
駐車場をお借りしたのに温泉に入らなかったから看板だけでも
ちなみに白濁の硫黄泉は大好きです。
「鬼面山(2013.8.25)その5 雲が消えていく・・・」からの続きです。
最終の「その6」 m(__)m
旧土湯峠に下りてきました。

もちろん下ってきたので「ほんとの空」が広がってきました。
でも安達太良山山頂乳首の上にその空があるかどうかはわかりません。

ちょっと虹色押さえときました♪

アザミなんですけれど種類は???

こんなのも

やっぱり撮ってしまうハクサンフウロ

ウツボグサの顔貌(変顔?)

もう少しで旧土湯峠分岐
写真を間違えた!?・・・2011年10月10日撮影
ドウダンツツジとミネザクラの紅葉です。
旧土湯峠分岐 12:20

日付は上に同じ
逆光で・・・
分岐でブナッ子路を新野地温泉方面に下るか登りと同じ道を野地温泉に下るか悩む
上から見てブナの葉がなんとか残っていた新野地温泉側上部には
ブナアオシャチホコの幼虫がいるかもしれない
ということで野地温泉側に下る事にしましたが、ふと思い出した事が・・・
磐梯山の八方台で早朝はいなかったのに気温が上がった下山時はワラワラウヨウヨという情報
ブナ林を通らないで送電線管理道を下りまーす!

登山道から外れてちょっと下ると
足下には、まだ咲いていない小さなイワオトギリが密集
道の先には小さなシダが繁盛、そしてヨツバヒヨドリの群落も見える
先の県道のガードレールを越える地点はどうなっているか
そして2本ある管理道のどちらが正解かわからない(どちらも正解?)
花を踏み潰したり藪漕ぎをするのもアレなので覚悟を決め登り返してブナッ子路へ

い・な・い♪

(‘jjj’)
とうとう使っちゃった (^^ゞ
ブナアオシャチホコ親子の親御さん?
でも、体長は申し分ないけれどちょっと違うような気が・・・

カエデは大丈夫
ブナの葉が無い所為で陽が当たる分、いつもより早く色鮮やかに紅葉するかも

ツルリンドウ

登山口が近くなると緑濃く
最後の木橋を渡って
野地温泉登山口 12:50
標準コースタイムは登りが1時間10分で下りが50分の合計2時間ですが
今回は休憩込みで3時間50分!
花が多いと足が進みませんね・・・まあ、いつも遅いんですが (^^ゞ

登山口に咲いていたゲンノショウコかヒメフウロ
毛が生えていなかったから・・・姫の方か?

野地温泉ホテルの駐車場から鬼面山の北の岩崖
やっぱりここも大昔の火口壁なんでしょうか?
帰り道
車で県道を走っていると、ちょうど送電線管理道を下ってきた方を確認
(ちゃんと道があってガードレールを跨いで越えなくても良かったみたいです)
もうひとつ
40分ほどで帰宅しましたが、少しすると土砂降りの雨

山中でなくて良かったなと・・・もしかすると吾妻小富士の奥に見えていた雲が犯人か?
おしまいです。
(‘jjj’)って梵字かとおもってしまいました(笑)。おじさんなのでヤングなのは分からなかったです。
アザミも種類おおいですよね。スミレ同様に。今年の夏は花に出会うのが少なかったのでたっぷり満喫させて頂きました。ありがとうごいます♪
P.S.
今年の桃たべられました?先日福島の桃を食べましたが美味しかったですよん♪
「じぇじぇじぇ」の顔文字がある事は知っていましたが、うろ覚えで(jjj)としか・・・それで検索したところ(‘jjj’)を発見したので使ってみました^_^
アザミもスミレも種類が多くて判別が難しくて・・・もうちょっと勉強してみるか、クエスチョンマークで聞いてみるしかないです(^^ゞ
これで今年のこの辺りの山の花は、ほぼおしまいでしょうか。どういたしまして♪
もちろん福島の桃を・・・好きなかための桃を冷やして美味しく食べました。