ほんとにしつこくてすいません。(笑)
脱原発を破る一口コラム
以前の原発1分の記事でも書いてありますが、原発と太陽光の稼働率は、
最大で、原発70%、太陽光を12.5%とすると、その差は5.6倍にもなります。
これを、実際の稼働時間にするとどうなるか。
たとえば、太陽光の稼働率を日照時間にすると年間約2000時間になります。
これを、日数に換算すると
2000÷24=83.3
原発は、どのくらいかといえば単純計算で
2000×5.6÷24=466.6
となり、太陽光は、83日しか稼働しておらず、
原発の場合は1年と4カ月も稼働しているということになります。
これは、どういうことかと言えば、
一年は365日ですので、
太陽光にすれば、1年の半分以上4分3は、活動中止状態です。
さて、こんなものに何億円も何兆円も掛けるなんてどうかしてるとおもいませんか。
まあ、こういうライフスタイルがいいという人ならば別ですが。
脱原発の人は、原発分を太陽光にすれば電気料金が安くなるといっております。
それりゃあ、安くなるでしょうね。
なんせ、一年の4分3は、発電してないんだから。(爆笑)