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2018-03-14
国会が、森友学園関連の公文書改ざん問題で揺れています。
北朝鮮と韓国の首脳会談が4月に行われるとか、アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩総書記と会談する方針だとか、外交問題においては、とかくマスメディアは、融和ムードを醸し出そうとしているさなか、突如起こった安倍内閣への強い風当たり。
こういうときは、「誰が得をするのか?」で考えるのが一番です。
中国でつい先日行われた共産党大会において、国家主席の任期を無期限にする憲法改正が行われまして、習近平氏は、事実上の中国皇帝になるという見込みとなりました。
中国は軍事力の強化集中で、2020年までに、日米の防衛力を超える計画が実施できるようで、そうなれば、台湾そして尖閣諸島、否、沖縄を呑み込めるようになります。
今やらないのは、日米同盟下だと中国に勝ち目がないからで、条件が変わればやります。
日本人は平和主義で、融和が好きだけれども、南北朝鮮が反日で国家統一するようなら、覚悟しなければなりません。
人口7000万人、核を保有した、100万人以上の兵士を有した国家が、すぐ隣にできるわけで、それが日本国内になだれ込んできたら、防ぐ手立てはありません。
日本がこれまで平和ボケできていたのは、韓国が北朝鮮と対峙していたからという現実から、決して目を背けてはならないのです。
これまで、大和朝廷以来、否、それ以上昔の神代の時代から、日本の外交戦略は、この「朝鮮半島からの永続的な侵攻を、いかに防ぐか」という観点であったことも、決して決して忘れてはならないし、それが見えていなければ、日本の歴史学習は無意味だと、私は個人的に考えています。
さて先日、大川隆法幸福の科学グループ総裁によって、韓国大統領文在寅氏の守護霊と、北朝鮮総書記の金正恩守護霊収録が行われました。
それは幸福の科学出版から緊急出版され、数日後には書店に並ぶはずです。
今日本人が、そして世界の人々が、絶対に知らなければならない内容ですが、マスコミは動くのでしょうか?
これまでの、大川隆法幸福の科学グループ総裁の提言の的中率から言って、それを読んでいるはずのマスメディアは、そろそろ立ち上がっていただかないといけないのですが。
国を守るには、基本的に他国頼みではいけません。
「自分の国は自分で守る」というのは、世界標準であって、世界一の最貧国、北朝鮮でもやろうとしていることです。
また世界標準では、少し時代遅れになりましたが、基本的には、侵略的意図を持つ国というのは、自分たちより弱い相手に侵略しようとするし、相手が強ければ弱い所を探してやろうとするし、またそれがなければ、弱くしてからやろうとするものだということを忘れたらやられます。
ですから、平和でいようとするならば、本当はとても簡単で、「相手より強ければ侵略して来ない」ということです。
国防というのは、相手は台風や地震などの自然災害ではないのですから、きちんと対峙したり準備したりすれば良いことだし、できなければ、国が亡くなってもやむなしなんです。
日本国憲法下、吉田ドクトリンの価値観の元では、ともすれば「日本さえ大人しくしていれば世界は平和」と言われがちですけれども、戦後70余年、日本は大人しくしていたのに、北朝鮮や中華人民共和国のような国ができてしまいました。
これは「日本さえ大人しくしていても、世界は平和ではなかった」ということだし、日本国憲法や吉田ドクトリンが想定していることが間違っていたということなんです。
日本よ目覚めよ!
長き太平の世の幻想にひたり、悪い奴らを高笑いさせていては、子々孫々に顔向けなどできません。
今を生きる大人たちは、しっかりと眼を見開き、「何が正しいか」を問い続けなければなりません。
その正しさの基軸は、もうすでに、世界には説かれているのですから。
(ばく)続き https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/3612243435dcaa9de59e905c5f5fb2d3
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