淡雪と桜 その4 あづま総合運動公園・桜の広場

慈徳寺の種まき桜を撮った後、再び「あづま総合運動公園」へ
今度は濃霧と芽吹き始めのイチョウ並木が撮りたくて・・・


とっくにお昼を過ぎていますが
飲まず食わずで霧が漂う大駐車場へ
あり得ないことに駐車しているのは一台だけ (@_@。

車を奥に進めると・・・あれっ、霧がたちまち消えていく
おまけに霧も晴れた上にイチョウの木の芽吹きはマダマダ (^_^;)




せせらぎ桜の広場の桜はまだ若くて背が低い




その若い桜の木数本にピンクのテープが・・・
そして、広場の約半分ぐらいの範囲にトラロープが張ってあって
「あぶないから入ってはいけません」


しょうがないので外周の桜を撮ることにしました。














標高が巨石広場よりも高いからかハクモクレンがちょうど満開




しゃくなげの丘へ




ここには様々な品種のシャクナゲが植えられていています。
慈徳寺のシャクナゲが咲いていたので、もしかしたらと思い・・・
たった一品種だけが咲いていました。




慈徳寺付近の山々はまだ霧の中


グラウンドの向こうにも桜と新緑が見えたので行ってみることに




満開の桜、緑の葉は柳の新緑

















駐車場の路面に薄っすらと霧の名残が漂っていましたが
撮れませんでした (^_^;)


そして、あのトラロープ・・・




こういう事です。
でもこの辺りって環境放射線量が高かったっけ？

あづま総合運動公園（巨石広場のモニタリングポスト？）…0.28μSv/h
この場所は、これよりほんの少しだけ高かっただけの様な気が・・・

お気に入りの場所が放射線のせいで長期間の立入禁止 <`ヘ´>
ピンクのテープがつけられた桜の木、まさか伐採してしまうんじゃないよね？


気が付いたらもう１４時過ぎ・・・さすがにお腹が減ったので帰りました。



２０１３年４月２１日撮影
福島市佐原 あづま総合運動公園 せせらぎ桜の広場＆シャクナゲの丘周辺にて

放射線ついでに・・・先月受けたホールボディカウンターによる内部被曝検査の結果が届きました。
１）体表面検査
　　　体表面汚染の有無…無
２）全身検査
　　　放射性セシウム１３４（検出限界１５０ベクレル）、放射性セシウム１３７（検出限界１７０ベクレル）…ともに検出されず

よしよし