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仙台サイン会の後、
カナダのプリンスエドワード島に
取材旅行に行きました(´▽`)
とっても素敵なとこでした♪♪
ツイッタに画像あげてたのですが
ブログにまとめてくれとの
知り合いの声が何件かあったので
こちらでもまとめますねん♪(^^)
上の画像は飛行機から見た
アメリカ大陸の山脈の山頂♪(´▽`)
山頂をこうして見れるなんて
美しいやら嬉しいやら怖いやら。
行きはトロントまで12時間
乗継までの待ち時間3時間後
プリンスエドワード島のシャーロットタウンに
飛行機で1時間。
中々疲れました(´▽`)クッタリ
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プリンスエドワード島の、
赤毛のアンのグリーンゲイブルスのあった
アヴォンリーのモデルとなった村
キャベンディッシュにある
キンドレット・スピリッツ・カントリー・インという
B&Bで、キンドレット・スピリッツとは
赤毛のアンでアンがダイアナに
「心の友になって」的な台詞を言ったとこから
ついてるのかな?という感じの
宿名みたいです(´▽`)
とても素敵なお宿でした♪
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ベッドのマットレスが今回の旅で泊ったお宿どれも
二重でふっかふかだったのですが
カナダってどこもそんな感じなのですかね(゜▽゜*)
フッカフカでしたよ…♪
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この旅で泊ったお部屋のベッドスプレッドは
どれも刺繍やパッチワークのもので
赤毛のアンの世界だな~(´▽`)という
感じでした♪
キンドレットでのヒグのベッドカバーは
お花の刺繍のベッドスプレッドでした♪
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テラス(´▽`)
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あのグリーンゲイブルスがあるんですよ。
とても素敵なとこでした♪
前担当Iさんはやたら赤毛のアン好きを主張しはる
方なのですが、現担当Nさんいわく
朝、Iさんは一人グリーンゲイブルスまで散歩して、
一人世界に浸ってブランコこいでたそうです…(´▽`)
…まあ…いいけどさ…
Iさんの「俺一番赤毛のアンの世界に浸ってる」感は
この旅中ずっと続くのでありました…
いいんですよ…?ええ、いいんです…
私とNさんにとって、まあ、
やや鼻についただけであって…(三´▽`)
愛って素敵ですよね♪
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アンの時代は、おうちよりも
いかに立派な納屋をもつかが
その家のステイタスだったんだって。
へえ~
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炭酸入りで味も濃くておいしかった♪(^^)
本当はいちご水ではなく
ラズベリーコーディアル。
炭酸も入ってないみたい。
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ダイアナの家の近くにあるとされたバーリーの池
またの名を「輝く湖水」のモデルである池に
馬車に乗っていきました♪(´▽`*)
運の良いことにこの旅中ホントに天気が良くて
湖はその名の通り青くキラキラ輝いてました!
アンの名づけた通りだな~と思いました♪
あまりに素敵で感動したよ(´▽`*)
お花も沢山そこらじゅうに咲いてて
そりゃ花冠とかいっぱい作れるよな~と思いました。
子どもの頃、アンを読んでて、自分のまわりで
花冠作れるほどそこらに花も咲いてなけりゃ
野原もないので、憧れはすれど
どこか絵空事というか
しっくりと共感はできなかったのよね(´▽`)
ここにきて色々、私の中でそっかそっか~♪となりました♪
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アンとマシューの出会いの馬車の乗り心地的なものを
想像しました(´▽`)
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灯台を見てきました♪
絵本に出てくるような素敵な光景でした♪
実際に島の赤土を踏むと
すごく粒子が細かくて
風に砂埃が舞って
雨が降るとむっちゃ粘土質になる土でした。
この土の上でズルズル長いドレスを着ることに関しては
未だに理解ができないのよん…(´▽`)
昔の女性の慎みの問題からしたら
しょうがないけど、でも汚れるやん…?(´▽`)
という気持ちがむっちゃ付きまとうダメヒグ。
まあそれは置いといて
この粘土質な土が美味しいじゃがいもを育てるのに
適してるとか(´▽`)
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PEIプリザーブ・カンパニーという
ジャムや紅茶の売ってる、カフェもあるお店で
作中でダイアナが学校に持ってきたという
ラズベリーパイを食べました♪(´▽`)p
むっちゃラズベリーでした!
おいしかった♪
おススメの紅茶であるキャベンディッシュ・サンセット
すごく美味しかったので
お土産に沢山買っちゃった♪(^^)
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マシューのチャウダーディナーでした。
お野菜とクラムチャウダーとパン、みたいな(´▽`)
プリンスエドワード島は
クラム(ハマグリ)やロブスター
牡蠣、ムール貝や牛、ジャガイモが名物らしくて
とても美味しかったです♪
そして作中でも禁酒の会とかよく出てきましたが
このお宿もお酒は置いてなくて
担当さん方は2人とも
「デトックスだね~:(強がり´▽`):」状態でしたフハハ
2 へつづく♪