暖かそうな「もふもふ♪」だらけ。
花見山公園はもう3月初旬?(2016.1.10)
「その1」の続きです。
中腹のロウバイ畑を後に 11:08
ツバキ(椿)だと思うんです。
60分コースを忠実に辿って・・・
花見山山頂展望所に到着しましたが 11:20
すぐにジュウガツザクラ(十月桜)のもとへ。
寒いので、ホワイトバランスを変えて寒そうに!?
冬は花数が少ないうえに、寒さで花弁が傷んだりしている印象。
でもこんなに、そしてきれいに咲いています。
しのぶの細道への分岐 11:45
あ、今回は十万劫山には登りませんよ。
ハクバイ(白梅)
ロウバイ(蝋梅)
好い香り♪
そして、まだ小さなコウバイ(紅梅)の若木。
閑話休題?信夫三山。
鈴生りのウメモドキ(梅擬)の赤い実と、
ソシンロウバイ(素心蝋梅)?
どちらを撮るか、その割合をどうするか。
ヤマツツジ(山躑躅)?
ツバキとサザンカの交雑種。
ワビスケ(侘助)のきれいな落ち花を探してみましたが・・・
花見山公園入口 12:25
福島市ウォーキングトレイル駐車場へ戻る途中、
必死で探した?レンギョウ(連翹)の花。
そして・・・
もふもふの大群。
その正体は、フランクフルトソーセージのようなガマ(蒲)の穂。
ガマの穂綿。
こんな状態の時に触れてしまうと、穂綿爆発!?
試してみたい気もしますが、綿毛だらけになりそうで (^^ゞ
で、風に乗って穂綿が全部飛んでいった後は芯だけになるの?
とにかく興味は尽きませんが、子孫繁栄のお手伝いは風に任せることにして・・・
福島市ウォーキングトレイル駐車場にて散策終了 12:45
これでおしまいです。