伊藤建築設計 

家造りって楽しい

遣り方、位置出し

2010年02月24日 | 設計
以前地盤調査で紹介した現場です。確認が降りましたので、着工になりました。
地盤補強の工事の前に現場の位置出しと遣り方です。建物はこれが重要です。今回の物件は斜めの所がある為位置出しが大変でした。

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4 コメント

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ホントに斜めは、大変だ。 (今井紀好です。)
2010-02-24 23:10:02
斜めというのは、建物のカドが、直角ではないという事ですね。
それは、大変だ。
土地が斜めなのも、大変です。それも、転がり落ちるほどのは。
くれぐれも、土地の高さを、海抜で、図面に書かないで下さい。
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海抜で書いてスミマセン (一級建築士事務所 永井空間設計)
2010-02-25 00:15:31
設計図に海抜で表示するには意味があります。
海から78mも高い位置にあることが
一目瞭然。
実は測量図が海抜で書いてあったのですが
引き算が大変だったからです。
私が転がるような敷地を選んだのは
ローリングストーンズが好きだったからです。
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三角の土地 (シマクン)
2010-02-25 00:18:05
何と言うタイミング!
いま、プランを練っているのが
三角形の土地。
90坪の道路面が10mという
二等辺三角形のもの。
あっ!斜め違いね。。。ハハハ
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斜めの所 (アツシ)
2010-02-25 10:43:47
今回の位置だしで、トランシットで確認しましたが、昔に比べると据えるのに時間がかかりました。でもトラ振るのは僕の仕事?現場仕事は大好きです。
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