帰省旅・２０１４～その１７～

フェリー待ち中…


哀愁ただよう雰囲気をかもしだしているチビっ子２人。



…帰りたくないな～～





乗船手続きを済ませ、いざフェリーへ!!
しっかし通路が長ーーーーーい(^_^;

自分の荷物は自分で持つ!!




フェリーも楽しい♪
ベッド4台のどこに寝るか争奪戦したりみんなテンション高いよ～

ビールも旨い。



フェリー内ではごはんを食べたりアイスを食べたり
お風呂に入ったり、映画館で映画を観たり
三女はやっぱりお友達つくって仲良くなってた!!



ロビーにて。

淋しさと疲れと楽しかった思い出と。





さてさて札幌の我が家へ。ただいま北海道!!



自宅に着いて待っていたのは…

大量の郵便物と洗濯物の整理に、大量のお土産の選別。

長女、次女は大量の宿題。

色を塗るだけなんだけど、生活表の空白２０ヵ所以上を埋めるべくヒーヒー言いながら取り組む三女。


毎年のことなんだけどね(^_^;
溜めると後がキツイよね。
結局頑張って仕上げた(仕上げさせた！)のだけど…

今年もまた、楽しい夏でした。





思い出を綴るにしてもまだまだ足りない。
帰省旅番外編、また後日!!

帰省旅・２０１４～その１６～

桧原湖(ひばらこ)
小さい頃、家族旅行で来てキャンプしたっけ(^-^)

パパとお姉ちゃんたちはモーターボートに乗って、クルーズに！
猛スピードで楽しかったって♪

磐梯山の噴火によって、この桧原湖が出来たらしいのだけれど
底にはいくつもの村が沈んでいるという悲しい歴史もあると、ガイドのおじさんが教えてくれたそう。





磐梯吾妻レークラインを通り秋元湖へ。




浄土平ではまだ噴火の煙が吹き出していて。
雲の上みたいな荘厳な景色だったな。







帰りのフェリー乗り場、仙台港へ。

帰省旅・２０１４～その１５～

ダラダラと綴る旅の思い出(笑)


もう一ヶ月も前のことなんだなぁ…(遠い目)





…さあさあ、陸の上での最後の１泊を終え、会津若松へ。

白虎隊で有名な飯盛山へ。
ふもとのお土産屋さんで日傘を借りて登ったよ～



十代の少年たち…白虎隊が自刃した場所。

この方向に鶴ヶ城が見える。
戊辰戦争当時、煙に包まれる城をここで見た白虎隊の十数名の少年たちは
我が藩が負けたと思い込み、哀惜の念で自刃したそうです。
のちに、その中の助かった一人の方がその悲しい事実を語り継いでいます。

ここも中２の遠足で来たのだけど、当時もこの話を聞いて"少年たちの自死"というものは衝撃的だったな。


お土産屋さんにて。

刀買ってもらったよ～♪