Having friends

　facebook で友達を世界中にもつ、増やすことがこれからますます必要となる。少なくとも、近隣諸国の人々、韓国、朝鮮、中国、ロシア、アメリカ合衆国に居住する人々との友好親善をすすめたい。
　そのため、ハングル、中国語、ロシア語、英語を勉強したい。慌てることはない。それぞれの事情に応じて、マイペースで学習すればよい。
　自国の言葉ではなくて、相手の国の言葉を学習する姿勢が大切である。日本語でいう、「思いやり」、英語では何だろう、「kind」 でいいだろう。相手を思いやる気持ちは必ず伝わる。
　暖かい気持ちが和やかな雰囲気をもたらす。英語教師を４７年間勤め、特にこの十数年はＡＬＴとの共同授業を進めて来た体験からも、このことは間違いない。
　カタコトで十分。自分を伝えたいという強い気持ちがあれば、かならず、相手との相互理解が得られる。
発音も問題ではない。場数を踏むことが大切。恐れや不安は無用。言葉は実践、行動だ。理屈、理論、
完璧とは無縁である。
　わが国は、今、未曾有の困難の中にある。これを乗り越えるには、国内はもちろん、世界中の人々との連帯が不可欠である。困った時はお互い様なのだ。がんばろう。