10月2日暖かく絶好の行楽日和 高校の時山岳部で上った蠑螺ヶ岳へ行って見ることにしました。朝8時半ごろ浦底のバス停まで行き、日本原電明神寮の横の登山道へ また熊注意の張り紙が、小谷山を熊注意の張り紙にビビッテ行かなかったことを反省し、進むことにしました。日本原電の3、4号機建設工事現場の響きを聞きながら、30分程歩くと一眼レフのカメラで景色を撮っている方に出会いました。「あとどれくらいですか。」と尋ねたところ「もう少しいくとあと2キロの看板あったで」、しかしひたすら登るだけの登山は疲れる、熊 来るなよ そう思いながら歩くと長命水を過ぎて10時20分頃岩場に来る、あとはアップダウンを繰り返し何とか蠑螺ヶ岳山頂へ二等三角点の看板がある。登山道、看板も整備されており、非常に登りやすい山です、原電事業山岳部の皆さんが整備したのでしょう、アリガトウございます。山頂からの360度のパノラマはすばらしく 真下に見える松尾芭蕉も絶賛した水島は最高です。ただ天気が最近雨が降っていないので視界がぼやけていたのは残念でした。再び浦底まで引き返す、二組の夫婦づれ、男性の二人づれ こんなにいい山なのに訪れる人も少なく穴場かも知れません。