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今回はシェリーです。
1853年 ヘンリー・ワイルマンはジョン・ナイト経営のフォリー陶器製造の共同経営者として加わる。3年後ジョン・ナイトはフォリー陶器製造から退き、ワイルマンが引き継ぐ。
1925年会社名が「ワイルマン」から「シェリー」に改名。いまでは高級陶磁器製造会社として確立。有名を馳せる。1926年には「クィーンアン」シェイプが紹介
1945年陶器製造中止を決定。磁器製品についてはまだ高品質で技術的な進歩はあったが、戦後多くの他メーカー同様に斬新的なデザインに欠けていた。1966年にAllied English Potteriesに吸収されるまで会社は親族経営された。その後1971年に会社はドルトングループの配下になる
(ワイルマン一族にジョセフ シェリーが加わり、1872年にワイルマン窯としてスタート。イングリッシュガーデンなどを描いた作品が人気があります。シェリー窯に改名したのは1925年。)
今までと違い四角いソーサーが特徴的ですね。
シェリーではよくこの形を目にします。
スクエアのディッシュなんて、大きい分、陶器の域を超えてる芸術だよね
奥行きのある素晴らしい森の景色にウットリです~
中国や日本の食器にはあるけど。
知らないだけかな~?
>セレン☆さん
これもみごたえがあるでしょ?!
風景画ってあるような気もしますが
ここまで小さなところに
凝縮されてるのはあまりみませんよね。。。
かざっておいても素敵ですね!