9月23日(金)台風15号が去った後伊吹山へ行ってきました。9時30分頃に伊吹登山口(滋賀県側)へ行き駐車場を探す、このあたりはどこも駐車代金500円 人の良さそうなお婆ちゃんが手招きするので駐車することにする、親切なお婆ちゃんが登山口がどこかを案内してくれる。三之宮神社から登山道を歩き始める。前を小学生の軍団(ボーイスカウト?)、中年の男性1人と中年の女性2人(1人の女性は30前後?中年ではないな)、とにかく人が多く賑わっている。銀座にでもいるような気がする、前方を見るとスイスの牧草地を歩くような景色、山独特の臭いがしない、その点についてはがっかり。登山口に西武の看板があったもんな、開発された山なのだろう。1合目でパラグライダー教室を行っている様子パラグライダーが飛んでいる姿が見える。下りがなくひたすら登るだけきっと富士山(都会に近い開発された山、また単独で聳え立つ山)も同じなのだろうと考えながらひたすら登る。ただ景色は琵琶湖がきれいに見える。絶景 来てよかった。登り始めてから3時間半ほどで頂上へ、山頂にはお店が多い、岐阜県側では車で頂上近くまで来れるらしい。車から降りたところと思われる男女、家族連れ、山頂でソフトクリームを食べた、旨かった。琵琶湖に伊勢湾、知多半島まで見える。台風が去ったあとなので特にきれいに見える。売店のおんちゃんに聞くとご来光を見に宿泊するお客様も多いらしい。琵琶湖から登る太陽はきれいだろうななどと考え、今度ご来光を拝みに来るぞと決意し山頂を後にしました。(写真は山頂からの景色です。)
平成23年8月27日(土)午前11時45分敦賀市山集落まで車で来る。黒河川から野坂岳登山口までの 林道アラ谷線の標識の近くの広場にマイカーを駐車、私の車以外1台も停まっていないではないか。黒河川から野坂岳登山口までわかりやすく看板が配置されていた、ところどころクマ注意の看板が掲げられていた、登山道でクマと遭わないことを祈る。車から降り案山子のような人形の置かれている小屋を過ぎ小さな橋を渡る。登山道は整備されており、赤、青、黄のテープも登山道のところどころ配置されており、山頂までわかりやすい、第ニ鉄塔のあたりまで来ると敦賀の街がきれいに見える。第4鉄塔まではひたすら登るだけ、野坂いこいの森からのメジャールートと違って頂上までだれとも会わなかった。午後2時10分頃山頂着、野坂ルートから登ってきた男女20人くらい山頂にいる。少し曇っているため琵琶湖方面は見えないが敦賀の街がきれいに見える。はじめて登るルートだが野坂ルートと違った野坂岳を楽しむことができました。野坂岳 ブラボー
7月17日(日)天候 快晴
朝から好天、国道303号線をひたすら走り岐阜県揖斐川町へ入ると坂内川上の看板が見える。AM8:50に池之又夜叉ヶ池登山口駐車場に着く。舗装されており約40台駐車可能、駐車場から50mぐらい引き返したところにトイレがあるためトイレの横に一旦車を停めて用を足したあと駐車場へ向かい車を停めた方がよい、景色がすばらしい。登山道へ入る前に“夜叉ヶ池 登山案内”の看板あり、これから約3kmの道のり(所要時間1時間40分) 歩き始めて30分ほど過ぎたところに湧き水を飲める場所があり少し休んで水を口に含む。帰りにしこたま飲むとして、ひたすら登山道を歩く、天気がよいこともあり登山者が多い。私はまだ若いので高齢の登山者を抜いて早足に歩く。幽幻の滝、竜人の滝と2つ有名な滝を望む。また夜叉壁の荘厳さに感動、北アルプスの焼岳のような感じがする。夜叉ヶ池までの最後の登りはかなりきつい。これで上から川のような水が流れていたら沢登りをしているような感じだろう。上まで登ると三周ヶ岳へ向うコースと夜叉ヶ池山へ向うコースと夜叉ヶ池へ向うコースの分岐に出る。とりあえず夜叉ヶ池へ向う、池の中へ入るのはヤシャゲンゴロウ(絶滅危惧種)の保存のため禁止されている。また池の周りのブッシュがひどい。池のほとりで少しくつろいだのち夜叉ヶ池山へ向う。これもまたブッシュがひどいが眺めは最高、AM12:00頃までいたのち帰路に着く、帰りはあの湧き水をしこたまいただく、すごく冷たくって、喉ごし最高、この水でウイスキーを割ったら最高だろうと思いながら心ゆくまで味わった。7月23日(土)には夜叉ヶ池伝説道中まつりが催される予定 ブラボー
朝から好天、国道303号線をひたすら走り岐阜県揖斐川町へ入ると坂内川上の看板が見える。AM8:50に池之又夜叉ヶ池登山口駐車場に着く。舗装されており約40台駐車可能、駐車場から50mぐらい引き返したところにトイレがあるためトイレの横に一旦車を停めて用を足したあと駐車場へ向かい車を停めた方がよい、景色がすばらしい。登山道へ入る前に“夜叉ヶ池 登山案内”の看板あり、これから約3kmの道のり(所要時間1時間40分) 歩き始めて30分ほど過ぎたところに湧き水を飲める場所があり少し休んで水を口に含む。帰りにしこたま飲むとして、ひたすら登山道を歩く、天気がよいこともあり登山者が多い。私はまだ若いので高齢の登山者を抜いて早足に歩く。幽幻の滝、竜人の滝と2つ有名な滝を望む。また夜叉壁の荘厳さに感動、北アルプスの焼岳のような感じがする。夜叉ヶ池までの最後の登りはかなりきつい。これで上から川のような水が流れていたら沢登りをしているような感じだろう。上まで登ると三周ヶ岳へ向うコースと夜叉ヶ池山へ向うコースと夜叉ヶ池へ向うコースの分岐に出る。とりあえず夜叉ヶ池へ向う、池の中へ入るのはヤシャゲンゴロウ(絶滅危惧種)の保存のため禁止されている。また池の周りのブッシュがひどい。池のほとりで少しくつろいだのち夜叉ヶ池山へ向う。これもまたブッシュがひどいが眺めは最高、AM12:00頃までいたのち帰路に着く、帰りはあの湧き水をしこたまいただく、すごく冷たくって、喉ごし最高、この水でウイスキーを割ったら最高だろうと思いながら心ゆくまで味わった。7月23日(土)には夜叉ヶ池伝説道中まつりが催される予定 ブラボー
国道365号線を走り敦賀の柳ヶ瀬トンネルを通過すると滋賀県へ、余呉湖観光館に駐車し、いざ岩崎山登山口へ、AM8:40過ぎから登り始める。整備された道を歩く、整備されており自動車でも通れるくらいの広い道だ。杉の木々がきれいに植林されており人工的な感じがする。しばらく歩くと賤ヶ岳の合戦で戦死した中川清秀の墓にたどり着く、しばらく歩いた後登山道からはずれて50m下ると中川清秀の首を洗ったと伝えられる池、池を確認したあと登山道に戻る、一路賤ヶ岳へヒノキの植林とコナラ、アベマキの落葉広葉樹林の中をしばらく歩くと賤ヶ岳山頂、余呉湖が見え、ロープウェイの方へ行くと琵琶湖がきれいに見える。くまんばちが多くさされないように気をつける。おにぎりと水を飲んでしばらくくつろぐ、帰りは国民宿舎余呉湖荘へしばらく歩くと大きな青大将が道を横切る、さらに道を進むと大きな青大将が大きなカエルを飲み込んでいるところではないか。春(もう5月後半だが)の息吹を感じた1日でした。
いよいよ登山(春山)シーズンとなりました。今日は快晴 昨日は黄砂がひどかったが今日はそんなにひどくない。滋賀県長浜市余呉町にある行市山(標高659.7m)に登ってきました。
AM8:25 今市駅バス停着 マイカーを道の脇に停める。
余呉川を渡ってしばらく進む(田植えをしている人が何人もいる。)と毛受兄弟(めんじゅきょうだい)の墓があり、登山道があるが鉄柵で閉じられている。えー通行止め?よーく見ると、鍵がすぐ外れるようになっている。シシが田畑を荒らすのを防ぐため柵がされているようだ。鍵を外して登山道へ入る。もちろん鍵はきちっとかけました。きれいに整備され、100mごとにあと何mと書かれた標識がある。非常に親切、また途中には賤ヶ岳の合戦で柴田勝家の家臣が構えた陣所あとの看板(解説付き)がいくつも建てられている。1時間ちょっと歩くと林道に出、再度登山道の看板を見つけて登ると別所山砦跡に出る。看板が建てられている。さらに1時間ほど歩くと行市山山頂(佐久間盛政が構えた陣所跡)に着く。滋賀県と福井県の県境に当たるらしい、福井県の標識はありません。余呉の町がきれいに見えます。山頂から見る景色は登山の醍醐味、晴天の日は最高です。歴史上の遺稿が少し残っているが、建物が何もないのでピンと来ません。NHK大河ドラマ“江”の影響か 看板は最近設置された感じがします。今市駅バス停から2時間ちょっとで山頂まで行くことができます。行きは非常に分かりやすかったのですが、帰路は林道から登山道へ入る道がわかりにくかった。 往復6700mで行け手ごろな山です。
AM8:25 今市駅バス停着 マイカーを道の脇に停める。
余呉川を渡ってしばらく進む(田植えをしている人が何人もいる。)と毛受兄弟(めんじゅきょうだい)の墓があり、登山道があるが鉄柵で閉じられている。えー通行止め?よーく見ると、鍵がすぐ外れるようになっている。シシが田畑を荒らすのを防ぐため柵がされているようだ。鍵を外して登山道へ入る。もちろん鍵はきちっとかけました。きれいに整備され、100mごとにあと何mと書かれた標識がある。非常に親切、また途中には賤ヶ岳の合戦で柴田勝家の家臣が構えた陣所あとの看板(解説付き)がいくつも建てられている。1時間ちょっと歩くと林道に出、再度登山道の看板を見つけて登ると別所山砦跡に出る。看板が建てられている。さらに1時間ほど歩くと行市山山頂(佐久間盛政が構えた陣所跡)に着く。滋賀県と福井県の県境に当たるらしい、福井県の標識はありません。余呉の町がきれいに見えます。山頂から見る景色は登山の醍醐味、晴天の日は最高です。歴史上の遺稿が少し残っているが、建物が何もないのでピンと来ません。NHK大河ドラマ“江”の影響か 看板は最近設置された感じがします。今市駅バス停から2時間ちょっとで山頂まで行くことができます。行きは非常に分かりやすかったのですが、帰路は林道から登山道へ入る道がわかりにくかった。 往復6700mで行け手ごろな山です。