お気に入り三昧

そのときどきのマイブームにあけくれるおきらく主婦の能天気日記♪

記録 5

2013-01-21 | Weblog
 さあ、決めたといっても私だけですから

 まず両親に聞いてみました。

 母はやはり不安なようでいつもならとても我慢強い人で人に迷惑をかけるのを嫌がるのですが
 なんだかんだと私から離れることを嫌がっていました。
 (とにかく私に依存しすぎている母です。この頃はほぼ私の子供になっています)

 ニュースの見すぎで<ホーム=爪をはがされる>と思っていますから困ったものです。

 父はいまひとつピンと来てない様子。。。
 まあ、母次第といったところでしょうか。

 いろんなパンフレットを取り寄せ細かく説明

 そして母と私で決めた条件は・・・

 部屋が明るくなるべく清潔感のあるところ
 二人の部屋が真向いもしくは隣同士
 私の通いやすいところ(駅から近い)
 一次金がなしかもしくは50万円以下
 月に一人上限○○万円まで
 
 

 お友達やケアの方もいろんなところを見てから決めた方がいいということで
 我が家からなるべく遠くないところから見学させていただくことにしました。

 

 

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (betsy)
2013-01-21 12:02:36
hihiroさん、はじめまして。
数年前、一度だけ韓ドラについてコメントさせて頂いた事があります。

ヨン様ファンになったのがきっかけで、
こちらのブログをずっと読ませて頂いてます。

実は、もうすっかりヨン様ファンとは言えないんですが… 苦笑

hihiroさんの趣味のお話が楽しくって、
うちの娘も、ちぇりんさんのような素敵な女性になって欲しいなと願ったりして、
毎回読ませて頂いてきました。

昨年は、hihiroさんから、少ししんどそうな感じが伝わってきて、
でも、ご両親のお話が殆ど語られなくなってましたので、
きっと、大変の事が色々おありなんだろうなと、
心配しておりました。

今回、記録という形で、ご両親の状況を書かれてるのを読ませて頂いて、
書けるようになられたんだと、
少しはhihiroさんは、自分の気持ちを解放できたのではないかと、
ちょっぴり安堵しました。
何も分かってないのに、勝手な感想を申しあげて、
お気を悪くされたらすみません。

hihiroさんの歩まれてる道は、
多分、数年後は、私も歩む道なのです。
子育ても、介護も何もかも、
今まで、ずっとそう感じながら読ませて頂いてきました。
とてもひと事とは思えません。
沢山の事を学ばせて頂いてると思っています。
有難うございます。

今日は、なんだかこんな気持ちをお伝えしたくて、
コメントさせて頂きました。
(私にとっては勇気のいる事でした。すみません。)

どうぞ、ご無理をなさらないように、
ご自分を大切に、ご自分の気持ちに素直になられて、
沢山の方の力をお借りして、
ご両親を見守って差し上げて下さい。

陰ながら応援しております。
文面、失礼、思い違いがありましたら、お許しくださいませ。
くれぐれもお体を大切になさって下さいね。
返信する
>betsyさんへ (hihiro)
2013-01-21 18:05:43
こんばんは!
とてもうれしいコメントをありがとうございました。
気持ちが定まったことは明るい出来事ですがそれは私にとってであり実際のところ2人の気持ちはわかりません。
こうして書いていることも少し感じる後ろめたさに対する言い訳のような気もしています。
だれもが通る道とはいえなかなか始まってみると大変でした。
今後はできるだけ2人が気持ちよく過ごせるように考えお互い笑顔で会えるようになればこの選択は正解だったと言えるかもしれませんね。
betsyさんにコメントをいただけてまた、新たに頑張ろうと思いました。
少しでも参考になればうれしいです。
ありがとうございました。

*ヨンジュンさんは心の奥にしまっていますがただ今、ソン・ジュンギくんに目が離せません・・・が、息子みたいだからときめくというよりは見守るという感じかしら(笑)
かわゆい~!
返信する
お互いによい毎日を (tenko)
2013-01-21 21:51:10
あまり電話などくれない弟から母のことで連絡があったのが昨年の1月のこと。母は父が亡くなってから20年弟の家族と暮らしてきました。小さなことはありましたがまあまあ仲良く暮らしてきたのです。ところがお嫁さんが更年期や子供の就職問題で不安定になり母のことも気持ちが負担になったようで体調を崩してしまいました。母は、弟からのSOSで長女である私たち夫婦と昨年の10月より暮らすようになりました。夫は定年退職していて私はまだ現役なので毎日夫が食事の世話をしてくれました。しかし母にとっては我が家はただ寝ることとテレビを見る部屋があるだけ。遠慮がちで、見ていても母らしくない暮らしに思えました。ずっと別に暮らしてきた私たちとはリズムも違ったのです。しかし老人ホームに入ることは子供に見放されてしまうようで考えたくなかったようです。私も親を見捨てるようで抵抗がありました。82歳にしてはしっかりしているのですが不安なせいか毎日仕事の帰り時間を聞いて来たり、休みの日には買い物に行きたがったり私の時間はなくなってしましました。母のいい子でいたい私はがんじがらめになってしまいました。夫への気兼ねもありました。子育ての終わったところで夫婦ふたりでゆったり暮らそうと思っていたところだったので・・・・そんなとき高校の友達とミニ同窓会をして・・・話題は健康のことと介護の話題です。介護士をしている友達は「施設にお願いして頻繁にたずねてあげるほうがお互いにいい時間が過ごせるよ」とアドバイスしてくれました。罪悪感が少しなくなりました。先日家から近いホームの見学にいきました。最近の施設は様々なものがあり母はこれからの暮らしに少し希望が持てたようでした。私も母をさびしがらせない様に頻繁に顔を出したり、外泊をさせたり楽しい行事を考えていこうとおもいました。夫もなんだか表情が明るくなったようです。自分が充実していなければ他の人にも優しくなれませんよね。ながなが書いてしまいました。独りよがりに。元気をだしてくださいね。私も自分を大事に周りを大事に頑張ります。
返信する
>tenkoさんへ (hihiro)
2013-01-22 14:30:45
こんにちは!コメントありがとうございました。
同じような年齢になると形こそ違いますが皆さん、背負うものが多くなるようですね。ご姉弟でお母様のお世話ができてうらやましいです。
しかし、途中からの同居はお互いに大変かもしれませんね。ご主人もやさしいかたですね。
お友達が言っていましたが私たちの世代は親をみる最後の世代で子供にみてもらえない最初の世代だそうです。
なかなか言えてますよね。
呑気だった私もいろいろ考えさせられる両親の老後・自分の老後でした。
tenkoさんもいい方法がおのずと見つかると思います。
お母様が笑顔で自分も笑顔をめざしてがんばってくださいね!
ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿