再び紅葉の下へ。
錦秋眺望。吾妻小富士より(2017.10.8)
「その1 御鉢巡り前半戦」「その2 御鉢巡り後半戦」
鳥海山遠望チャレンジ。一切経山より(2017.10.8)
「その1 後ろ髪を引かれつつ山頂へ」「その2 待って、待って…見えた!」の続きです。
今回のGPSログ。
酸ヶ平分岐 12:52
曇ってしまったのが残念。
酸ヶ平湿原の草紅葉を眺めつつ・・・
いつものカモ達がいなくて、ちょっと寂しい。
鎌沼の畔で小休止 13:00
その間、前大巓を眺めていると再び青空が。
10分ほど休んだら出発・・・対岸 (^^ゞ
魚はいないよ鎌沼に。
ハロ以外にも何か大気光学現象が見られそうだけれど?
ようやく見つけたホシガラス。
ここ、姥ヶ原分岐より下れば再び紅葉が待っている 13:45
高山と安達太良山。
樋沼と紅葉時期恒例の駐車場の空き待ち渋滞。
今回のコース中、樹林帯の中を歩くのはほんの少しの区間。
浄土平湿原 14:28
ここは屈んで。
ススキを利用して車列を隠しつつ。
幽かなハロの外側に幻日現る。
なぜか空いている一番南側の木道をゆっくりと歩きながら・・・
先に登っておいて良かった吾妻小富士。
なんと言っても午後は浄土平側の紅葉が逆光になってしまうし・・・
まあ、それも良いんだけれど。
浄土平駐車場に戻って山行終了 14:45
見頃の紅葉を楽しめたし・・・
空もまた♪
さて、問題は帰り道!?
磐梯吾妻スカイラインを土湯峠側に下ろうと思っていたけれど、この混雑。
連休だし、もしかすると国道115号線が渋滞するかも?
ということで高湯温泉側へ下って行けば、意外なことに対向車線の渋滞は涅槃坂の下部まで。
が、そうではなくて・・・
先のキツネ地獄・・・火山ガス発生駐停車禁止区間を過ぎれば、再び渋滞。
それは不動沢橋まで!
これでおしまいです。