「手紙」読んで下さった皆様有難うございます♪

只今発売中の花ゆめ7号掲載
読み切り「手紙」に
ツイッタにて沢山感想いただいて
とてもとても嬉しいです(´▽`*)
皆様本当に有難うございます♪(つ▽`゜)

皆さんの感想に興味を持ってくださって
色んな方が、「今号の花ゆめ買おうかな」と
ツイートして下さってるのを見て
皆様の感想から広がっていく
輪のようなものを感じて
それもすごく嬉しかったです！
熱い、魂こもった感想を書いて下さった皆様
本当に有難うございます！（嬉涙）

エゴサーチをしてると
学アリと違う感じに戸惑ってらっしゃる方や
詰め込みすぎに読みづらさを感じてらっしゃる方
重い暗い、と思われた方も
ちょいちょい見かけましたが
想像したよりそういう意見見かけるの少なくて
（もっとあると思ってた(´▽`)）
それもちょっとだけホッとしました。

P数もっと多ければ読みやすかっただろうに、
との意見もよく見かけましたが
本誌で１００ｐ頂けるだけでも
本当に異例の事なので
そこは私の力不足ですへへ…(´▽`)ゞ

あと、削ったエピソードを足すことになってたら
その辺は、今よりやや容赦ないと言われかねない部分に
なってたかも知れんで(´▽`)
今回の感想で「昔のような毒がある」とのお言葉も
チラホラ見かけましたが
エピソード削ったことで、毒？が抑えられてるとこもあって
やっぱりこの形でよかったんだわ…(゜▽゜)と
改めて思いましたん。
ていうか自分ではどの辺が毒なのかは
よく分かんないんだけどね☆

というわけで、
まだまだ引き続き
感想募集中です♪
まだ読んでないみなさん
欲しがりなヒグに良かったら感想
描いてやってください♪(´▽`人)

花ゆめ7号こう月中旬まで発売中かと。
是非興味持ってくださった皆さん
お見逃しなく～♪

読切「手紙」誤字・写植抜け 訂正箇所

今発売中の花ゆめ7号の読み切り「手紙」に
写植抜けと誤字がボロッと発覚したので
ブログにて訂正させて頂きます～
誠にすみませぬ～（´▽`；）

コミックス化の際はちゃんと直しますので！
もしよかったら雑誌に赤ペンで描き加えて読んで頂けると
嬉しおす…
なしでも多分問題なく読める個所ではあります～（´▽`；）



カラーページから18p目、
花ゆめ雑誌で数えると192p目の
３～５こまめにわたるこの
削りトーン枠内には
「パパすごーい」
「パパ世界一おもしろーい」
という二つの台詞が
入る予定でした。


カラーページから23p目、
花ゆめ雑誌で数えると197p目の
3コマ目の吹き出し２つめの
「家族」とありますが
「家庭」の間違いです


カラーページから71p目、
花ゆめ雑誌で数えると245p目の
5こまめのモノローグの
「焦（じ）らせ」とルビが打ってありますが
正しくは「焦（あせ）らせ」です。


さてさて、
7号発売から1日たって
いつものようにツイッタで感想エゴサーチ
しよう思ったら、
あまりにもありふれたタイトルゆえ
検索不可能状態・・！（T▽T）
うええん…（涙）

皆様感想のお手紙よかったらください…（つ▽`゜）

ツイッタにて感想用ハッシュタグ　#樋口橘手紙　も
作ったので、よかったら是非そこに感想
書き込んでやってください♪（´▽`人）
リプ欄が最近変な表示することあるので
ハッシュタグに書いて頂く方が確実かも、という感じで
他の皆さんにも読んで頂けるので♪（´▽`）

すでに感想書き込んで下さった皆様
本当に有難うございます♪（´▽`゜*）

迷子のキツネリスのように
今回の読み切りの反応不安でびくついていたので
かぶりつくように拝見させて頂いてます♪（´▽`）


ちなみに花ゆめは隔週雑誌なので
３月の真ん中あたりにはもう
この読み切り「手紙」が載ってる7号は
本屋さんからなくなりますので
興味持ってくださった皆様
早めのゲトをお勧めします～！
今号はリョコさんの覆面CDとか
新連載や新人さんの読み切りや
他にも人気のレギュラー連載とか
見どころ満載なので
是非お勧めですぜキラリ（´▽`）+

今日は花ゆめ７号発売日です♪樋口橘最新作読み切り「手紙」が載ってるよ～（´▽`）

とうとう発売日きました!ドキドキ!（゜▽゜）
皆様ぜひ読んでやってください～♪
宜しくお願いしますドキドキ（´▽`）

お手紙、ツイッターなどでも
感想もよかったら聞かせてやってくださいね♪

明日はとうとう花ゆめ７号発売日です♪（´▽`）

読み切り「手紙」制作にあたって
前回書かせて頂いたタクシ―運転手の福ちゃんや
福ちゃんからわらしべ長者して頂いた先の一般の皆様以外にも
お笑い関係の業界の
沢山の方々にも取材協力・紹介等して頂きました。
皆様親身に、本当に有難うございます♪

皆様から聞かせて頂いたお話や
劇場・番組観覧などから
色々イメージ膨らませて、
それまで無っ知無知すぎた私なりに
自信持ってお話づくりすることができました。

時系列順にお名前を（´▽`）


漫画家の海野つなみ先生
お笑い芸人さんの松元美香様
お笑い芸人さんの代走みつくに様
お笑い芸人さらば青春の光様
ライターさんの稲田様
お笑いナタリーさんの遠藤様
構成作家さんの藤原様
お笑い芸人さんの石井 てる美様
ルミネ　ザ　吉本関係者様
前前担当マキノン様
メディアジャーナリストの津田大介様



後日ご迷惑でなかったら見本誌を送らせて頂きますね（´▽`）
つつつつつつ拙い作品で大変申し訳ないばかりですが；


さて、明日は記事タイトル通り
花ゆめ７号の発売日です！（゜▽゜）
皆さんに読んで貰えるの楽しみなような
怖いような緊張する～～～！！！；；；

よよよよかったらみみみ皆様ぜぜ是非
ヒグめに感想聞かせてやってくださいね:（´▽`）:
ききき気に入って貰えるといいのですがー！　:（゜▽゜│電柱│

読み切り「手紙」 3/5発売花とゆめ掲載です♪

オッス！オラ宣伝隊長のヒグ助でっす！

SとMとありますが
「手紙」はSM漫画じゃありませんよ？
まあその素地はあるかもしれませんが…
いやいやないないないですよ♪（´▽`）

は～、どうでもいい始まり方をしてしまいましたが
「手紙」はまんま手紙の話です。
身もふたもない説明ですな！


手紙というモチーフが活躍するということで
舞台は今よりちょっと前の時代…
９０年代～平成頭あたりのお話になります。
携帯スマホの活躍が激しくない時代ね（´▽`）

芸人さんの父を持つ女の子二人の話、ということで
舞台は大阪、色々取材させて頂いたわけですが
その取材が生かされてるかどうかはまあおいといて…

ここはちょっと制作秘話というか裏話を（´▽`）



この原稿描く前に、担当さんと大阪に取材に行ったんですよ。
ゆうたらロケハンです。
漫画にこのロケハン取材が
ちゃんとガッツリ生かされてるかどうかは
まあまああんまり追求しないでおくれやす（´`）

新大阪待ち合わせで
どちらかというと担当さんもヒグも
どこに取材に行ったらいいのかそんなに
目星つけてなくて
そしたら福ちゃんというタクシーの運転手さんに
出会いまして（中年の楽しいおじさまです）
この福ちゃんというタクシーの運転手さんが
神がかり的に私たちのとりたい写真がある場所を
どんどん紹介していってくださったのですよ。
途中偶然であった見ず知らずの人に
福ちゃんが道を聞いたりして
そこからわらしべ長者みたいに
ロケハン場所を紹介してもらったり
連れてってもらったりして。

１日かけても巡りきれるかどうか怪しかった
ロケハン取材がうまく進みすぎて、
午前中の３時間で全部終わってしまい
ついでに余計な場所まで案内してくれたりで。

んで、福ちゃんと雑談してて
「漫画の取材なんです。芸人さんも関係してて」というと
何と福ちゃんは色んな芸人さんに目かけて貰ってて
芸人さんから指名で呼んで貰たりする
タクシー運転手さんであることが判明Σ（´▽`）
ハイヒールモモコさんとか有名芸人さん色々。

んで雑談が進むと、福ちゃん爆弾発言が飛び出して
なんと福ちゃん霊感がとても強いらしく
幼いころ寺に修行に出されたくらいとのことで
私と担当さんの後ろにいらはる守護霊さんの話を
しだされてΣ（゜▽゜）
福ちゃん曰く、とにかく私についてくださってる
守護霊さんがとても強くて
新大阪の駅で私らを見かけて
「なんかこの人の役に立たなければいけない気がする」と
思ったらしく、それで私らに声かけて下さった、とのことで、
「マジか；」と半信半疑に話を聞いていたのですが
この取材中の度重なるラッキーすぎる偶然の出会いとか
何か今日はすごいな～と思っていたのもあって
あと守護霊さんが強いと言われて、まんざらでもない気分に
なったのもあって（´▽`）
話を聞いてると、
福ちゃんの顧客さんが異様に多くて
中には有名な方も沢山いらして
それというのも、今回の私たちみたいな感じで
「この人の役に立たなければ」と思った人たちを助けてるうちに
どんどん知り合いの輪が広がっていったそうで、
福ちゃん曰く
幼いころ修業先の和尚さん？に
「あなたは何万人もの人に出会う仕事について
その人たちを手助けする人生」的なことを言われたらしく
何万人もの人に出会う仕事て何やねん、と思ってるうちに
いつの間にかタクシー運転手になって
色んな人の世話をいつの間にかみていた、とのことでした。

というわけで、
守護霊強い言われたヒグは
そこだけ信じてムフフ（´ｖ`）とネームを頑張ったわけですが
福ちゃんからわらしべ長者的に紹介して頂いた
取材先の学校、
折角あんなに取材協力して頂いたのに
ネーム描きあがったら
話の都合上、何か作中の学校が微妙に
治安悪い感じの出来になっちゃって（゜▽゜；）
これはあの取材先の素晴らしい学校の
名誉にかかわってしまうので
絶対名前を出すわけにはいかない！という
悲しいオチをつけてしまったのでした…（T▽T）

作中のこの校舎、あの学校じゃね？と
もし気づいた方いたとしても
「手紙」作中の学校は評判悪い感じですが
取材させて頂いた学校はそれとはまったく
関係なく、素晴らしい学校だったので
建物をモデルにさせて頂いたこと以外
一切関連はありませんので！（；▽；）
名前はそんな理由で出すことができないですが
取材させて頂いた学校様、
その節は本当に有難うございました！（´▽`゜）
とっても親切で立派な素晴らしい学校だったのですよう…！
私のバカ…！

というわけで、
この場を借りて福ちゃんにも
無事作品描きあげることができたお礼を♪（´▽`）
ありがとうございました♪


これとは別に
芸人さんやライターさんや、TV局観覧など
取材協力させて頂いた方々も沢山いらっしゃって
その件についてはまた別記事にて♪（´▽`）