まず、コチラをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Fers9Veif3A
2016/06/05 に公開
青山繁晴さんが安倍総理の罠にはまった民進党の実態を暴露しています、代案もないのに、選挙に向かう驚愕の実態を暴露してます、さらにもし岡田首相になったときの状況を詳しく説明しています、こんなことになったら嫌ですね
今度の参院選は、安倍首相の「新しい判断」つまり“消費税延期の是非を問う選挙”だそうで、青山氏が云うように、もともとアベノミクスに替わる経済政策を持たない(今回共産党と共闘するのですから、目指す方向は民営化の真逆の国営化?)民進党をはじめとする野党には、出る幕のない情けない選挙!選挙にもならない!という指摘は、確かに当たっている面もあります。
しかし、だからこそ、アベノミクスの失敗ではなく安倍首相の失政を糾弾し、消費税増税こそ日本の景気を冷えさせる元凶だととっくの昔から指摘してきた幸福実現党という政党が、日本にあることをお忘れなく!
そのことを、青山繫晴氏さえ言わない(言えない?)日本のジャーナリズムの暗黙のルールって一体何なんでしょう?(池上彰氏が先日のテレビで、東北大震災の救助に一番にかけつけたのは韓国だと云わされて?(実際一番にかけつけようとしたのは台湾だったのに、二日も待たせたあげくマスコミには出なかったのに、あとで来た韓国の救助隊に限って国賓待遇でお出迎えしたことまで放送したことを知っている)視聴者の顰蹙を買ってしまいましたが、池上氏程ひどくはないにしても、青山氏にも一定の圧力はかかっているのでしょう。)
まじめな国民ほど、財政赤字は何とかしなきゃ 年金や社会保障は必要だし!と国の財政の心配をし、消費税増税を覚悟している処に「景気がこれ以上悪くなってはいけないのでやっぱり増税延期しますが、文句ないでしょ?」と言われて、ただでさえしんどい思いして税金を払っている国民が「NO!」と言える訳がないのはその通りですが、だからといって安倍内閣を信任するしかないとあきらめるのは、おかしいと思います。
「対案」を出している政党が存在する以上、ちゃんと公平に紹介するべきでしょう。
「消費税は必ずあげます。そしてその税収で社会保障にまわします!」と断言していた首相が、「消費税上げたら、更に景気がわるくなる(税収が減る)。」という新しい判断をしたのなら、アベノミクスを失敗に終わらせないために「消費税を下げます」というのが筋のはず。
もともと幸福実現党の経済政策をそっくりパクッて成功しかけたアベノミクス。
財務省の意向にも配慮して中途半端なところで増税したりするから失敗に終わったようにみえますが、消費税増税したのが間違いだと指摘しているのは、幸福実現党だけ。(民進党も増税派。今回増税延期で共産党とタッグを組めた?)
景気よくしたいのかしたくないのか?財政再建と社会保障が先なのか?景気回復が先なのか?そこが争点のはずです。
今回の選挙で明らかになるように、日本には、経済には疎いサヨク政党の出番など始めから無かったのです。(民主党政権で国民は思い知りました。)
文句だけ言って代案のない(本音は共産主義革命?)社会主義者たちには、そろそろ退場してもらい、サヨクに気を使っている内にすっかり洗脳されてしまった安倍首相にも目を覚ましてもらって、国力そのものでもある日本経済の立て直しに一刻も早く取り組んでもらいたいものです。
幸福実現党が立党される7年前まではその辺のおばちゃんと同じく政治に疎かった(それでも幸福の科学のおかげで保守に目覚めてはいた)管理人ですが、今じゃ、日本の戦後体制からの脱却を夢見る大和撫子の生き残り?として、同年代の安倍首相には、激しく失望と懸念を募らせる毎日であります。
安倍首相は、誰にもNO!と言わせない方法で政権を維持することにかけては、天才なのかも知れません。
前言を翻して恥じないその面の皮の厚さ!には、恐れ入ります。
増税など誰も望んでいないことに付け込んで、ちょっと先延ばしして票を獲得する作戦なら、キタナすぎます。
選挙対策で政策をコロコロ変えるこんな首相に、果たして今後の日本を任せて本当に大丈夫なのでしょうか?(最近のアベさん、何か人相悪くなってない?)
今、東京都知事のお金の使い道のせこさ加減に世間が注目している間に、安倍首相は外国にも官僚にもマスコミにも、そして国民にも、嫌われないように周到に“外交努力”を重ね(すべては国の為というより政権維持のために!)、更に“大きな政府”を目指して放漫(バラマキ)経営を続けようとしています。
この安倍自民党政権を、野党が弱いからという理由だけで信任してしまってよいのでしょうか?
増税政策(マイナンバーもその一つ!)はすべて、安倍政権の延命のためであって、このままでは国民の意欲と活力をそぎ、ひいては国を弱体化させ、寄らば大樹の陰とばかりにアメリカや中国?に頼るしかない日本になっていくのは目に見えています。
一時的に延期にするだけで、どうせいつかは増税するしか道はない自民党一党独裁政治の「対案」は、幸福実現党にあります。(というより、ここにしかない!)
今回の参院選、青山氏は「自民党を選ぶしかない選挙だ」とあきらめてらっしゃいますが、サヨクもウヨクも、安倍政治にNO!と言う為には、比例は「幸福」と書くしかない!のが、今回の選挙というべきでしょう。
幸福実現党の他に、”戦後体制を脱却”できる選択肢は、いよいよなくなりました!
死に票になる覚悟で投票するその一票一票が、今闇に沈もうとする日本に残された最後の希望の光となるでしょう。
国民(サイレントマジョリティー)の一人として、megamiyamaも安倍政権に断固NO!を突きつけます。
一人でも多くの日本国民が、(安倍政権に?)「降伏」ではなく、「幸福」を選び取れますように!
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