

▼次のポイントは「JR竹岡駅」です。

なぜ竹岡駅なのか? そう、千葉県の三大ラーメンのひとつになる「竹岡式ラーメン」そのブランド名の土地の駅であれば何かあるかと思い、ぶらっと寄ってみた。しかし、周囲にそれらしいものは全く見られませんでした。でも、この無人駅は絵的に良さげに思い少し散策してみました。

自販機でお茶を買ってベンチで休んでいると、電車が入る案内が聞こえたので、スマホカメラを向けると、これまたイイ感じの線路のカーブに電車が現れました。

後で調べて分かった事ですが、竹岡駅はアニメの舞台となった駅だそうです。

海の近くで高台にある無人駅なので、反対側のホームから海をバックに駅舎を撮れば良かったかなと、今更ながら後悔しています。

▼次の目的地は「道の駅とみうら 枇杷(びわ)倶楽部」

ここは国道ステッカー「127号線」を買いに寄ったのですが、周囲に綺麗な花が沢山咲いているのに感動しました。

▼花いっぱいのガーデンには目を癒されます。

▼土地の名産になる枇杷(びわ)を使ったソフトクリームは少し変わった甘さはあるものの美味しいです。

▼海産物定番のお土産 魚の開き

大きめのムロアジの開きが200円とは! 金目の開きも、たった1000円! 伊豆地方と比べると、かなりお買い得感がありますね。

お腹も空いてきたので、店の方にお勧めの食事処を聞くと・・・「おさかな倶楽部」を紹介されたので、早速店に電話をすると、早く来て予約だけでも書いて下さいと言われ直ぐ向かうと、店の前には多くの人が開店を待っていました。

入口にある予約台帳に名前を記入し、開店まで待つことにしました。

▼広い店内は約70席ほどあり、先の20組程度が1巡目で入店出来る様です。

▼開店まで、近くの海でも見ようと漁港へ歩いていくと、コバルトブルーの海が目に入り、衝動的にスマホカメラを向けました。

10:45 開店です。自分は1巡目の最後の方で呼ばれました。

店に入ると、お客さんたちが同じ方向に目を向けているので、TVモニターに何か映っているのかと思いきや、メニューボードでした。

▼品数が多いメニューボードですが、人気メニューはすぐに売り切れになりました。

▼自分が注文したのは特大サバの唐揚げ定食とアジフライ・なめろう・えんがわ刺し

正直ここの店の刺身はボチボチですが・・・揚げ物は旨いです!高温でカラッと揚げたサバと南蛮タレが、食欲を掻き立ててくれます。次に来るときは煮魚を注文する事を誓いますw

大きめのお腹も大満足になったので、途中海でも眺めながら帰路に向かいます。

金谷港からフェリーに乗るため、港に向かうと既にバイクが並んでいる状態で、係の人からは乗船準備を急ぐ様に言われました。

▼フェリー バイク料金表

250ccは2,300円になります。タンデムの場合は1人分として1,000円加算となります。こう見ると原付2種との差があまり無いですね。

▼鋸山に別れを告げて東京湾を渡ります。

風は強いですが、やっぱり海上は気持ちイイですね。

▼デッキから見る曳き波は、時間が経つのを忘れさせてくれました。

▼約50分程で三浦半島の久里浜港へ着岸しました。

しばらくゆっくり休んだ後は、帰路に向かいました。 帰りの道路も大きな混雑は無くスムーズに走る事が出来て、19:00前に帰宅しました。

【走行データ】
全走行距離:275.2㎞ 全走行時間:7時間11分 平均燃費:31.2㎞/L

【Galaxy S23 カメラレポ】
拡大率は標準、広角、拡大の3通りでレンズが切り替わり、アングル次第でレンズを切り替えられるのは今どきのスマホカメラは同じ様です。レンズ自体は明るめで撮影されるので、アンダー調(暗い)でも被写体を捉えられる様ですね。

Galaxyの色調は、標準でも少し派手目に映る様です。補正を加える事で、思い切ったアートフォトも作る事が可能でしょう。ROWデータ撮影も撮影出来るので次の機会に試してみます。


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