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記録・雑感

日記を続けること

2011年06月19日 | デジカメ写真

1週間前(6月11日土曜日)、大阪に行った。大阪外語大学ロシア語科の同窓会出席、瀬尾(旧姓植田)、稲江、安達、橘高と僕。同期5人が出席。そうだ!大阪外国語大学は消滅したのだった。大阪大学に吸収合併され、大阪大学外国語学部になったのだった。がっくり、さびしい。でも時の流れで、仕方がないか!

翌日、(日曜日)高槻に行った。学生時代4年間お世話になった街である。街は様変わりし、どこがどこだか、さっぱりわからなくなっていた。

 校舎の跡に行ってみたが、中学校と運動場になっていた。もと、軍の施設だったことは記念碑に書いてあったが、外語の校舎だったことは一言も書いてなかった。寂しいってもんじゃあないな。

 高槻では明石さんに半世紀ぶりに再会。彼は、自分で、痴ほう症と水頭症といっていたが、会話はふつうにできた。とにかく、懐かしかった。

阪急電車で、高槻から京都方面に二つ目の水瀬駅の近くのリハビリ病院に杉谷さんが入院しているので、見舞いに行った。彼は3月10日に脳梗塞で倒れた時、頚骨を折り、歩けなくなっていた。

 でも、ベッドから車いすに乗り換え、リハビリを始めているということで、思ったより元気だった。よかった。

同窓会のあと、宿泊所を世話してくれた、新会長で、1級下の徳岡雲平氏と新事務局長の藤川昌良氏、入った時は同期で卒業は一期遅れた、松田

照子と、同期5名(稲江、瀬尾、安達、橘高、山口)の8人で、宿泊所、三井ガーデンホテル近くのレストランで夕食がてら、話しをした。夕方5時半から11時近くまで話が盛り上がっていた。

見舞いのあと、JR島本駅で東京組と別れ、瀬尾さんと新大阪まで行き、新幹線レールスターに飛び乗って、8時ごろ帰宅。疲れた!でも、ひさしぶりに、大学時代のみんなに再会し、たのしい時を過ごした。いい旅だった。

今日はあれから1週間過ぎた日曜日。6月19日。朝、40分散歩。天気はくもり。一昨日、きになっていた耳鼻咽喉科に行った。診断は副鼻腔炎で副鼻腔に膿(うみ)が大量に付着しているということだった。薬を3種類、2週間分もらった。飲むと、副作用があって、眠くなる。今日も午前中眠ってしまった。頭がぼんやりしている。ロクな薬じゃあないな。まあ、治るかどうかしばらく服用してみよう。(19日12時35分)

 


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