https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/bb68022b00ac92773996ddab75d7ee99
大川隆法幸福の科学グループ総裁 https://happy-science.jp/groups/
幸福の科学高知支部精舎にて、御法話『魂の洗礼』を拝聴してまいりました。
本会場は、お隣徳島の聖地エル・カンターレ生誕館。
台風が近づく中での講演で、御法話開始冒頭、大川隆法総裁曰く、「まぁ台風なんて気にしないで。過ぎ去って行くものですから。」。
2016年だったか、九州熊本大震災の後、大変珍しい、横滑り型の余震が続き、同じ断層の中央構造線の延長線上に四国があり、止まらぬ余震に、全国国民が「このまま四国~紀伊半島まで、余震が続くのか⁉」と戦々恐々していたときに、徳島で講演した大川隆法総裁は、今回と同じく、「大丈夫ですよ。ここは聖地、四国には指一本触れさせません。(如是我聞)」と言い切ったときのことを思い出しました。
今回の台風が、これまで未経験の東から西に向かうルートで、気象データがないことや、7月上旬の西日本大水害の被災地を通ることから、台風慣れしている私たちですら不安が渦巻いていたのが、この御仁が仰ると、なんだか安心するから不思議です。
さて本日の御法話で興味深かったのは、先般緊急で開催された御法話で紹介された経典『あなたの知らない地獄の話』を、改めて総裁自ら紹介なさっこと。
こういう、二度出しのキャンペーン的な試みは、大川隆法総裁にとっては初めてで、極めて異例のことです。
それほどまでに、この最新経典が、現代社会にとって重要だということだと思うのですね。
早速届いたばかりの経典を購入しましたけれども、総裁から「一家に一冊ではなく、一人一冊読んで欲しい」とまで言わせるのは、どうやら現代の地獄が、近代的に様変わりしているかららしい。
そう、地上が近代化しているのに合わせて、地獄も近代化していて、「あの世を信じていなければ、そこが地獄だとは認識できない」というのです。
あの世は、要するに、「心だけ」の世界ですので、認識できなければ、無力以外の何ものでもないわけです。
そう、神の子人間の最大の力、親なる創造神に最も似ているのは「心の創造力」ですので、「そもそも思いつかないことは、その心の力と自由性において、絶対に現れてはこない」のです。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2065
つまり、病院やワンルームマンションのような地獄に行ってしまったら、「あの世なんてあるわけない」という、死後の生命を全く思いつかない唯物論的価値観であれば、「治療をしている」とか、「誘拐されて監禁されている」とか、「いつまでたっても誰も来ない」とか、そういうあの世の生活になるわけです。
大宇宙を創り、生命を創り賜うた偉大なる神の子である人間が、そのようなレべルで、本来の世界である霊界世界において、永遠の生命を生きざるを得ないことは、仏陀・救世主ならざるとも、「哀れ」と思って然るべきだと思うのですが。
しかしそもそも、「宗教は迷信」とか「宗教は非科学的」という方は、仏典や聖書を読んだことがあるのでしょうか?
宇宙創造のビッグバン説が、聖書の創世記が元になっていることとか知っているのでしょうか?
そもそも科学の根本思想であり、最も重視している価値観である「原因と結果の関係」を、有史以来、最初に訴えたのが、仏教の開祖釈尊(お釈迦様)であることを、ご存じなのでしょうか?
またアルバート・アインシュタイン博士が発見したと言われる特殊相対性理論E=mc²は、同じく釈尊によって、色即是空 空即是色(般若心境)と、2600年も前に発表されているということもご存じでしょうか?
「宗教は迷信」とか、「宗教は非科学的」と仰る方は、どうか大仏の前に五体投地してから、その言葉を発して頂きたいものだし、大川隆法幸福の科学グループ総裁が発表した、2400冊の経典群の、どこが迷信で非科学的かを、その何も読まずに断言できる明晰な頭脳でもって、ご指摘いただきたいものです。
何も検証ぜずにレッテルを貼るのは、とても非科学的なことですし、人間は学習しなければ何も知りませんから、「あの世なんてない」とか「非科学的だ」という方が、ひょっとしたら迷信だということもあり得ますよね。
聖地エル・カンターレ生誕館 http://shoja.jp/seitankan/
私は、本の一冊も出さず、聖書も仏典も読まずに「宗教は迷信」とか「宗教は非科学的」と言う方より、大川隆法幸福の科学グループ総裁を信じます。
講演を2800回あまりも成し、2400冊もの経典を発表し、世界100カ国に信者を有する方というのは、間違いなく人類史に残る、歴史的智者でありましょうから。
本日はまだ最新刊『あなたの知らない地獄の話』を読めておりませんので、幸福の科学公式サイトより、経典『霊的世界のほんとうの話』に掲載されていた一部をご紹介いたします。
なお、本サイトに飛んでいただきますと、もっと詳しい霊界情報や関連動画も見ることができます。
人は必ず死にます。人の致死率は100%です。
ですから死後の世界の教育は、学校で義務教育化するべきことなんです。
(ばく)
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声をからして語る大川隆法総裁に感動しました。「あなたの知らない地獄の話講義」
高知支部 語法話「魂の洗礼」録画拝聴会開催のご案内。
■7/29(日)
①11時~ ②13時~ ③14時~ ④17時~
高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
「あの世ってどんなところ?」
【特報】映画『宇宙の法ー黎明編ー』
人は死んだらどうなる?驚きの真実 【霊的世界のほんとうの話】
https://happy-science.jp/info/2016/16493/
Q.人は死んだら、どうなるのですか?
A. 自分が死んだことを自覚できない人がほとんどです。
死後、魂はしばらくは肉体のなかにいる
私たちは肉体の死によって滅んでしまうわけではありません。肉体には魂が宿っており、死後は、その魂が肉体から離れ、あの世へと旅立っていくわけです。
ところが、通常、自分が死んだことがなかなか分からないのです。もちろん、亡くなって、その日のうちにさっと肉体から出ていく人もいますが、普通の人は、自分が死んだことがすぐには分かりません。そこで、しばらくは、病気の延長のようなつもりで肉体のなかにいるのです。
死んでも「意識」がある
そして、周りの人が、「ご臨終です」とかいろいろなことを言っているのを、「まだ生きているのに、おかしなことを言うなあ」と思って聞いています。
ときどき、まぶたを開けたり閉めたり、ライトを当てたりされるので、「何をするか。まぶしいじゃないか」と本人は言っているのですが、「反応がありません。もう瞳孔が開いています」などと言われるわけです。あるいは「心臓が止まりました」とか言われるので、自分の胸に手を当ててみると、まだ心臓は動いているのです。
これは心臓の霊体がまだ動いているからなのですが、「あれ、おかしいな。心臓が動いているのに『止まった』と言っている。この医者は誤診をしている。『脳波も停止しました』なんて、大変なことを言っているけれども、現に脳が一生懸命に活動しているのに、何を言っているのだ」というように思うのです。
「みんながおかしくなった」と思う
そのうちに、やがて「ご臨終です」と言われ、家族がお腹の上に寄りかかって泣き始めたりします。本人は「今ごろ泣かれても困る。元気なときに泣いてくれないと。そんなに泣くなら早めに泣いてくれ」などと言っていますが、どうやら思いが通じていないようであり、また、「おかしいな。体が動かないな」と不思議な感覚を味わうのです。
その日は、お通夜や葬式の準備で、いろいろな人が集まってきたりするのですが、「どうやら死んだかもしれないし、死んでいないかもしれないし」と、しばらくはよく分からない感じがします。
一方、死んだ自覚がまったくない人の場合は、「まだ生きている」と信じ込んでいるので、「みんながおかしくなった」と思うのです。 そして、いよいよ、お通夜や葬式が始まり、自分の写真が額縁に入れて飾ってあったりするのを見て、「もう勘弁してくれよ。嫌だよ。まだ死にたくないよ」などと言っているのです。
ほんとうの「死」は、肉体が機能を停止してから一日ぐらいかかる
その間、魂は肉体を出たり入ったりしています。まだしばらくは家のなかにいて、ときどき、屋根近く、あるいは天井近くまでフワッと浮いていき、下を見て何だか怖くなって、また戻ってみたりとか、そういうことを繰り返しているのです。
人間の後頭部には、銀色の細い線で魂と肉体がつながっているところがあります。幸福の科学では、それを「霊子線(れいしせん)」と言っています。これが切れないかぎりは、魂が肉体に戻ってくることがありうるのですが、これが切れたときは、もう二度と帰ってくることができません。
そのように、ほんとうの意味での死は、肉体が機能を停止したときではなく、通常、それから一日ぐらいはかかるものなのです。 参考文献:『霊的世界のほんとうの話。』
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